ついこの前ルンバを買ったばっかりなんですが、今回はTP-Linkのお掃除ロボットTapo RV10 Liteを買ってみました。
こちらの製品、
おもしろいのがカーペットの上に乗ったら自動で吸引力を上げてくれる「カーペットブースト」という機能もあります。
また、ルンバでは上位機種にしかなかった、バッテリー残量が少なくなると自動でドックに戻って充電し、充電完了すると中断した場所からお掃除を再開してくれる自動充電&再開機能や、バーチャルウォール機能も搭載。
エントリーモデルと上位機種の違いはハード性能の違い(バッテリー容量、吸引力、カメラ性能)で、ソフトウェアは共通ってことかな?😊
ということで届いたのがこちら〜。
「初回充電はバッテリーの活性化などのため4時間ほどかけて満充電させることを推奨しています」ということなので、とりあえず充電しつつ設定します。
Tp-link製品はアプリがすごく使いやすいんですよねー。
メンテナンスタイミングの表示もあります。😊
使ってみた感想は、
というのも、先日のレビューでも書きましたが、ルンバ君、結構ガツガツとぶつかるんですよね…
格安モデルで衝突回避機能なしなので、当たるのはしょうがないのですが、当たった後に戻らずに(ちょっと角度を変えて)突き進むところがいただけない…
そこでふと、他社のお掃除ロボットはどうなんだろう?
エントリーモデルは同じようなものなの?
っと試してみたい気分になり、ちょうど見たときにセールをしていたTP-Linkのエントリーモデルを買ってみました。
(あくまでも高級機種を買う気は無い。😑)
知らない方のために一応書いておくと、
TP-Linkは世界No.1シェアを誇る、無線LANルーターの会社です。
わが家でもTP-Linkのルーターやwifiカメラを使っていて、特に問題なく使えているので、ちょっと安心感があります。
買ったのはエントリーモデルのこちらの製品。
異常に評価がいい!
しかもお値段39,800円→14,980円という意味不明な割引!😁
1万円OFFで買ったルンバの更に半額!
これなら迷うまでもなくお試しできます。
(定価はルンバと同じなので比較にもちょうどいい!)
こちらの製品、
エントリーモデルでも赤外線の障害物回避機能がついている
アプリでのコントロールや、段差検知などは標準装備
エントリーモデルは水拭き機能有り・無しが選べて、水拭き機能が無い機種は代わりにダストボックスが大きい
というのも、水拭き機能が要らない私には好印象😊👍
おもしろいのがカーペットの上に乗ったら自動で吸引力を上げてくれる「カーペットブースト」という機能もあります。
気が利いてる〜〜〜!
また、ルンバでは上位機種にしかなかった、バッテリー残量が少なくなると自動でドックに戻って充電し、充電完了すると中断した場所からお掃除を再開してくれる自動充電&再開機能や、バーチャルウォール機能も搭載。
すご〜い!
エントリーモデルと上位機種の違いはハード性能の違い(バッテリー容量、吸引力、カメラ性能)で、ソフトウェアは共通ってことかな?😊
ルンバとTP-Linkのエントリーモデルのお掃除ロボット、
仕様(機能)だけで比べたらTP-Linkの圧勝
っぽいですねー。
とは言え、仕様通りに動くかどうかということが大事なので、楽しみです♪
ということで届いたのがこちら〜。
交換用のブラシとフィルターが付いているので、洗い替えができる(フィルターも水洗い可)のが素晴らしいですね!😃
「初回充電はバッテリーの活性化などのため4時間ほどかけて満充電させることを推奨しています」ということなので、とりあえず充電しつつ設定します。
Tp-link製品はアプリがすごく使いやすいんですよねー。
設定もものすごくスムーズに終了。
しかもtapoアプリの設定が終わったら、自動でアレクサにもGoogle Homeにも登録済みでした。😃
さすがwifi機器メーカー!
アプリ内の設定を見ると、かなり細かく設定できます。
メンテナンスタイミングの表示もあります。😊
使ってみた感想は、
ぶつかりの強さは変わらない!笑
というか、移動がTP-Linkの方が早いので、その分強く当たってるかも?
赤外線の障害物回避があるので、多少は回避しようとするのかと思ったら、普通にガツっとぶつかります。
掃除の音は、ルンバの方がちょっとだけ静かな気がしました。
掃除の能力は、TP-Linkの勝ちかな。
どっちもそんなにゴミあった?ってくらい吸ってくれてますが、お掃除後のマップを見ると、TP-Linkの方が正確でした。
また、掃除が早く終わるのはTP-Linkでした。
ルンバだと40分かかったエリアを33分で終了しました。
(ずっと監視しています😁)
正直なところ、かなり満足です。😊
ルンバの半額だったことを考えると、ルンバ要らなかったかな…という気持ちになるくらい。
ただ、ルンバは交換用バッテリー(互換品を含む)が市販されているので、それがいいなあっと思って購入したので、そういう意味では安心感があります。
TP-Linkの方は(交換バッテリーが売られていないので)バッテリー寿命がどのくらいもつのかが最終的な満足度の鍵になりそうですね。
ただ、TP-Linkの方は自動充電&再開機能があるので、ある程度はバッテリーが弱ってもちゃんと掃除を完了してくれそう。
現状ではTP-Linkが値段、アプリの使いやさ、性能、ダストボックスの大きさで気に入っています。
とりあえずルンバは韓国の家で、tp-linkは日本の家で使うことにしました。😊
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます