♪メリークリスマス♪
ついに映画版CATSが公開されました~♪
(=^・^=)
映画「キャッツ」公式サイト(日本)
言わずと知れた大人気ミュージカルで、私もイギリスのオリジナルチームの来韓公演には2回行って、2回とも大満足♪だった大好きな作品です。
今回の映画版はテイラー・スウィフトが出演するということでも話題になりました。
日本の公開日は1月24日ですが、韓国は12月24日です。
韓国だと1か月も早く見ることができるなんて、待ち遠しかったので嬉しいです♪(≧▽≦)
さっそく初日に行ってきましたよ~♪
今回はCGV映画館の引換券🎫を持っていたので、初めてアプリでオンライン予約してみました。
予約時に座席指定もできるので、当日は直前に行っても安心です。(*^^*)
予約してみると、上映開始15分前までキャンセル可能だと書かれていました。
(日本でも同じような感じなんでしょうか?)
当日の都合はまだはっきり分からないけど、都合が合えば行きたい。という人などは、とりあえず席おさえとこうかなって感じで気楽に予約できていいですね。
ちなみに、韓国の映画館では外部の飲食物🍿🍔の持ち込みが認められています。
いろいろと賛否はあるんでしょうが、私としては大歓迎です。
(もし隣の人がニンニク料理とか麺類とか食べだしたらどうしよう…という不安はありますが。笑)
見た感想としては、猫のCGは(予告版を何度もみていたせいか)思ったほど違和感がなかったんですが、うっかりミュージカルの舞台を見に行った気分で見始めてしまったので、スピーカーから声が聞こえることや、強制的に視点をコロコロ変えられてしまうことに最初のほうは違和感を感じました。
(完全に私の失態です。😓 )
全体として、大人気ミュージカルを映画化するということで、全く同じにはできない。という制作陣の工夫と努力を感じました。
ミュージカルの舞台のように何度も見たいっていうほど気に入ったというわけではないですが、映画としてはきっとこれでいいんだろうな~っと思いました。
でも私の好きなミスター・ミストフェリーズの見せ場の踊りがゴッソリ削られて、ただのマジシャン猫になっていたのはめっちゃショックでした。😭
映画を見たことで、逆にまたオリジナルクリエイティブチームの演技を観たくなりました。😁
作品紹介(日本公式HPより)
全世界累計観客動員数8100万人、日本公演通算1万回を記録するなど、1981年のロンドン初演以来、今なお世界中で愛されつ続けるミュージカルの金字塔「キャッツ」。イギリスを代表する詩人でありノーベル文学賞を受賞したT・S・エリオットの詩集を元に、「オペラ座の怪人」などで知られるアンドリュー・ロイド=ウェバーが作曲を手掛け、「レ・ミゼラブル」などで知られるキャメロン・マッキントッシュがプロデュースを手がけた、まさに天才達が生み出したこの奇跡の作品が、超豪華キャストとスタッフの手により映画化し、2020年1月24日(金)全国公開いたします!
白猫のヴィクトリアを演じるのは、英国ロイヤルバレエ団でプリンシパルダンサーを務めるフランチェスカ・ヘイワード。そのほかコメディアンや司会者として人気を集め、日本でも「SK-Ⅱ」のCMで知られるジェームズ・コーデンがバストファージョーンズを。
『ドリームガールズ』(06)で高い歌唱力と演技力を発揮し、第79回アカデミー賞助演女優賞を受賞したジェニファー・ハドソンがグリザベラとして出演!また、グラミー賞32回ノミネート、10度の受賞経験を持つ世界的人気シンガー:テイラー・スウィフトもボンバルリーナで出演するほか、オールドデュトロノミーをジュディ・デンチ、マキャヴィティをイドリス・エルバ、ガスをイアン・マッケラン、ジャニエニドッツをレベル・ウィルソンが演じ、多彩なジャンルから珠玉の超豪華キャストたちが勢ぞろいいたします。
また、本作の監督を務めるのは、第83回アカデミー賞受賞作品『英国王のスピーチ』(10)や『レ・ミゼラブル』(12)で歴史的ミュージカルの映画化を成功に導いたトム・フーパー。さらに、映画界の巨匠:スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めるほか、『レ・ミゼラブル』のスタッフが再集結。トム・フーパー×アンドリュー・ロイド=ウェバー×スティーヴン・スピルバーグによる極上のエンターテインメントに、ぜひご注目ください!
単に好きなものを聴いたり観たりしてるだけで、ぜんぜん詳しいわけではないので。。。
日韓問題に関しては、さすがに関心を持たないというのは難しいですが、あえて「気にしないようにしている」という感じでしょうか。
このブログでは日韓関係について議論するつもりがないので、これ以上はごめんなさい。
まるで、音楽というか踊りというか芸術の神様みたいですね。
わたしは音楽とかダンスのセンスがないことや住んでいるところが田舎で文化とか芸術といった言葉のないところなので、昔からまったく縁がありませんでした。
「キャッツ」をご覧になって、思い出に残るステキなクリスマスになったようでよかったですね。
1つ前の、
> 実は私は韓国でもほとんど日本のTVしか見ないので分からないです。😅
には驚きました。
現在、日韓の間にはたくさんの課題でいろいろと話し合われています。
でも、ひよこさんはそのようなことについてはほとんど関心がないということなのでしょうか…?
韓国で、日本のテレビを観ることができるということにも驚きました。