Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

ウインド門姫 2013/5/11

2013-05-12 06:14:31 | 
2013年5月11日(土)
 
啄木の東風
門姫の南東風
エリーの北東風
この週末、土曜日の候補
 
エリーは最高気温の予報が4℃
無理~
釧路のキングしか乗れませんね
 
啄木も気になりますが
今日の朝8時と
明日、日曜日の15時に
仕事でオフィスに行かなければなりません
函館遠征は時間的に厳しいので
 
消去法で門姫に向かうことにしました
 
まずは、オフィスで仕事を片付け
札幌北インターから道央道を南下
 
ドリビーさんが30分ほど先行しています
 
波平さんは
昨夜出発して、すごろくの駒を進めています
長沼町(ながぬま)の道の駅「マオイの丘公園」で車中泊したそうです
土日の週末を
金曜日の仕事終わりから出発することで
週休3日の気分になれるとか・・・・
良いアイデアですね
日曜日も車中泊して
月曜日、仕事に直行すれば
週休4日の気分かも・・・(笑)
 
 

門姫
どんより曇ってます
左サイドからの南東風
波はひざ
 

本日のメンバー
到着順
ドリビーさん     5.5㎡
波平さん         5.2㎡
オデッセイ       6.0㎡
前ちゃん         5.6㎡
いづみちゃん   4.4㎡
Yさん             5.7㎡
ひろしさん       5.4㎡
ys祐ちゃん      5.5㎡
ポッキーさん    5.5㎡
総勢9名
 
自分は10時半過ぎから12時位までジャストで遊べました
 
 

昼過ぎには風も落ちて終了
 
気温10℃でしたが
グローブしてても
指先が冷たかった~
そんな中、ひろしさんは素手です
たいしたもんです
 
エリーは、やはり気温4℃
キング4.0㎡、4.5㎡
波、マスト級だったそうです
キングは「暖かくなった~」って
さすがです
越冬した彼にとっては暖かい気温なのでしょう
 
啄木は
キムさんからの報告によると
4.5㎡
波、胸
昼頃には、強雨の為クローズとのこと
 
それぞれ
各ポイントで乗れて良かったです
 
 

本日、9時の天気図です
 
それにしても今年の春は寒くて日照不足
ゴールデンウィーク明けて、グローブしてるって
記憶に無いな~
 
そんな寒い環境での秘密兵器を紹介します
 

CAPTAIN STAG
デリス シルバーソフトクーラーバッグ24リットル
 
冷やしたビールを入れることも、もちろん出来ますが
 
 

この季節、中に入れるのは
 
 

10リッターのポリタンク
サイズがぴったりです
 
ウインドサーフィン乗った後
冷えた身体を洗うお湯に使用します
 
朝自宅で入れた60℃のお湯が
午後乗り終わった頃、丁度良い湯加減でした
 
往路は、ポリタンクのお湯の保温
復路は、土産に購入した海産物などの保冷に使え一石二鳥
使用しない時は、折りたためるので場所をとりません
春から秋まで重宝しそうです
 
 

実は、OSさんから情報を頂き、購入しました
ホーマックなどで購入できます
OSさん情報ありがとうございました
 
それと
今日、門姫で昼過ぎ
風が落ちてウエイティングしていると
 
 

「ちょっとお話を聞かせて頂いて良いですか」と・・・・・
(ポッキーさんのブログから写真を拝借)
 
 

カメラを持った怪しい人物
(どっちが怪しいかは、それぞれの判断で・・・・)
 
「こういうものです」と名刺を差し出されました
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
胆振地方(いぶり)の地元新聞
「苫小牧民報社」の記者の方でした
 
たまたま、通りかかると
これまで観た事のないウインドサーフィンをしている自分達に目がとまり
取材させてくださいとのこと
 
記者
「どちらからですか?」
 
自分
「小樽です。みんな札幌圏です」
 
記者
「いつも、ここでウインドサーフィンされているのですか?」
 
自分
「いいえ、今日はここが良い風が吹いているので
みんなで来て乗ってます」
 
記者
「他はどんなところで乗るんですか」
 
自分
「風次第で全道を移動し
函館・積丹・エリモ・稚内などなど」
 
記者
「すごいですね」
 
自分
「いや~・・・・(笑)」
 
記者
「ウインドサーフィンの醍醐味って何ですか?」
 
自分
「う~ん
風と波の自然の力だけで
海上を風と一体に走ることが出来ることかな~?」
 
等々
取材に対応
少しでもウインドサーフィンが認知され
ウインドサーフィン人口が増えると良いのですがね・・・・
 
風が落ちて
プレーニングしている写真は撮れなかったようですが
何枚か写真を撮って帰られました
 
同業のボルボさんが居なかったのが残念でした
ボルボさんなら、もっと巧く対応してくれたことでしょう
 
冷えた身体を
「とねっこの湯」で温め、帰路につきました
 
帰路、銭函を起点、千歳を終点とする国道337号を踏破して帰宅
 
明日はどうなることやら
 
 
 
 


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道南車中泊の旅 その5

2013-05-10 06:04:52 | 車中泊
2013年5月6日(月)
ゴールデンウィーク最終日
 
室蘭市
白鳥大橋のたもと
道の駅「みたら室蘭」で
波平さんと2台、車中泊し朝を迎えました
 

 

今日もどんより小雨の朝です
 
 

イタンキ浜をチェックしましたが
風無く、波のサイズも小さい
 
 

すき家「7号室蘭中島店」で
いつもの「納豆朝食」とコーヒー
車中泊族のオアシスです
 
食後
 

登別温泉に向かいました
 
入浴したのは
 

ゆもと
「夢元 さぎり湯」
 
温泉街全体に湯を供給する
登別温泉株式会社が経営する
登別唯一の日帰り入浴専用の共同浴場です
 
ふたつの異なる硫黄泉の内風呂
地獄谷からひいた硫黄泉「目の湯」が
とっても温まります
 
営業時間は7時~22時
入浴料は390円
 
朝早くから地元の方々がたくさん来られていました
 
入浴後
波平さんは、太平洋沿いを
波チェックに向かい
 

自分はオロフレ峠を越えて
 

洞爺湖に向かいました
 
 

洞爺湖畔、月浦
 
大泉洋・原田知世主演の
映画「しあわせのパン」のパン屋さん
 
現在はカフェとして営業されていますが
残念ながら、今日はお休みでした
 
次に向かったは
 

真狩村のそば屋「いし豆」
手打ちそばの人気店
 
開店時間の11時30分に到着しましたが
すでに15組ほどの方々が並んでいました
 
残念ですが諦めて
京極町(きょうごく)
倶知安町(くっちゃん)
赤井川村(あかいがわ)
余市町(よいち)
を経由して
小樽市塩谷を目指しました
 
 

以前から気になっていた
小樽市塩谷、国道5号線沿いの
中国料理「輝楽飯店」
ここでランチタイム
 
 
注文したのは
 

えびチリ
 
 

酢豚
 
まいう~
 
おすすめ~
 
グルメ旅のゴールデンウィークは
本格的な中華料理で締めました
 
お腹も満たされ
小樽市内も渋滞無く
銭函の自宅に無事帰宅しました
 
天候には恵まれませんでしたが
少しでも気温の高いところへと避難した
ゴールデンウィーク後半
9つの温泉三昧とグルメ
ちょこっと桜も観れた
3泊4日、道南車中泊の旅でした
 
 
 
 
 
 
 
 


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道南車中泊の旅 その4

2013-05-09 06:29:28 | 車中泊
2013年5月5日(日)
こどもの日
 
函館市恵山町の道の駅
「なとわ・えさん」で
波平さんと2台で車中泊し、朝を迎えました
 
 

駐車場は、ほぼ満車
 
 

