昨日、家族の会話の中で、僕が顔が広いと言う話になった。
4トン車に乗り小諸まで行き、パレットに乗せられているフレコンバック1トンを4袋軽井沢まで運ぶ手伝い。
事務所まで行き引き取り伝票を渡し、トラックに積み込んでもらう。
フレコンバックは2メートルぐらいの高さで、直ぐに積めるように既に4袋整然と並べてあった。
その隙間から社員の方がひょこって顔をだし、トラックの荷台にいる僕を見ている。
ん？
向こうも｢ん？｣と言う感じ。
彼は近づき｢片山さんだよね？｣
｢うん。ごめん。分かるよ。分かるけど名前出てこない｣
だって、自分でガチャピンに似ているって言っていた彼。僕の中では名前ではなくガチャピンで覚えていたけれど｢ガチャピンでしょ？｣と言うのは失礼でしょ。
って言うか、小諸まで来たところの会社に知り合いが働いているとは想像もしませんよ。
彼に前会ったの15年以上も前よ。
それを良く覚えていたと思うよ。
｢じゃあ今度飲もう｣と話をして、僕はトラックを走らせた。
こうも顔が広いと、今度飲もうを確実にこなしていったら、金銭的にも健康的にもヤバいことになるわ。
そして会社に戻り、フォークリフトで下ろす。
楽しい～
15年のブランクないわ～
楽勝✌️
上手いわ～
下ろし終わり、今度は逆にパレットに乗っていないフレコンバックを積む。
むずっ！
不安定なフレコンバックは言うことを聞かない。
乗せても、グニャリと体勢を変えトラックの荷台からはみ出る。
それに手こずる。
あっ💡
そうじゃん‼️
任せろ‼️もっと早く気付けば😅
違うやり方したら、なんのことなく✌️
こんな楽しいお手伝いあと何回冬の間出来るかな？