4月になって2週目となりましたが、最近、電車のなかは3月までより混んでいる気がします。新入社員や新入生が登場したからでしょうか。
ところで、きのうは私が見ている番組で、2つの新顔が登場しました。
1つ目は、TBSの「サンデーモーニング」の司会が、関口さんから膳場さんに変わりました。
関口さんは番組が始まった1987年10月から司会を務めていました。特に最近は発言内容などに批判が集まることもありましたが、いざ降板されると「関口ロス」などのワードも出てきたようです。
一方の膳場さんは、3月まで土曜日夕方の「報道特集」の進行をしていました。きのうは、その番組を見ているような気もしないでもなかったですね。これから徐々に膳場さんなりのスタイルを確立していくのでしょう。
2つ目は日本テレビの「笑点」のレギュラーだった林家木久扇さんの後任が発表され、さっそく大喜利に登場しました。
立川晴の輔さんで、師匠は立川志の輔さん。立川流の落語家がレギュラーになるのは、初代司会を務めた談志さん以来55年ぶりとのこと。
あまり存じ上げた方ではないのですが、お歳が51歳というのが少しひっかかりました。でも、これからのご活躍に期待しましょう。