Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

熱気球 (中富良野町)

2019-02-26 06:25:10 | 日記
2019年2月24日(日)

3時
美瑛町市街
道の駅 びえい「丘のくら」の駐車場
ハイエースのベットで目が覚めました

外気温は氷点下15℃ですが
車内はFFヒーターのおかげで快適です

朝のルーチーン後
セブンイレブンで
朝刊とタマゴサンドと野菜スティックとホットコーヒーを買って
「青い池」方向に向かいます

まだ真っ暗なので
「青い池」の手前1.8kmの
道の駅 びえい「白金ビルケ」で夜明けまで待機することにしました
道の駅間は15.2km
約20分の距離です

朝刊読みながら朝食

5時を過ぎると
少し明るくなってきたので
「青い池」に移動

駐車場には誰も居ません



5時25分
だいぶ明るくなってきました
「青い空」



朝焼けの「青い池」
5時58分



「青い池」の一部凍結しない水面にも
陽射しが届きましたが
白い池のままでした
7時11分

「青い池」の撮影は終了です
帰路につきましょう

2時間近く撮影していたので
すっかり身体が冷えました

7時から日帰り入浴の営業をしている
温泉を目指します



フロンティアフラヌイ温泉
上富良野町新町4-4-25

あったまる~
再び帰路につきます



上富良野町から十勝岳連山を望みます
よく晴れてます
天気予報様々!

国道237号線を南下します
中富良野町に差し掛かると
遥か前方に飛行物体を発見!



ふたつの風船らしき物体が宙に浮いています







熱気球です






ググると
観光ガイドが主催する
体験型アクティビティー
「熱気球フリーフライト」のようです

こんな絶景を上空から見れるなんて
いいかも~
でも高所恐怖症の自分には無理ですね

珍しい物を撮影できました





JR富良野線の線路

背景の山は
左から布部岳、富良野西岳
麓には富良野プリンスホテルが見えます



芦別市(あしべつ)へ向かう国道38号線

前方をエゾ鹿が横断しました
滝里ダム付近です



ハイエースに装着している
鹿よけ笛に驚いたのか
固まっています



芦別温泉に寄り道大魔王
いい湯だ~


すぐ隣の



スターライトホテルでも温泉入浴
いい湯だわ~

腹減った~



道の駅「スタープラザ芦別」
2階がレストラン



空知川の対岸には
芦別レジャーランドだった建造物が見えました
今は宗教法人が使っているようです

昭和の時代に
芦別レジャーランドに来た記憶がよみがえりました
35年ぶりの芦別でした

オーダーしたのは





ガタタン焼きそば

要はあんかけ焼きそばですね

まいう~

滝川ICから道央道を南下
睡魔に襲われ
砂川SAで爆睡

14時過ぎ
無事帰宅

美瑛町の「青い池」の
ライトアップと夜明けの写真撮影

偶然の熱気球との遭遇

倉本聡と高倉健の面影を探し

チロルの湯(歌志内市)
吹上野天温泉(上富良野町)
白金四季の森ホテルパークヒルズ(美瑛町)
フロンティアフラヌイ温泉(上富良野町)
芦別温泉(芦別市)
スターライトホテル(芦別市)
6つの温泉入浴

芦別のソウルフード
ガタタングルメ

道の駅 びえい「丘のくら」車中泊
1泊2日の旅でした

少しづつ日の出が早くなり
陽もながくなり
陽射しも強くなってきた今日この頃

春が待ち遠しい~










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冬の「青い池」ライトアップ(美瑛町)

2019-02-25 06:23:20 | 日記
2019年2月23日(土)

8時30分
自宅を出発
美瑛町(びえい)に向かいます

銭函ICから高速道路を北上
奈井江砂川ICで降りて
寄り道大魔王



上砂川町(かみすながわ)
旧上砂川駅
1994年に廃線となった
旧函館本線上砂川支線の終着駅でした





倉本聰の
テレビドラマ「昨日、悲別で」(かなしべつ)
悲別駅として登場しました


高倉健主演の
映画「駅ステーション」では
風待食堂の、すずの兄の逮捕シーンに登場します

炭鉱全盛期が偲ばれます



歌志内市(うたしない)
道の駅「うたしないチロルの湯」
に寄り道

裏手に隣接する



「チロルの湯」で温泉入浴
朝風呂は気持ちいい~
ビールが飲みたいけど我慢我慢





「昨日、悲別で」のロケ地
悲別ロマン座にやってきました
(歌志内市)

昨日悲別で
少年が生まれ
今日悲別で
少女と出逢った
明日悲別に
小さな灯がともる
「昨日、悲別で」
倉本聰

炭鉱町の若者にスポットを当てたドラマでした
当時の若者達も
今は還暦オーバーです


芦別市(あしべつ)にやってきました
ちょうどランチタイムです
以前から気になっていた
芦別のソウルフードを狙います



新宝来軒

注文したのは



ガタタンラーメン



ラーメンのたれは
あんかけです
まいう~



ガタタンの由来

寒い日に
炭鉱夫達がこのラーメンをすする姿が偲ばれます



美瑛町(びえい)
道の駅「白金ビルケ」にやってきました



THE NORTH FACE
のショップがありました

ここから
車で5分の「青い池」に向かいましたが
青い池は水面がほとんど結氷し
「白い池」と化していました

日没後ライトアップされるらしいので
それまでまた寄り道大魔王です



「ブルーリバー橋」

橋の上から下には



しらひげの滝
「青い池」の上流です

白金温泉の温泉水が川に流れ
その成分が化学変化
川を緑に染めます

それが
下流の池で
さらに変化して
「青い池」が誕生しました

まだ日没まで時間があります
次に向かったのは
ドラマ「北の国から」で
五郎さんと宮沢りえが入浴した
「吹上野天温泉」を目指します

ここから最短の道は
冬季閉鎖の為
一度、上富良野町(かみふらの)に迂回します
それでも片道1時間程度でした

駐車場に到着して
長靴に履き替えて
坂道を降りていきます



青空の広がる
露天風呂日和

なにやら話し声が・・・・



英語のようです



日本人に交じって
白人の欧米人の団体さんが入浴していました
その中には若い女性がふたり・・・・・
大胆です
なにも隠したりしません



まずは誰も入っていない上の湯船に入浴
あち~
飛び出ます
多分47℃くらいです

やむを得ず
皆さんが入っている下の湯船に移動

目の保養・・・・

だいぶ陽も傾いてきたので
後ろ髪をひかれる思いで
ここを離れました

青い池に急ぎます

たくさんの観光客が訪れています
観光バスも数台



ライトアップされた
青い池



ライトアップの色加減を色々調整してくれているようです



星空も美しい

三脚据えて
1時間ほど撮影
すっかり身体が冷えたので温泉に向かいます



白金四季の森
ホテルパークヒルズ

1000円の入浴料金を払い
大浴場へ
温まる~

ビールが恋しい
今夜の宿泊地に急ぎます



道の駅 びえい「丘のくら」
美瑛町の市街地にあります

ここの駐車場にハイエースを停め
FFヒーター着けて
目の前の



焼肉処「匠味屋」に入りました





焼肉、まいう~

ビールにマッコリ
まいう~

ここの道の駅
いいわ~

まだ21時前だけど
FFヒーターでぬくぬくの
ハイエースのベットに潜り込み
おやすみ~

つづく





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日本国政府専用機 20-1102

2019-02-19 05:19:28 | 航空機
2019年2月18日(月)

仕事で苫小牧に行きます
東京から来られる方をピックアップするため新千歳空港に立ち寄りました

少し時間があったので
政府専用機の格納庫のほうに向かいます

新型機は尾翼しか見えませんが
旧型機の全景を撮影することが出来ました





まもなく退役する
日本国政府専用機
B-747
航空自衛隊 20-1102
2号機です

国内では唯一のジャンボ

まもなく就航する
ANAのA-380
二階建ての超大型機を見るのが楽しみですね
成田~ホノルル
で運行されます

売れ行きがかんばしくなく
すでに製造中止が決定しました

世の中
燃費の良い小型機・中型機が主流のようです




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次女婚約 両家顔合わせ

2019-02-17 05:03:31 | 日記
2019年2月16日(土)

9時30分
札幌トヨペット新琴似店
ハイエースの12ケ月点検
エンジンオイル交換
アドブルー補充
を行いました

納車から13ケ月の走行距離は29,430km

帰宅後
午後から次女と妻と三人で出かけます



銭函駅(ぜにばこ)のホームで記念撮影
これは銭を入れる箱です

向かったのは
札幌駅直結のJRタワーホテル日航札幌
35階
スカイレストラン「丹頂」



次女の婚約



両家の顔合わせです

来月、籍を入れるとの事
とうとう3人目も結婚することになりました
嬉しいやら寂しいやら・・・・・



お祝い個室プラン
会席「寿」

ビールで乾杯~
「娘を末永くよろしくお願いします」












どれも、まいう~

無事、顔合わせも終わり
先方家族を見送り

飲み足りないと言うふたり
三人で2次会に向かいます



YEBISU BAR



YEBISUで乾杯~



北海道産リブロースステーキ



牡蠣のビール蒸



ムール貝のビール蒸

上品な会席料理では満足できなかったようです



帰宅して
次女にとって姪
生後74日の長女の長女「緒実」(つぐみ)と記念撮影



授乳の練習もしています

どうやら
式は秋ごろ海外でやるらしい

どこでやるのか
今から楽しみです

またひとつ
肩の荷がおります






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ジュエリーアイス

2019-02-14 01:11:26 | 日記
2019年2月11日(月)
建国記念の日

3時起床
浦幌町
道の駅「うらほろ」の駐車場
FFヒーターでぬくぬくのハイエースのベットで目が覚めました

外気温は氷点下18℃
車内とは対照的に刺す寒さ

本日の目的地に向かいます
向かったのは
豊頃町(とよころ)

公営の駐車場にはすでに何台もの車が駐車しています
夜明けを待ってベットで仮眠

5時30分を回ると
少しづつ空が明るくなってきました
ガッツリ着込んでカメラを持って出かけます

沢山の観光客です
観光バスの団体さんも居ます
びっくりぽんです



6時00分の太平洋
大津海岸(おおつ)
十勝川の河口です
海上には気嵐しが・・・・



凍った砂浜の海岸を河口方向に約1kmほど歩きます



河口までもう一息
外気温は氷点下19℃
フェイスマスク無しではほっぺが凍傷になりそう



十勝川の河口です

十勝川の上流で凍結した氷が海に流れて
波にもまれた氷の塊をジュエリーアイスと命名したようです

そのジュエリーアイスを見物に沢山の観光客が訪れています
特に朝日に輝くジュエリーアイスが目当てのカメラマンでいっぱいです
報道によるとこの3連休
1日当たり500人ほどが訪れたそうです



太陽が昇り気嵐しを超えました








ジュエリーアイス

なぎ続きだったようで
真珠のような真ん丸の氷はありませんでしたが
何とか撮影できました



誰かが撮影用に積み上げたようです



気嵐しがどんどん強まります
6時59分

アメダスによると
大津の最低気温は4時08分、氷点下20.5℃でした
手袋の中の手もしもやけ
ポケットの中のアイフォンは低温のためギブアップ



町営の休憩所に戻ると
温度計は氷点下19.1℃
しばれる~

大津海岸を後にして帰路につきます
途中温泉入浴で温まるつもりで帯広方面に
十勝川の西側の道道911号を北上します

リアハッチのウインドウに車中泊用の断熱マットを張ったままで
後続車が見えないので
駐車帯に停車しようと・・・・


駐車帯と思い路肩に寄ると
まさかの脱輪!

バックしますが脱出不能

路肩の表面だけきれいに除雪していたのでした
よくよく見ると路肩を表すポールが立っていました

スコップでタイヤ回りの雪を除けますが
脱出出来ません

JAFに連絡するも会員優先で何時になるか判らないとのこと

任意保険の東京海上に連絡すると
親切に対応してくれレッカー車を手配してくれそうです
その連絡待ちをしていると

札幌ナンバーのPRADOが停車してくれ
引っ張ってくれるとのこと
ありがたい

さっそく牽引ロープで後方に引っ張ってもらいますが
まだ脱出できません

今度は前方に牽引ロープを付けなおし


見事、脱出成功!
ありがとうございました

PRADOのご夫婦には
救ってくれた感謝でいっぱいです
ありがとうございました

何度か救ったことはありましたが
救われたのは多分初めてです

自分のために初めて使った牽引ロープのありがたみと
人のやさしさを実感しました
本当にありがとうございました

東京海上保険の担当者に
脱出できたので
レッカー車のキャンセルを伝え
再び帰路につきました





丸美ケ丘温泉ホテル
(音更町宝来本通6-2(おとふけ))
で温泉入浴

モール泉が冷えた身体温めてくれます



庭の木の上にエゾリスを発見

小高い丘の9千坪の敷地には
樹齢を重ねた樹々
野生動物達の遊び場なのでしょう

音更帯広IC(おとふけおびひろ)から道東道に入り
そのまま札樽道(さっそん)の新川ICまで順調に来ました

石狩市のガソリンスタンド「宇佐美」で
洗車して



14時38分
無事、小樽市銭函に到着
日本海も撮影します

これでこの3連休
オホーツク海と太平洋と日本海の3つの海を撮影

銭函の「宇佐美」で軽油を満タンにして


15時13分
自宅に到着
氷点下1℃
あったけ~

この3連休の総走行距離は947.2km

消費燃料 100.44リッター
燃費 9.43km/リッター
極寒でのアイドリングと
FFヒーターの影響が大きかったようです



2月9日(土)  小樽市→旭川市→網走市→清里町
2月10日(日)清里町→鶴居村→釧路市阿寒町→浦幌町
2月11日(月)浦幌町→豊頃町(とよころ)→音更町(おとふけ)→小樽市
と周遊した
サンセット流氷観光
丹頂鶴
ジュエリーアイス
の撮影と
4つの温泉入浴の
ツアーでした

駐車場での追突事故
路肩脱輪事故と
トラブルもありましたが
よい経験ができた旅となりました

救う立場の時は
「困ったときはお互い様」と
思って
可能な限り出来ることをしてきたつもりでしたが

いざ、救ってもらう立場になって
初めて気付きました

困った立場の
心細さを・・・・

脱輪から救っていただいた
札幌ナンバーのPRADOのご夫婦
本当にありがとうございました

今後も
困っている方を発見した時は
率先して救いの手を出せるよう心掛けたいと
心から思いました

ありがとうございました













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