酒浸り

農家の方のお父上様が亡くなり葬儀告別式へ。
その後、灰寄せにも呼ばれ早くも2時から酒を。
僕が農業を始めた頃には、もうほぼ引退なされて居たようだけれども、その方の農業経歴役職が紹介され、すげー人だったんだな、また一人大御所が亡くなられたんだなと痛感させられる。
灰寄せでは、亡くなられた方の地区出身の町議会議員も出席されていて、お酌をされながら先月の町議会議員との懇談会の話題になる。
こんな町議と話をしているが、あたし灰寄せ終わってから他の町議と新年会なんだけど。
手のひら返し野郎だ。
一緒に灰寄せに出席された方に無理を言って送っていただき帰宅。
酔っ払いにちょっと仮眠。
今日の町議との新年会は町議1名と僕ら4名。
最後代行の運転手を考えると僕の車が最適となったようで、告別式の頃に｢車出して｣とLINEが来ていた。
｢ハイ｣と返したが、あたし飲んじゃってるし。
僕の車を友人に運転してもらい、全員拾う。
イタリアンの店でビールやワインを飲みながらの会食。
2時からの灰寄せの席で、食事をしているのでそんなには入らない。
でも、美味い。
そして、もう一軒とはしご酒。
みんなは二軒目かも知れないが、あたしゃ2時から、これで3軒目だぞよ。
かなりキツい。
それも、ここ日本酒だし。
調子こいて焼き鳥頼んだが一本しか食べられず。
そこで新事実発覚!
あのTOKIO松岡君と遭遇した時に、僕を迎えに来た代行運転手がたまたま飲んでいた。
彼に逢うのはあの日以来。
彼も着ていた代行スタッフジャンパーに松岡君にサインをしてもらっていた。
｢あの松岡君のサインなんて書いてありました？僕中いまさひろって書いてあったけど｣

｢俺キムタク｣
｢え？キムタク？｣
｢なんか、さっさっと書いたから変だとは思ったんだよね｣と。
あたしゃまったく松岡君が普通に書いたと思ってたのに。
でも、みんなから｢逆にレア｣と言われるから、まぁこれもOKですけど。
最終的には11時近くまで飲んでいただろうか？
最後の方は水しか飲んでませんけど。
まぁこんなに町議と飲んでも、１票入れるとは限りませんけど。