2014年2月25日(火)
夜明けの三日月
撮影時刻 5時53分
方位 南南東
クレーターも良く見えます
撮影時刻 6時7分
本日
お蔭さまで55歳になりました
亡くなった親父の年齢を超すことが出来ました
これからは
おまけの人生か?
2014年2月11日(火)
九州 北半分の旅
から無事戻り
小樽、政寿司運河店
夕食
やっぱり
寿司は、小樽が旨い
小樽雪あかりの路
エスローさん作か?
小樽運河
平和な時代に感謝
小樽雪あかりの路は
明日
2月16日(日)の21時までです
是非、足を運んでみては・・・・
2013年2月11日（火）
建国記念日
4時起床
長崎県雲仙市
雲仙、小地獄温泉
国民宿舎「青雲荘」
で目覚めました
まずは温泉入浴
風が強よ～い
いい湯～
昨夜のうちに支払いを済ませていたので
5時40分
昨夜頼んでおいた
おにぎりセットを
フロントの守衛さんから受け取り
チェックアウト
まだ夜が明けない一般道を1時間ほど走り
諫早インター（いさはや）から長崎自動車道に入り
大宰府を目指しました
大宰府天満宮
ご存知の通り
菅原道真（すがわらみちざね）を祀る
学問の神として有名です
白梅の「飛梅」
紅梅
三分咲きってとこですかね
姪が、税理士を志し勉学に励んでいるので
お守りをお土産に購入しました
福岡市内を
ざっと車で観光して
福岡空港に
ちょっと早目のランチ
初日、食べ損ねた
フグ料理と
もつ鍋を頂きました
空港のレストランにしては
まいう～
連れは生ビール
自分はノンアルコール（泣）
福岡空港発
12時10分
ANA222便
中部名古屋空港行き
ボーイング737-500
中部名古屋空港発
定刻15時10分
ANA715便
新千歳空港行き
エアバスA320
1時間遅れで出発
多分、御嶽山
アルプス
遠くには・・・・
富士山
無事
1時間遅れで
新千歳空港に到着
送迎バスで
10分ほど離れた格安駐車場へ
ハイエース
高速道で小樽市内へ
大宰府天満宮で買ったお守りを
そば屋でバイト中の姪に届け
義母にもお土産を届け
無事
九州 北半分の旅は終了しました
初日、内地の大雪で
新潟上空まで行って
自宅に戻るアクシデントがあったものの
翌日なんとか福岡にたどり着き
予定していた
熊本と阿蘇は行けませんでしたが
それ以外
ほぼ予定通り回ることが出来ました
九州の硫黄泉が印象的
次回は
九州 南半分プラス
リベンジだ～
完
2012年2月10日（月）
年末、12月30日に出勤した代休です
5時
大分県別府市
別府明礬温泉（みょうばん）
「岡本屋旅館」で目が覚めました
外はみぞれが降ってます
6時からの浴場を待って
持参したノートパソコン立ち上げて
本日の行動予定をチェック
高速道路も今のところ通行止めはありません
6時
温泉入浴
雪見風呂
いい湯だ～
7時
再入浴
いい湯だ～
7時30分
朝食
団子汁
鯵の干物
海苔の佃煮が特にまいう～
ビール飲めないのが残念・・・（笑）
8時15分
温泉再入浴
いい湯だ～
もう一泊したい気分ですが
そうもいかず
8時45分
チェックアウト
結局、合計6回入浴しました
旅館のすぐ上の「明礬地獄」
岡本屋旅館直営の
湯の花採取場
この小屋の中で
湯の花を採取しているらしい
別府市内をひと回りして
別府インターから大分自動車道に入り
一路、長崎を目指しました
途中、湯布院インターで降りて
湯布院の温泉街を見て
再び、湯布院インターから大分自動車道
九重（ここのえ）辺りは、完全に雪道です
レンタカーはオプションでスタッドレスタイヤを履いているので
雪道も難儀ありませんが
他の車両は夏タイヤです
チェーンも付けずにみんなノロノロ運転
九州の高速道路は意外と通行止めにしないので
ちょっと驚きました
別府から長崎は
約220kmほど
13時
長崎到着
長崎原爆資料館
これが原子爆弾です
1945年4月27日
米軍は、原子爆弾の投下目標の候補を17の都市としました
東京湾、川崎、横浜、名古屋、大阪、神戸、京都、広島、呉
八幡、小倉、下関、山口、熊本、福岡、長崎、佐世保
同年5月10日
投下候補を4都市に
京都、広島、横浜、小倉
同年5月28日
投下候補を3都市に
京都、広島、新潟
同年8月6日
広島に投下
同年8月8日
次の投下を
第一目標、小倉
第二目標、長崎
同年8月9日
小倉上空が焼夷弾の煙の為
長崎に投下・・・・
・・・・・
南無阿弥陀仏
アーメン・・・・
どうか安らかにお眠りください・・・
米軍の広島・長崎への原子爆弾投下は
人道的にも許されることではありません
無差別にこれほど大量な民間人の命を奪った攻撃は
あってはならないことです
「永遠の０」とリンクしますが
神風特攻隊は
米軍を恐怖のどん底に落とし
正常な判断不能状態に陥れたのです
資料館の中で
若い欧米人のカップルが
頭を抱えて怯えた姿が
印象的でした
今、ロシアのソチで冬季オリンピックが行われていますが
2020年にオリンピックを開催するべき場所は
東京ではなく
広島・長崎、そして福島で開催するべきだと強く感じました
浦上天主堂
長崎平和公園、平和祈念像
グラバー邸
大浦天主堂
ランチも忘れて
長崎市内を観光して
今日の宿、雲仙温泉に向かいました
雲仙地獄
本日の宿
雲仙・小地獄温泉
国民宿舎「青雲荘」
リーズナブルでとても質の高い宿です
特に、露天風呂の泉質がたまりません
白濁の硫黄泉
最高～
夕食
まいう～
床に入るまでに
3回入浴
いい湯だ～
つづく
2014年2月9日（日）
5時起床
6時15分
小樽市銭函の
自宅をハイエースで出発
7時30分
新千歳空港到着
とりあえず空港駐車場にハイエースを駐車
ANA出発カウンターに行くと
すでに長蛇の列
昨日、出発できずに空港で一夜を明かした人達が大勢いました
3時間並んで、やっと予約しておいた
14時50分発福岡行き直行便のチケットをゲットできました
やれやれ・・・
出発まで時間があるので
アウトレットモール「レラ」で時間をつぶし
千歳市街のラーメン店「一平」で昼食
予めネットで予約しておいた
格安駐車場にハイエースを置いて
送迎バスで空港ターミナルへ向かいました
搭乗口へ進むと
予定の便が1時間遅れの出発との事
ガク～
博多のレンタカー店に
到着時刻遅れの連絡
今晩の宿泊先の
別府明礬温泉（みょうばん）の宿にも連絡
夕食に、フグ料理をお願いしていましたが
どうやら無理なようです
おにぎりだけでも良いのでとお願いし電話を切りました
旅にトラブルは付き物です
逆にトラブルを楽しもうと開き直り余裕を持てました
トラブルが楽しくなってきました
トラブルに、いかに対応できるか
自分を試し挑戦です
ANA290便
福岡行きのボーイング777-200
1時間遅れで出発
満席です
福岡まで2時間35分のフライトです
福岡空港に到着して
乗り継ぎのアナウンスで知りましたが
福岡乗り継ぎで羽田に向かう方が居たようでした
究極の乗継～
福岡空港から地下鉄で、ふた駅、博多で降りて
レンタカー会社へ向かいました
福岡空港は便利な空港です
都心から地下鉄で10分
福岡が栄えた理由は空港の近さかも知れません
札幌も千歳空港が近ければ・・・・
ホンダ、フィットのレンタカーをゲットし （翌日撮影した写真です）
19時、別府を目指し出発しました
都市高速道、九州自動車道、大分自動車道で約150km
途中、大分自動車道の玖珠（くす）から湯布院は雪道でした
オプションでスタッドレスタイヤを装備して正解でした
まさか九州で雪道とは思っても見ませんでしたが
2月に夏タイヤは、自分の性格が許しませんでした
臆病な性格が、功を奏しました
21時
無事
大分県
別府明礬温泉（みょうばん）
岡本屋旅館に到着
（写真は翌朝撮影したものです）
用意していただいた
おにぎりだけかと思った夕食は
以外にも豪華なものでした
さすがに、フグはありませんでしたが
満足のゆく夕食を頂くことが出来ました
部屋からの景色です
遠くは別府湾と別府市内
別府市内は、あちこちで湯けむりのあがる
正に温泉の町でした
アーチ橋は大分自動車道
眼下の庭園が露天風呂です
さあ～
入浴タイム
極上の青磁色の硫黄泉
湯船には柑橘系の果物が浮いてます
最高～
この湯に入るのが目的と言っても過言ではない今回の旅
トラブル続きで諦めかけた湯でしたが
疲れがいっぺんに吹き飛びます
泉質は
登別温泉、夢元さぎり湯の「目の湯」
函館大船温泉ひろめ荘の露天風呂
青森「酸ヶ湯」
青森三内温泉に
とても似ています
青白濁の硫黄臭の強い湯
私の大好きなお湯です
23時までという制限時間の中で
床に入るまでに3回入浴し
ビールが旨～い
おやすみなさ～い
超満足～
つづく
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