苦肉の策なかんじの会食

韓国の会社では、部署の飲み会🍻は社員同士の交流を深めるということで、会社がお金💸を全額出してくれることが多いそうです。

というか、夫の勤務先の会社では、社員同士の交流を深めるための会食費という予算があるんだとか。

🍻🥂🍻🥂🍻

だけどこのコロナ禍、社員同士の飲み会などは禁止されているので、その予算を使うことができない！ということで、特例措置がとられました。

内容は、自宅で出前会食。

要するに家で注文した出前の費用を会社が出します。ということです。

でも「一応」会食ということで、日時と予算が決められてます。

ある日の「就業後から夜9時までに出前注文した5万ウォン以内の領収書が対象」という縛りです。

まさに、なんちゃって会食。😁

(一応、日時と予算があれは決済が通るのか…？)

あとは出前アプリの指定があり。

といっても大手3社(ペダルの民族、ヨギヨ、クーパンイーツ)が対象なので、ほぼ問題なし。

そこまでしてでも会食を！っという韓国の会社の会食にかける思いを感じますねー。😁

(っていうか、日本のお役所が年末〜年度末に予算を使い切ろうと無駄な工事を始めるのと同じ？)

なんにしろ、社員に還元してくれるのはありがたいです。😊

ちなみにうちは、マグロのお刺身を注文しました♪

あざーっす！😀