(=^・^=)私と暮らした猫たち

ー失敗を重ねて7匹めー

少し落ち着いたので転院の事を書こうと思う②

2023年11月24日 | 日記

ご訪問ありがとうございます。

 

転院を決めてから、色々迷ったけれど結局知っている所を選んだ。

昔、凍死寸前のハムスターを連れて行った病院。先代ネコを連れて行って余命宣告された所。

なんとなく馴染めなくて、少し敷居の高い所。

でも、そこにはCTがある。バリウム検査もできる。大きな駐車場、馴染みのある通いやすい場所。

・・・が、初診の予約がとれたのは1週間後。

インターフェロンと抗生剤でかろうじて持たせていたネコさんは日に日に弱って行った。

食べてくれそうな物を探して、ペットショップやドラッグストアーを歩き回り、

ついには水も飲まなくなったネコさんをハラハラしながら見守った一週間。

長かった・・・。

 

どんなに怒鳴られても、お願いしてインターフェロンだけでも打ってもらえばよかった。

最初に「ぶり返した」って言わなければよかった。

これで死んでしまったら私のせいだ。悔やんでも悔やみきれない。

 

やっと診察してもらえても、確定診断がでないので治療はしてもらえなかった。

点滴を打ってくれただけで、CTの予約を入れた。また待たなければならない。

私は心の中でインターフェロンをうってくれ、お尻から空気を抜いてやってくれって思ったけれど・・・

怖くて言えなかった。

水も飲まない状態で全身麻酔でCTを撮るなんて・・・。

不安で不安で、どうかなりそうだったけど、前日に「入院させて欲しい」って電話したら、

あっさり預かってもらえたので、なんだか拍子抜けしたよ。

で、入院して帰ってきたらとても元気になった。

この首輪はなくなっちゃったけども。

似合うよね、オレンジ色。

 

 

 

コメント
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