検疫について調べる

猫を韓国に連れていくのは、マイクロチップを入れさえすればいいらしいです。

しかし、猫を韓国から日本に連れて帰ってくるのは、検疫という大変なハードルがあります。

検疫は狂犬病指定地域(清浄国)と指定地域以外で異なっていて、韓国は残念ながら指定地域以外です。

ということで、準備時間がなんと最低7ヵ月、、、
生後3ヵ月から準備開始できるので、一度出国すると帰ってこれるのは早くても生後10ヵ月ってことですね。

動物検疫所の輸入手続の手引書（指定地域外）


なにはともあれ、マイクロチップは必須なので、もうちょっと懐いてくれたら早めに動物病院に連れて行ってチップ入れてもらおうと思います。

問題はその他の注射などを韓国に連れて行ってからやるか、日本でやってから連れて行くか、迷いどころです。。。
検疫手続きになれてる病院が韓国にあれば、早く韓国に連れて行けるのでいいんですが、、、
なにしろ情報が少な過ぎて、うちの近くの動物病院に関しての情報は皆無・・・。

抗体検査まで日本で済ませれば、あとは180日待機と帰国直前の検査と手続きのみなのでラクそう。
でもそうなると生後4ヵ月までは連れていけない(私も韓国に行けない)んですよね、、、
う～ん、もうしばらく迷います。


ああ、今日も可愛い





追記
日本で手続きをしてから出国した猫は180日の待機が必要ないという方法もあるようです。

http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/shortstay.html