Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

三陸・福島浜通り・北陸の旅2 乳頭温泉

2015-09-30 09:18:17 | 旅行記
2015年9月18日(金)
 
苫小牧発、八戸行きのシルバーフェリーの
2等客席の雑魚寝スペースで目が覚めました
窓から左舷を確認すると陸地が見えます
右舷にも陸地が見えます
陸奥湾を南下している模様
どうやらチリ地震の津波警報の影響で
青森港を目指しているようです
しばらくすると7時に船内アナウンスで
予想通り行き先が青森港に変更となったことが告げられました
7時30分
テレビで「まれ」を観ますが
テロップでえりも町や三陸海岸に津波警報が報じられます
 
八戸から三陸海岸を
久慈・宮古と南下して
内陸に入り
秋田県
田沢湖乳頭温泉郷
鶴の湯温泉に宿泊予定でしたが
今日は三陸海岸は避けた方が良さそうです
 
 
8時50分
青森港に到着
八戸港到着7時30分だったので
1時間20分と距離的にもかなりのロスです
 
乳頭温泉を直接目指します
 
青森市を南下
南郷ICから
八戸自動車道
 
東北自動車道
滝沢ICで
国道4号線を南下
 
 
 
 
盛岡市内で
盛岡冷麺
安くて美味しい~
 
 
 
秋田県仙北市
田沢湖
 
 
 
御座石神社
 
田沢湖は日本で一番深い湖です
最大深度は423.4m
湖面標高は249m
湖底は海面下174.4mだそうです
ちなみに2位は、支笏湖です
 
写真では解りずらいですが
足元からいきなり深くなっていて
神秘的な湖です
 
田沢湖を一周して
 
 
秋田県
田沢湖乳頭温泉郷
鶴の湯温泉
16時40分到着
今回の旅で唯一予約の宿です
 
 
 
本陣
手前が食堂
奥が受付
 
 
 
今回宿泊の部屋の有る三号館
 
 
 
小川を隔てて
左が宿泊棟
右が温泉棟
 
 
 
 
 
風情のある景色
 
 
さっそく温泉入浴
 
 
内湯
極上の硫黄泉
 
 
 
内風呂だけで5箇所
どれも最高~
 
そして
いよいよ
混浴露天風呂
 
 
 
参りました
こんな湯、他にありません
湯船の底は玉石ですが
そこから源泉が湧き出ています
絶妙な湯加減
硫黄泉の濁り湯の為
女性もブラインドになってる脱衣所から
堂々と露天風呂に入ることが出来ます
 
極上の温泉の後は
夕食です
 
本陣の食堂で戴きます
 
 
 
豪華ではないけれど
手の込んだ夕食
日本酒が合うね~
 
 
 
囲炉裏には芋汁
まいう~
 
 
 
陽が沈み
テレビも冷蔵庫も無い六畳間で
おやすみ~
 
つづく
 
 
 
 



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三陸・福島浜通り・北陸の旅1 苫小牧からフェリー乗船

2015-09-29 19:44:26 | 旅行記
2015年9月17日(木)
 
定時に退社
帰宅後、旅立ちの準備
 
 
 
19時55分
ハイエースで自宅を出発
下道で苫小牧港に向かいます
 
シルバーフェリー
苫小牧発23時59分
八戸行きに乗ります
 
ところが
チリで大きな地震があったようです
 
フェリーターミナルに着き
受付すると
津波警報によっては
入港を八戸から青森に変更することもあるとの事
初日からトラブルの予感
まあ、なるようにしかならないので
乗船しました
 
 
車は、やけに空いてます
空いてることを予測して2等の雑魚寝を選択しました
 
ところが
2等の雑魚寝コーナーは
みるみる満席
 
苫小牧・八戸航路は
車での乗客より
圧倒的に一般の乗客が多く驚きました
 
学生の部活の団体
プロバスケチーム等でいっぱいです
苫小牧も八戸も
陸路の便が良いのでしょうね
 
雑魚寝の大部屋で
ビールがんがん飲んで
眠りに着きました・・・・
 
明日は
何処の港に着くことやら
 
つづく
 



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Wind 石P 2015/9/29

2015-09-29 18:35:41 | 
2015年9月29日(火)

昨夜
旅から無事帰還しました
旅の報告は別途いたします

朝から
ハイエースを
車中泊モードからウインドモードに変更作業



ベットの高さが一番低い、車中泊モード
ベットの下には荷物が置けます



ベットの4分割マットを取り外します



ベットのフレームを一番高くして
自作の棚板のレールと補強の渡し角パイプを取り付け



棚板を差し込みます
この棚板はスライド可能です
手前の丸いゴムキャップは
セイルにマストを通す時のマスト受け



4分割マットを乗せ



左にボード用片持ちラックを2つと工具袋
奥に2段ボードラック
右にブーム用の棚



ボード2本
ブーム2本
セイル4枚
マスト4本
収納完了

隙間にウェットスーツやハーネスや小物を収納します



ブームのインホールライン
更新しました
前回のトラブルを教訓に・・・・
このように・・・
ラインが海上で切れたことを想定してみてください
切れたラインを引き抜く為の余長が必要なのです
經驗した者でなければ解らないかも・・・・

準備に昼近くまでかかり
いざ、石Pへ・・・・

5.2㎡
112リッター
西北西の風
波はアウトでロゴハイ
久しぶりウインドで上手く乗れません
ガスティな風に翻弄されました



片付け終わって
やっと
カメラを持てました



左は、函館の侍
右は、ロゴハイの波に果敢に向かう、ひろしさん
無事に越えました



ヤッホーです

OSさんは、ウインド乗ってサップ
流石です

自宅に着くと雷と土砂降り

お疲れさんでした



コメント (14)
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銭函駅夕陽

2015-09-07 18:58:23 | 日記
2015年9月7日(月)

18時10分


銭函駅

秋ですね~



コメント (15)
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夷酋列像

2015-09-06 19:50:07 | 日記
2015年9月6日(日)

8時起床
ぐっすりゆっくりの朝です
HWの面々はエリーに向かってるようです

事務所移転の準備作業統括の為
遠出はできません

現場に連絡すると
順調な様子

休日を無駄にできません
出掛けます

目的地の寸前で12時
今日のNHKのど自慢は
浦河町からの生放送

再来週から
このハイエースで旅に出るので
早目のオイル交換を考えました
作業中、ディーラーの待合室でテレビが観れます



札幌トヨタ、厚別店
テレビを観ている間にオイル交換



下回りもチェック
異常はありませんでした

NHKのど自慢
今回のゲストは、松山千春
千春は自分にとって青春そのもの
歳とったね~
お互い様か?

のど自慢終わるころにはオイル交換も終わり
向かったのは



札幌市厚別区
北海道博物館



「夷酋列像」(いしゅうれつぞう)

江戸末期
松前藩の画家が
当時のアイヌの
各地の酋長を描いた絵画の展示です

北海道の歴史を
再認識させられました



帰路
北広島市の「森のゆ」で汗を流し

新オフィスの様子を確認して
帰宅しました





自宅近くの銭函「大山」で夕食

波平さんとみほちゃんも合流して
楽しい夕げ

みほちゃんの若さが眩しい・・・・

残された時間には関係なく
それぞれの残された時間
悔いの無いよう
過ごしましょう

おやすみ~



コメント (11)
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