ボロロンT

イヤ～今朝も胸焼けだ。
完全に飲み過ぎた。
昨日も飲みに行ったのだが、偶然居酒屋にて農協の某支所の支所長が飲んでおられた。
支所長になる前からの20年以上も前からの知り合いであるので、軽く挨拶をして僕は席についた。
この日の飲み会は6名。カウンターで飲む。
一人農協職員がいて、それに支所長が気付き支所長がやって来て、僕らにお酒を差し入れてくれた。
支所長を交えて飲み始める。
カウンターの左から農協職員、支所長、僕、僕の右にはボロTと友人らが連なる。
支所長から次々と熱燗が注がれる。
支所長と書いているが、僕は下の名前で呼んでいる。
農協職員は｢俺は○○支所長ってよぶけど、修は○さんって名前で呼んでて、ホントすげーよ｣と。
だって、僕の中では支所長じゃないですもん。
昔から知ってる○さんですもん。
それの方がフレンドリーで良いでしょうに。
｢片山君が覚えていてくれて嬉しいよ｣と、もう酔っ払いながら農協の話になりますよ。
その右横では、ボロTのロンTがボロボロですよ。
これウエス？オイル拭くやつですよね？
背油がもう染み込んで？

ホント飲み過ぎ一夜が明け、残ったのは胸焼けと車の中にボロロンT。

インスタにあげてますけど、これ僕の写真ですから。

軽井沢で今撮影と言えばカルテット

薄っすらと雪が降り、風も強く寒い。
そんな中、浅間山をバックに撮影開始。
今日の撮影はカルテットメンバー幼少期撮影。


娘に｢松たか子と満島ひかりどっちが良い？｣と配役の質問。
｢松たか子｣と即答。
娘は松たか子、○○ちゃんは満島ひかり、○○君は高橋一生ってことに。
娘はホントカルテットの撮影だと思っているのか？
このロケまったくカルテット関係御座いません。
そんな家の娘が松たか子の幼少期を演じられるわけない。
昨年秋から始まった軽井沢プロモーションビデオ撮影、冬バージョン小学生冬道登校編のロケである。
ドローンを使って四方から撮影したり。

冬の軽井沢one beauty片山農園ドローン飛来 - 軽井沢one　beauty　片山農園の日々雑感

このロケで9時30分から行われる軽井沢町消防団親睦カーリング大会に遅れる。
僕が行くと既に試合は行われていて、第一試合は途中まで勝っていたが逆転負け。
第二試合は軽井沢警察署と。
マスクをした女性がスゴイ上手い。
ん？
藤波辰爾がSSマシンの正体を見破ったようにあたし｢お前○○○だろ！｣と正体バラしたい。
だって警察じゃないよね？
警察が親睦カーリング大会に軽井沢警察署内の人じゃない人を連れて来て、参加させるなんて警察が詐欺的行為ですよ。
途中僕が友人に｢あの子○○○ちゃんじゃない？｣と。
その内、友人は｢○○○ちゃんですよね？｣と切り出す。
｢ハイ｣
もうバレですから。
あの美しすぎりるカーリング娘(中部電力)がスゲー強かった頃にメンバーにいた娘よ。
そりゃ上手いに決まってますがな。
敵わないよ。
身内に警察官がいるようでの出席らしい。それがOKなら出身が家の近くなので、今年の地区対抗カーリング大会にオファーを出しておきました。
この試合僕ダブルテイクアウトの連発ですよ。
｢修さんやりますね｣と言われるが、内心｢修さんやってくれましたね｣と思っているに違いない。
なぜなら、僕がダブルテイクアウトで弾いているのは、自分達のストーンですから。
こりゃ、その子いなくても警察勝てますよ。
第三試合は白熱の末、５対０で勝利。
しかし、二敗に予選敗退でした。

