
2020年12月6日(日)
金華山から石巻市鮎川港に戻り
お寿司でランチ
美味しいお寿司にお腹も満たされ
駐車場に戻ると
何やら気になる車両があります
いすづTSD40
昭和45年製のいすづボンネットバス
4輪駆動です
個人の方が所有するバスです
保存維持状態が最高です
所有者の方に許可を頂き
運転席も撮影させていただきました
懐かしい~
多分、ボンネットバスとしては最後の製造と思われます
昭和45年と言えば、自分は11歳
蘭越小学校の5年生
当時、運転したバスはボンネットバスではなく
現行のリヤエンジンリヤドライブのバスでした(笑)
所有者の方としばらくバス談議に花が咲き
鮎川を後にしました
つづく
子供のころ、小樽の街で中央バスがボンネットバスだったのを記憶してます。
ウィンカーは曲がる方へ矢印のようなライトというか細長い部品がチョコンと出て来てました。
それを見たくてジーっとバスを目で追ってました。立派なウィンチ付きで全輪駆動!?って書いてます。
運転席の真ん中にある青の花瓶に入った造花も当時のママで、泣かせますね~。
ここまで大切に保存されている人にも感謝っすね。
どもです
ボンネットバスが懐かしいとは
年齢がバレバレですね(笑)
ウインカーは、まるで自転車の手信号でしたね
全輪駆動なので多分
積雪地方で活躍したボンネットバスと推測できます
ウインチは除雪の為のスノープラウ制御に使ったのではないかと思います
青い花瓶は泣かせますね~
所有者の方が年下だったので驚きましたが
本当に感謝ですよね