gooブログを始めて4年目に!

61歳の4年生ブロガーです。よろしくお願いします。

ためいき

2024-04-15 21:00:00 | 日記

わが家の夕食のメインディッシュは、肉類と魚類を交互にしています。

昨夜は肉の日。久しぶりに近辺では一番安いスーパーへ買い物へ行きました(毎回ではないのは、その店では野菜のバラ売りがないとか、刺身の種類が少ないとか、欠点もあるからです)。

金曜日は豚肉の料理だったので、牛か鶏。海外産の牛丼(牛煮込み)用の肉を売っていたはずなので、売り場へ行ってみました。

すると、以前は100gで120円前後だったのが190円弱。日本産よりはるかに安いのは確かですが、1.5倍というのは非常に高く感じてしまいます。

隣のケースを見ると、タイ産の鶏のモモ肉が100g90円弱で売っていたので、カゴメの「鶏肉のトマト煮」を利用した料理に決めました。

数年前まで円高が日本経済を悪くしているような風潮でしたが、最近の円安は家計を直撃しています。私たち一般庶民は裏金など作れないのですから、政治家には物価の安定に、もっと力を入れてもらいたいものです。


糖質

2024-04-11 21:00:56 | 日記

きょうの帰り、最寄り駅近くのコンビに寄って晩酌用の焼酎とつまみを買いました。

焼酎は「糖質・プリン体ゼロ」が売りのもの。つまみは初めてですが「低糖質ミックスナッツ」。共通するのは「糖質」です。

何となく、糖質は健康にとって「諸悪の根源」的なイメージがあります。実際、とり過ぎはメタボの原因となって体によくないそうです。

一方で、糖質は生きていくうえで欠かせないエネルギー源とのことですので、ゼロでも体に良くないことになります。

何ごとも中庸が大事、ということでしょうか。

ちなみにこの焼酎を飲んでも、私の内臓脂肪が減ることはないようです。横から見ると、腹部がとても膨らんでいます😢


食堂のメニュー

2024-04-10 21:00:00 | 日記

2日続けて社員食堂の話題で恐縮です。

親会社の社員食堂の定食は、通常3種類あります。松竹梅のような感じです。

きょうの松は鶏のスペシャル唐揚げ、梅は豚ひき肉と春雨の煮込み。そして竹は鶏の胸肉を蒸したものでした(いずれも正式な料理名は忘れました)。

3品中、2品が同じ食材です。鶏肉が安いのはわかりますが、2品が肉類なら1品は魚類にしてくれれば、客の選択肢は増えるのではないか、と考えるのは私だけでしょうか。

しかも、私が行ったときには胸肉は売れ切れ。スペシャル唐揚げはコスパから、春雨ははなから食べる気がしませんでしたので、注文したのは最後の切り札のカレーライスでした。

もっとも、500~600円でご飯・みそ汁・副菜がついた定食が食べられるのですから、いまの物価高のなかでは文句も言えないですね。否、感謝しないと罰が当たりそうです。


雨の日と食堂

2024-04-09 21:00:00 | 日記

けさは予報どおり雨。降雨中は南風ですが、やんだら北風が吹いて寒くなるといっていたので、薄手のコートを着ていきました。

駅までの道は暑いくらいでしたが、帰りは気温が低くなっていました。スーツだけで耐えられたかもしれませんが、風邪をひきたくないので着て行って正解だと思いました。

ところで、日中に雨が降ると、勤務先の建物にある親会社運営の食堂のメニューが売れ切れてしまうことが多くあります。やはり、わざわざカサをさして食事に出かけたくないのでしょう。

きょうも定食3種類のうち、1つは早々に売れ切れたようです。天気予報を加味しながら仕入れ量も決めるのでしょうが、たくさん余らすわけにもいかないのでしょうから、難しいところですね。

とはいえ、食べたいと思っていたものがなくなっていると、残念な気分になります(小学生みたいですね💦)。


2つの新顔

2024-04-08 21:00:00 | 日記

4月になって2週目となりましたが、最近、電車のなかは3月までより混んでいる気がします。新入社員や新入生が登場したからでしょうか。

ところで、きのうは私が見ている番組で、2つの新顔が登場しました。

1つ目は、TBSの「サンデーモーニング」の司会が、関口さんから膳場さんに変わりました。

関口さんは番組が始まった1987年10月から司会を務めていました。特に最近は発言内容などに批判が集まることもありましたが、いざ降板されると「関口ロス」などのワードも出てきたようです。

一方の膳場さんは、3月まで土曜日夕方の「報道特集」の進行をしていました。きのうは、その番組を見ているような気もしないでもなかったですね。これから徐々に膳場さんなりのスタイルを確立していくのでしょう。

2つ目は日本テレビの「笑点」のレギュラーだった林家木久扇さんの後任が発表され、さっそく大喜利に登場しました。

立川晴の輔さんで、師匠は立川志の輔さん。立川流の落語家がレギュラーになるのは、初代司会を務めた談志さん以来55年ぶりとのこと。

あまり存じ上げた方ではないのですが、お歳が51歳というのが少しひっかかりました。でも、これからのご活躍に期待しましょう。