春近し

ポカポカ陽気に春を感じ、車まで洗っちゃいました。
洗車した車で午後は小諸市まで農家の方を乗せてのドライブ。
ドライブと言っても、農協小諸支所で実習生の会議なのである。
この今日の暖かさに春の訪れの早さを感じていたのに、今年の実習生来日が例年より半月も早いことが判明し、もうホントに今年春早いなって思う。
逆に言えば、8ヶ月間の実習期間が例年より半月早く来るってことで、今年の冬は早く来るってことですわ。
この会議には軽井沢の農家代表３人が来ていて、僕の車にもう一人、あと一人は自分の車。
会議終わって、一緒に来た農家の方に｢お茶でもしていきますか？｣と誘う。
自分の車に乗り帰ろうとしている、もう一人も誘おうってことになり、｢打ち合わせ‼これからお茶でも｣と誘う。
お茶でもと言っているのに、助手席から｢バーミヤン｣とすっとぼけた発言。
｢バーミヤン？え？ヤムチャ？｣
普通お茶ってコーヒーでしょ？
ヤムチャ選択する？
ハイ却下。
小諸の丸山珈琲へ。
丸山珈琲でコーヒーを飲みながら打ち合わせ。
一体何の打ち合わせなんだろう？
そんな時、秋にデッカイビニールハウスを建てた友人から電話。
｢ビニールハウス内の野菜を処分するんで良かったらどうぞ｣と。
コーヒーは｢バーミヤン｣と言った方にご馳走になり、友人のデッカイビニールハウスを目指してのドライブ。
またドライブと言っても、デッカイビニールハウスは帰り道にあるのである。
デッカイビニールハウスには初めて入る。
デッカイビニールハウスだけあって、いろんな種類の野菜いっぱいある。
その中でもルッコラの匂いが一番強いかな。
そこで野菜を頂いて帰宅。

実需者リターンズ

実需者 - 軽井沢one　beauty　片山農園の日々雑感

上の出来事を今朝、姉に話をする。
そして、あの原稿を読み上げる。
｢何それ？まったく何言ってるか分からないんだけど｣
｢でしょ？これを副町長らの前で言う訳ですよ。もう生き地獄ですよ｣
｢それ言って副町長はどうなるの？｣
｢まぁ分かりやすく言えば、副町長が“わかりました”って言うんだよ
｣
そう副町長には最初から決め台詞があるのだ。
だから、僕が何を言おうが関係ないのだ。
それなら自分の言葉で発言させてくれ。

ラッパの後遺症

税理士さんとこに提出の固定資産税の“内訳”が分からず、役場まで出向いた。
税務担当窓口で固定資産税の内訳が欲しいと説明しする。
あれ？イラとしてません？
なんだこのデジャブ感。
※このデジャブ感は下のブログ参照
窓口担当は他の者に指示。
その結果、交付してもらうと僕の思っていたものではなく、納税証明だった。
つまり、300円無駄銭を払うってことだ。
支払い窓口にて｢お疲れ様です。ハイ300万円です｣と昨年度まで僕のいた消防団ラッパ班、そこで一緒のラッパ班に居た団員の役場職員が窓口で冗談混じりに出迎えてくれた。
｢これまったく必要なかった｣
｢え？どうします？｣
｢払うよ。必要ないからって払わない訳にいかないでしょ｣
僕の欲しかった書類を説明。
｢どうしましょうかね？｣と相談に乗ってくれた。
すると、納税証明を交付してくれた職員も現れ、また相談。
そもそも税務課窓口で最初に対応した職員の指示が親身に僕の言っている事を理解していないからだ。
納税証明を交付してくれた職員は｢じゃ、それはこっちですね｣と僕の欲しがっていた物を直ぐに理解してくれた。
もし、これ僕がラッパ班に属さず、この支払い窓口にいた職員と面識がなかったら、｢300円です｣で必要のない納税証明を貰って帰ってきたに違いない。
まんざら2年間属したラッパ班も無駄ではなかったようだ。
今頃になってラッパの後遺症が出てきたって感じかな？

3つの会計が絡み合い - 軽井沢one　beauty　片山農園の日々雑感