道の駅の前のビーチ
どんより小雨です
芝生の部分がキャンプ場です
風が吹けばセイル張りっぱでキャンプが楽しいだろうな~
 
今日も、風・波とも期待できそうもありません
 
波平さんのキャンピングカーの中で
お湯を沸かし、カップメンで朝食
快適です
 
今日の目的地を協議
松前の桜は、まだ開花していないので諦めました
 
GPVをチェックすると
明日、エリーで北東の風が吹きそうです
しかし、気温が2℃前後
さらに、濃い雨雲
と言うことは、吹雪状態
諦めました
 
明日、函館から北上する道路が込みそうなので
今日のうちに北上しようと言うことになりました
 
亀田半島の太平洋側の海岸線を北上しました
 
まずは温泉
7時から日帰り入浴の営業をしている
 
 

川汲温泉(かっくみ)
 
アルカリ性単純温泉
無駄の無い設備
手の行き届いた温泉旅館です
 
風呂上り、更に海岸線を北上
 
 

函館市大船町の「大船遺跡」に立ち寄りました
 
 

 

縄文時代の竪穴式住居の復元です
 
地面を1~1.5メートルほど掘り下げて
木材で小屋を組み
かや葺きの屋根を葺いたものです
 
雨水が竪穴に貯まらないのか疑問でしたが
水はけが良く、浸透して、水は貯まらないそうです
縄文人は、水はけの良い地質を把握して
居住地を決めていたのでしょう
縄文人の知識の高さを感じました
 
更に海岸線を北上
 
 

鹿部町(しかべ)の「しかべ間歇泉公園」
 
 

中に入ってみると、こんな状態
聞くと約10分間隔でこの井戸から温泉が吹き上がるそうです
 
しばらくすると
 

間歇泉が吹き上がりました
けっこうな迫力です
 
観光客の皆さんは、足湯に座って見学されていました
 
さらに北上して
森町に入り
 

青葉ヶ丘公園で開催中の「桜まつり」会場に立ち寄りましたが
桜はまだ開花していません
地元のボランティアの方から
道の駅「YOU・遊・もり」に隣接のオニウシ公園で
「千島桜が1本だけ咲いてるよ」との情報を頂き行ってみました
 
 

 

千島桜
やっと咲いてました
 
12日(日)には
研ナオコとアンガールズが来るようです
満開になると良いね
 
 
噴火湾をビーチなどチェックしながら北上
 

室蘭市の道の駅「みたら室蘭」に到着
今日はここで車中泊
 
隣接の「屋台村」で室蘭焼き鳥」で乾杯
まいう~
 
お腹も満たされ
 

これも隣接の温泉「ゆらら」で入浴
 
風呂上りもビールで乾杯
 
まだ、薄明るいけど
おやすみなさ~い
 
つづく
 
 
 
 
 


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道南車中泊の旅 その3

2013-05-08 06:16:33 | 車中泊
2013年5月4日(土)
 
前回からのつづき
 
11時30分
恵山温泉旅館で入浴後
 
恵山登山道を車で登ってみました
 
 

恵山の山頂部からは
活火山独特の煙が上がってます
 
昨年行った
青森県下北半島の恐山
 
ここ恵山
 
洞爺湖の昭和新山
 
登別の地獄谷
 
どこも似た景色と
似た硫黄臭
 
そして
硫黄温泉
 
地下ではつながっているのでしょうね
 
 
椴法華(とどほっけ)のサーフポイントに戻ると
波平さんとMHちゃんは
波乗りを終えてました
 
お昼と言うことで
サーフポイントの目の前の
 

「SURF SIDE」
でランチタイム
 
とってもお洒落なお店です
 
 

「縄文ランチ」
地元食材にこだわり
縄文人が食したと想われるレシピ
とても美味しい豪華なセット
 
 

ペペロンチーノ
これも美味しい
 
60年代の
アメリカンスタイルの、とても洒落たお店でした
 
お腹も満たされ
亀田半島の海岸線を北上
 
南茅部の
函館市縄文文化交流センター
 

道内唯一の国宝「中空土偶」
 
縄文人の文化技術の高さを感じさせます
 
 

