Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

孫の3歳誕生日

2017-07-31 06:53:50 | 日記
2017年7月28日(金)

定時に退社

18時
小樽市銭函の自宅を出発

明日は函館在住の
上の孫の3歳の誕生日です
函館に向かいます

22時
函館市内
長男宅に到着
寝付いたばかりの孫が起きてきました
抱っこ~
3週間ぶりですが
待っていてくれたようです
孫の面倒を見ながら
ビールに焼酎で晩酌
おやすみ~

2017年7月29日(土)

4時30分
起床

長男の自転車を借りて
朝のサイクリングに出かけました



五稜郭



五稜郭の中の箱館奉行所

外堀の外周は約1.8kmありますが
沢山の市民がランニングやウォーキングをされています
桜の季節にウォーキングしてみたいものです
函館の魅力をまたひとつ発見出来ました



土方歳三最期の地(ひじかたとしぞう)
函館市若松町

土方歳三は
幕末、新選組副長として活躍した剣士
明治2年5月11日
函館戦争、この地で35歳で亡くなりました
明治維新と函館の歴史を肌で感じます



JR函館駅

早朝にも関わらず
沢山の観光客でにぎわっています



金森倉庫

函館山は雲に隠れています



啄木小公園

風はありませんが
たまに台風ウネリが寄せています

長男宅に戻ると
7時30分
2時間30分のサイクリングでした

孫と朝食
サラダに豆腐に納豆
糖質制限を継続しています(笑)


孫がipadを使いこなします
今どきの子ですね~(笑)

夜勤から長男が帰宅しました



庭にスクリーンテントとタープを張ります



孫は大喜び~



日陰で砂遊び
テントが役立ちました



ランチはスクリーンテントの中で
ジンギスカン
まいう~
ビールもまいう~





3歳のお誕生日おめでとう~!

孫の健やかな成長を祈る
じいじとばあばでした

まだ21時ですが
睡魔に勝てず
おやすみ~

つづく



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ハイドロフォイルボード

2017-07-28 06:29:00 | 
2017年7月23日(日)

エリーで早朝
ウインドサーフィン
朝練して

11時
えりも町を発ち
15時30分
小樽市銭函の自宅に到着

西風がサワサワし始めたので
写真撮影目的で石子ちゃんに向かいました





KIさん
ハイドロフォイルボードによるカイトサーフィン

水中翼船の原理を応用したものです
アメリカズカップのヨットなどにも使われる技術
一般のボードより
より微風でのプレーニングが可能
最近、サーフィンやウインドサーフィンなどにも応用されているようです



レジェンドNem兄~

お二人とも経験豊富な海の男
新しい事に挑戦する姿に感動し
改めて尊敬いたしました


一方
浜では



波笑風さんの新兵器







EZZY LION3
7.5㎡

本格的にマクラーレン化しています
恐れ入りました
尊敬いたします



四人の侍
良い笑顔です

自然相手のスポーツの難しさを
つくづく考えさせられた週末でした

この後
風が少し上がって
皆さん何とかプレーニング出来たそうです
風の女神、石子ちゃんからのご褒美です
良かった良かった

お疲れさまでした






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Wind エリー 2017/7/23

2017-07-27 06:11:24 | 
2017年7月23日(日)

4時00分
起床
えりも町
次女宅の布団で目が覚めました

朝のルーチーン後
エリーに向かいます



5時12分
エリー
すでにお二人がプレーニング
Y次郎さん5.9㎡
菊ちゃん5.7㎡



6.9㎡ + 112リッターをセッティング

cさんも到着

5時30分
早朝の朝練開始

北東の風
左サイド
波はセットのうねりでモモ
ビーチブレイクは腰
6.9㎡ジャスト~
楽しい~

拾い昆布漁の漁師さんの邪魔にならないように気を付けます

出艇する時の波打ち際は昆布だらけ
足元は滑るし
ボードのストラップとブームに
昆布がからみ苦労します

でもこの昆布が
えりも町を支える大切な資源です
海をシェアさせて頂いている昆布漁師さんに感謝です

遅れて
ys祐ちゃん
前ちゃん・いづみちゃんが到着

7人での朝練
期待できない予報でしたが
風の女神エリー嬢は
ご褒美をくれました
ありがとう

1本気持ちのいいのを決めれたので早上がり



9時30分
アウトは霧で見えません

皆さん乗ってますが
撤収しました
大満足です

えりも町高齢者センターで入浴と思い向かいましたが
営業は11時からでした

次女宅に戻りシャワー浴びて
部活で仕事中の
次女の顔は見れませんでしたが
11時00分
帰路につきました

つづく




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手宮洞窟

2017-07-26 06:30:04 | 日記
2017年7月22日(土)

