2017年3月7日(火)
9時25分
仙台駅です
東京行きの新幹線を待っています
昨日
飛行機で新千歳空港を発ち
仙台に一泊の出張でやってきました
ホテルは用意していましたが
仙台市内在住の叔父宅を訪ね
叔父・叔母
そして従妹やその次女と
楽しく美味しい夕食を御馳走になり
そのまま泊めて頂きました
6年前の3月13日
東北震災の2日後の夕食も
ここ叔父の家で
停電の中
今は東京に就職した従妹の長女を加えた同じメンバーで
夕食をしたのが
つい昨日の事の様な
遠い昔の事の様な・・・・・
従妹の次女は
現在東京の大学に進学し
春休みで帰省していました
叔父叔母の元気な姿と
平穏そうな従妹一家の様子に
安堵し仙台から東京へ移動します
はやぶさ10号がやって来ました
JR北海道が所有する
ラベンダー色ラインのH5系です
新函館北斗を6時35分に出発して
青函トンネルを潜り
2時間54分かけてやって来ました
後ろには
盛岡で連結された
秋田新幹線こまち10号がくっ付いています
今回、あえてこまちの車両に座席指定しました
以前も紹介しましたが
秋田新幹線こまちは
厳密には在来線車両です
その為新幹線のホームと車両には
ご覧の様な隙間が存在し
その隙間を解消する為に
ホームに停車する時だけ
ドアにステップが跳ね出てくる仕組みです
座席はセンターの通路を挟んで2列と2列
フル新幹線より一回り小さい在来線車体に
新幹線用の広いレール軌道に対応した車輪の構造です
乗り心地はフル新幹線と変わりなく
とても快適でした
東京駅には11時04分到着
仙台からの所要時間は
わずか1時間34分
あっという間でした
東京での仕事も無事終わり
羽田空港への移動中
地下鉄丸ノ内線に乗りましたが
ホームでそのレール幅を見ると
どうもいつも見慣れたレール幅より広い事に気付きました
朝乗ってきた新幹線のレール幅ではないかと思い調べると
やはり新幹線と同じレール幅でした
と言うことは
秋田新幹線こまちは
地下鉄丸ノ内線に乗り入れ可能と言う事実を発見しました(笑)
レール幅(ゲージ)について
詳細は下記をご覧ください
東京の地下鉄のレール幅が3種類もあるなんて
びっくりポンや