ひよこの韓国生活ブログ

韓国、主にソンナム市盆唐区

いつも間違えられる肉

2020年07月25日 | 日記
私が韓国に来た約7年前は、鶏肉は部位別には売られておらず、丸ごと、または丸ごとをぶつ切りしただけのもの1羽分しか売られていませんでした。

でも数年も経つとモモ肉とか、ムネ肉、手羽など部位ごとに売ってくれるようになり、やっとまともに鶏肉を使った料理を作ることができるようになりました。🙂

ところが、部位別に売られるようになったのがここ数年で慣れていないせいか、そもそも注意力が足りないのか、なにかシステムに問題があるのか不明ですが、ネットスーパーで注文するとかなりの確率(3〜4回に1回くらい)で間違われる肉があります。

それが鶏もも肉!
鶏もも肉ってすごく使いやすいですよね。
焼いてよし、煮てよし、炊き込みご飯にも、スープにも♪

なのでよく注文するんですが、間違って送られてくるのがこちら。
(真空パックになってます)


骨付き鶏モモ(ブツ切り)…😓

めっちゃ使いやすい鶏もも肉を頼んだら、ブツ切りが届いてしまったとき、思っていたメニューに使うことができず困惑します…
(きっと普段料理をする人はこの肉を見たときの気持ちが分かってもらえるはず😢 )

あまりにも高い頻度で間違われるので、これって間違えたのかな?
それとも鶏モモ肉が品切れで、わざとブツ切りを送ってきたのかな…と疑問に思うくらいです。

間違われるたびに私の注文間違ってないよね?っと確認するけど、間違っていたことはない…

韓国語だと、「鶏もも」といえば骨付きブツ切り、「鶏もも肉」の場合はいわゆる鶏もも肉(骨なし)なので、名前だけで言えば肉が付いてるかどうかの違いしかないと言えばそうなんですけど…

でもバーコード管理してるはずだよね?
しかも見ればわかるよね?
って感じなんですけど。😓

ナマモノだし、たくさん注文したうちの1個だけ違うものが送られてきた場合、交換してもらうのも面倒くさいし、ほんとにブルーです。


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