小樽市総合博物館 本館で
蒸気機関車など見学し
道路を挟んで向かいの



手宮洞窟保存館(てみや)を見学しました
(小樽市手宮1丁目3番4号)

建物内部は
洞窟を覆うように作られ



岩壁に縄文人が描いた彫刻が保存されています

この彫刻が刻まれた時代は
今からおよそ1600年前頃の続縄文時代中頃~後半
本州の弥生時代の終わり頃から古墳時代の初めの時代にあたるそうです

西暦400年頃だとすると
その頃のローマ文明などと比較すると
かなり遅れた原始人的な感じがします

積雪寒冷地ゆえ
文明の遅れは致し方ないのでしょうね

自然豊かとは言え
極寒の北国での
先人の苦労を垣間見た思いです

気象チェック
明日早朝
エリーに北東の風が吹きそうな気配

えりも町在住の次女に
届け物もあるので
16時00分
次女宅に向かう事としました

20時40分
えりも町
次女宅に到着



明日に備えて
今夜の夕食は3人でステーキです(笑)

次女にせがまれ
家具の壊れた引き出しを修理しながら
3人で晩酌

22時を廻ると
強烈な睡魔が襲います

ふとんにもぐり込み
おやすみ~

つづく







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小樽市総合博物館 本館

2017-07-25 06:58:02 | 鉄道
2017年7月22日(土)

4時30分起床
1時間のウォーキング
シャワーを浴びて
気象チェック
今日は全道的に何処も風は吹きそうにありません



朝食
糖質制限の食事を始めてから
食事の内容を写真で残すようにしました

普段出来ない用事を色々こなし



昼食

午後から小樽市内に出かけました



小樽市総合博物館 本館
にやってきました
(小樽市手宮1丁目3番6号)

国内3番目
道内初の鉄道が走った
旧手宮駅跡地を利用した
主に鉄道に関する博物館です



鉄道敷設に技術指導したアメリカ人技師、クロフォードさん





しづか号


機関室
とてもシンプルです



客車内部
幌内炭鉱から
ここ手宮に石炭を運ぶために開通した道内初の鉄道です
明治維新後、富国強兵の為の
エネルギーとして
小樽港から首都圏に石炭を運びました
小樽の繁栄は
①ニシン漁
②石炭積み出し港
③樺太航路の港
ニシンは昭和初期不漁に
石炭は石油へとエネルギー転換
樺太は太平洋戦争の敗戦でソ連に奪われ
小樽の衰退と至りました





アイアンホース号

場内を走らせ乗ることが出来ます
ほんの200mほどですが乗車しました

到着すると
機関車を切り離し






転車台でUターンし


バックして客車に連結します

始発場所に戻ると





こちらの転車台で転車します


転車の様子の動画です
転車台の動く仕組みがとてもユニークです
まるで生きた動物がレールをくわえてる様です(笑)



国の重要文化財に指定された
レンガ造の機関車庫
いい感じですね~





国産2番目の蒸気機関車
7150大勝号



ロータリー除雪車



マックレー除雪車





ディーゼル除雪車



C126


ディーセル客車
懐かしい~



ディーゼルラッセル車





ディーゼルロータリー除雪車



複線用ディーゼルラッセル除雪車







C5550








ディーゼル特急「北海」
札幌~函館を山線(小樽周り)で唯一の特急でした
何度も乗りました
懐かしい~





ED76509
電気機関車です
この機関車で客車を引っ張ってました
懐かしい~

何時間でも居れそうですが
相方はうんざり顔(笑)

次に参りましょう

つづく


追記

過去いつ来たかなぁ~と思い
古い写真を探してみました


先日の「しづか号」



1972年の夏
中学2年生の自分とお袋です
「しづか号」の前で記念写真を撮っていました
多分、撮影は親父だと思います
45年ぶりの訪問でした(笑)







コメント (8)
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