併設の道の駅「縄文ロマン南かやべ」で、縄文マロンアイス
寒いけど、まいう~
 
さらに海岸線を北上
新道の突き当りを左折して山側に少し登ると
 

南かやべ健康村「ホテルひろめ荘」
 
地図などには「大船温泉 上の湯」と表記されているかも・・・・
 
今回の道南の旅の目的のひとつ
ここの硫黄泉に入ることでした
 
噂以上に良い泉質です
露天に高温と適温のふたつの湯船があり
ともに白濁の濃い硫黄泉
硫黄泉好きには、たまりません
おすすめです
 
本日の宿泊地
道の駅「なとわ・えさん」を目指し海岸線を南下
 
途中、朝、汐が高く入浴できなかった
 

「水無海浜温泉」に立ち寄りました
 
汐がひいていて
良い感じです
 

 

最高~
 
午前中見た時、海水が入っていたので
塩分が濃いのかと思っていましたが
なめてみても、しょっぱくありません
温度も適温です
 

整備された掘っ立て小屋の男女別更衣室もあり
水着を持参すれば女性も入浴出来ます
 
過去、四度訪れましたが
これまで汐が悪く
一度も入浴出来ませんでしたが
念願がかないました
本日、4つ目の温泉制覇~
 
 

本日の宿泊地、道の駅「なとわ・えさん」
 
ビーチフロントの
キャンプ場を併設した
ななめ向かいには、24時間営業のローソンもあり
車で10分も走れば温泉のある
とってもロケーションの良い
車中泊に適した道の駅です
 
名物の「がごめ昆布ラーメン」を食し
その後
居酒屋「波平号」で
今日釣ったヤマメを肴に宴会
まいう~
 
まだ、薄明るいけど
おやすみなさ~い
 
つづく
 
 
 
 
 
 
 
 


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道南車中泊の旅 その2

2013-05-07 06:11:30 | 車中泊
2013年5月4日(土)
 

函館、啄木小公園で朝を迎えました
天気はどんより曇ってます
気温は、小樽より高めですが
寒い
 
秀岳荘で購入した寝袋
快適でした
寒さを感じることなく安眠できました
 
 

湯の川方向
 
 

函館山方向
 
風も波も無し
予想どおり
 
せっかく函館に来たので
桜をチェック
 
まずは

桜が丘通りの桜並木
住宅街に、延長600メートルに100本の桜
満開になると、さぞ綺麗でしょうね
 

函館市公式観光情報サイトから写真を拝借
満開の時に訪れたいものです
 
 

 

開花している桜もありました
函館に来た甲斐がありました
 
次は五稜郭公園もチェックしましたが
まだ開花していません
 
函館市内で早朝営業している温泉
 

北美原温泉
 
 

朝5時から営業している温泉銭湯
函館市民は温泉好きです
 
朝風呂でぬくぬく
 
 

すき家、函館鍛冶店で朝食
 
お腹も満たされ
長男にお米を届け
恵山方面に向かいました
 
 

旧戸井線のアーチ橋を発見
 

たんたんの
2011年9月16日のブログにも紹介されていました
 
軍事目的で五稜郭から戸井まで鉄道を開通する予定で建設されましたが
レールを敷くことは無く、幻の廃線となったものだそうです
 

戸井ウォーターパークの釣堀で
ヤマメを釣りました
 

波平さんが上手にさばいてくれました
夜の酒の肴になりました
 
 

椴法華(とどほっけ)のサーフポイント
よさげな波が立ってます
波平さんとMHちゃんは波乗り
 
自分は近所の温泉チェック
 

水無海浜温泉(みずなしかいひんおんせん)
海の潮位が高く、湯船に海水が入り
冷たくて入れませんでした
残念
 
 

恵山温泉旅館の
PH2.1という強い酸性の硫酸塩泉に入りました
源泉に一切手を加えぬこだわりの湯です
そのためこの季節は、ちょっとぬるめでした
湯船で顔を洗うと、強い酸のせいで目が痛くなるほどでした
 
ツツジで有名な恵山
ツヅジの季節に来たいものです
 
つづく
 
 
 
 
 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする