久しぶりのブログアップとなってしまいました
雪と格闘していたためです
今シーズンの雪と低温は
はんぱではありません
こんなことは自分の記憶にありません・・・・・
一週間以上過ぎた出来事ですが
記録しておきたいのでアップします
2013年1月12日〈土〉
朝、自宅の周りの除雪を済ませ
義母を道南、せたな町に住む義母の兄
伯父さんに逢わせるため
せたな町に向かう準備をしていると・・・
石狩の叔父さん(父の妹の旦那)が昨日亡くなり
今日18時から石狩市内の斎場でお通夜との電話
今日を1か月も前から楽しみにしていた義母の顔が脳裏に・・・・
今からなら、18時までに
せたな町まで往復可能と判断
自宅を9時50分出発
小樽市内で義母をピックアップし
10時20分、小樽を出発
日本海側に雪雲があるので
内陸を進み太平洋側からせたな町を目差しました
走行距離 202Km
せたな町の伯父宅に到着したのは13時40分
所要時間、3時間20分
妻と義母を降ろし、トンボ返り
13時50分、せたな町を出発
帰路の走行経路
帰路は日本海側に雪雲はなさそうなので
最短距離の日本海ルートを選択
走行距離、192Km
小樽市内で燃料補給と姉をピックアップ
小樽市銭函の自宅には17時15分到着
所要時間3時間25分
石狩市内の斎場には
17時45分到着
亡き父の妹の旦那のお通夜でした
無事、姉とお通夜に参列することが出来ました
親族の写真撮影
久しぶりに逢ういとこや、おじさんおばさんと
亡くなった叔父さんの思い出話しなどして
20時に斎場を後にしました
銭函の自宅に立ち寄り
喪服を着替え
姉を小樽市内の自宅に送り
21時に小樽市内を出発
最短の日本海ルートを再び、せたな町を目指しました
00時10分
せたな町の本日の宿
「温泉ホテルきたひやま」に到着
本日の総走行距離 600Km
さすがに冬道の600Kmは、こたえました
温泉につかり
缶ビール片手に露天風呂で長距離ドライブの疲れを癒し
湯上がりも一人部屋であずましく(ゆったりと)
ビールで火照った身体と脳ミソを冷やし
シングルベットで爆睡
翌朝、5時半に目覚め
まずは朝風呂、露天で雪見風呂
7時の朝食
朝食後、2度寝
9時
再朝風呂
10時、別部屋の妻と義母と共にチェックアウト
この海岸線の道路は工事が続けられています
いつ開通することやら
今来た道を北上します
海岸の岩肌には
凍結した氷が着いています
次は道道の不通区間の南側を確認するために向かいました
やっぱり道南
雪が少ない
道内の海岸線の道路踏破に、こだわってます
ここは今回が初踏破
北海道は広いわ
でも、この道
道に迷うか、よほどの目的がなければ
来ないですね
帰路
海岸線に太田山神社を発見
夏場、山登りに挑戦して
山腹の本殿を拝んでみたいものです