朝のキャベツ収穫中、キャベツを切っている実習生がすくっと立ち上がった。
実習生の仕事はキャベツを切るのと荷造りした段ボール箱を運び出し、トラックへ積む。
すくっと立ち上がったので、次の仕事に取り掛かるのかな?って思って彼を見たら、人差し指を突き上げている。
その突き上げた人差し指から鮮血が…
また?
つい先日も切ったばかり。
おい、おい大丈夫か?
彼は絆創膏や包帯を拒否。
ただただ人差し指を突き上げている。
おい、おい。
そんなんじゃ血が止まる前に、トンボが止まるぞ!
絆創膏、包帯を拒否してる以上仕事にならず宿舎へ。
1時間ぐらいして、宿舎へ顔を出す。
えっ?
目を疑う。
1時間前と同じ格好で指は乾いた血が付いたまま、まだ人差し指を突き上げている。
帽子も被ったまま。
結局3針縫うと言う結果に。
実習生の仕事はキャベツを切るのと荷造りした段ボール箱を運び出し、トラックへ積む。
すくっと立ち上がったので、次の仕事に取り掛かるのかな?って思って彼を見たら、人差し指を突き上げている。
その突き上げた人差し指から鮮血が…
また?
つい先日も切ったばかり。
おい、おい大丈夫か?
彼は絆創膏や包帯を拒否。
ただただ人差し指を突き上げている。
おい、おい。
そんなんじゃ血が止まる前に、トンボが止まるぞ!
絆創膏、包帯を拒否してる以上仕事にならず宿舎へ。
1時間ぐらいして、宿舎へ顔を出す。
えっ?
目を疑う。
1時間前と同じ格好で指は乾いた血が付いたまま、まだ人差し指を突き上げている。
帽子も被ったまま。
結局3針縫うと言う結果に。