サブソイラ

月曜日から雨予報に、畑仕事はあと二日で終わりにしたいなと思っている。

ロータリー作業はほぼ終了しているが、ロータリーだけでは届かない畑の下の土がカッチカッチになってしまい、水捌けを悪くしている。
このカッチカッチの地層を崩す機械サブソイラをトラクターに付けて、作業を行った。

もう畑の回りには農作業をしている人は誰もおらず、居るのは近くの建築現場で基礎の作業をしている人ぐらいなもんだ。
トラクターに乗りながら、建築現場の作業を見る。
日一日と基礎が出来て来ている。
「お疲れ様○○君」と心の叫び。
偶然にも基礎をしているのは知人だ。
話をしようと思うが、サブソイラなんて半分遊びのような仕事、向こうは忙しく仕事しているので声かけにくい。

一日トラクターを乗り続けると、今でも体が揺れているような感じになっている。
顔はピリピリの唇はヒリヒリだ。
明日もこんな感じになるのであろう。