2025年1月16日(木)
実はしばらく寝込んでました
先週、1月8日(水)昼前、函館の長男たち一行が帰省から帰っていきました
見送った後、妻を職場に送り
週明けからの新しい仕事に備え
近所の内科に行ってインフルエンザの予防ワクチンを接種しました
2日後の金曜日、体調に違和感を感じます
発熱は無いものの、喉に若干痛みを感じました
ワクチンの副反応の疑いもありますが
とりあえず風邪の市販薬飲んでアルコールで内部からも消毒(笑)
翌11日(土)、38.5℃発熱
翌12日(日)、休日当番病院でインフルエンザとコロナの検査
A型インフルエンザと診断
年末、同居する長女がA型インフルエンザに感染
年始には、同居する孫もA型インフルエンザに感染
ふたりとも個室に隔離して過ごしてきましたが
多分感染元はここでしょう
11日、12日と二日間、晩酌はしませんでした
家族からは「よほど調子が悪い証拠」と・・・・
二日間晩酌抜きは、多分18歳以来初めての出来事でしょう(笑)
薬のお陰で13日(月)には熱も下がり症状はかなり楽になりました
予防接種のお陰でこの程度で済んだのかは不明ですが
しばらくぶりに寝込みました
14日からの新しい仕事もお休みをいただいています
昨日まで寝室と書斎にこもって隔離生活を過ごし
発症から6日が経過してやっと今日から体調も普段通りに戻りました
明日から新しい仕事が始まります
そんな中、福島県伊達市梁川町(だてし やながわ)在住の友人から
「あんぽ柿」が届きました
とっても、美味しいんです
以下、Wikipedia
あんぽ柿(あんぽがき)は、渋柿を硫黄で燻蒸した干し柿である。ドライフルーツの一種。
福島県伊達市梁川町五十沢(いさざわ:旧伊達郡五十沢村)で大正年間に開発された。
渋柿を硫黄で燻蒸して乾燥させる独特の製法で作られる。
単に干しただけの干し柿は、乾燥して黒く堅くなり、さらに時間が経過すると糖分の粉を白く吹く(ころ柿など)。
これに対してあんぽ柿は、完全に乾燥させず、半分生のようなジューシーな感触で、羊羹のように柔らかいのが特徴。
ただこの状態では普通の干し柿とは異なり長期保存ができないので、硫黄で燻蒸して保存が効くようにした。
硫黄は乾燥中に揮発するため毒性はない。カリウム、ビタミンなどの栄養素を豊富に含んでいる。
原料には主に、蜂屋柿(はちやがき)や平核無(ひらたねなし)などの渋柿を使用する。
蜂屋柿は大粒で柔らかく、平核無は小粒で甘みが強いのが特徴である。
以下、今朝の道新の記事
毎年、この季節に友人は「あんぽ柿」を送ってくれます
友人の「あんぽ柿」に対する誇りを感じます
この友人は、新卒で入社した建設会社の同期
そして、その建設会社から同じ不動産管理会社に転職
永く同じ環境で働いた元同僚です
ご両親はすでに亡くなり、叔父さんの介護をしながら建築士として現役で働く友人
いつかお酒を酌み交わす日を夢見ています
ありがとう
皆さまもくれぐれもインフルエンザにはお気をつけ願います