(=^・^=)私と暮らした猫たち

ー失敗を重ねて7匹めー

ネコの器量

2017年09月11日 | 日記

器量良しって言葉がありますよね。

美人さんであるって事です。

 

叔父家のネコ、先代か先先代だったかに、それはそれは見苦しいネコさんがいました。

写真がなくって本当に残念ってくらい美人どころか、それなりですらなかったんですよ。

私の好きな茶トラなのに・・・。

なぜ、このネコが見苦しいかを従弟と検討したことがあります。

何というか、顔のパーツのバランスが悪いのですね。

顔の真ん中にくしゃっと小さめの目鼻があって、そのくせ顔はデカイ。

そして耳も小さくって、茶トラだけどトラ模様もいまいちで。

いえいえ、けっして悪口書きなぐってるんじゃなくて、思い出話ですよ。

で、そのいっしょに検討した従弟と、

「まあ誰かに拾われちゃう心配はないから良かったねぇ」

て事で落ち着きました。

器量は悪くとも人懐っこいので、一応かわいかったんですよ。

後ろ姿はね。

キョーボーネコの後姿。

叔父家の茶トラは、もっと耳が小さくて離れてて・・・

う~ん、後姿もいまいちダメだったか・・・

でも、噛み付かなかった。いい子だった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする