(=^・^=)私と暮らした猫たち

ー失敗を重ねて7匹めー

ずっと病院通いで生きていくならそれでいいと思ってた

2023年11月22日 | 日記

ご訪問ありがとうございます。

 

まだ私がネコさんの病気を『鼻腔炎』それも、重症化した『蓄膿症』と思っていた頃。

抗生物質が効かなくなってきて、インターフェロンを打ち始めた頃。

一日おきにインターフェロンと抗生剤の注射を打った。

お腹に空気が溜まるとお尻から管で空気を抜いてもらった。

そうすると、一時的に元気になってゴハンを食べ、

元気とは言えないけど自分でベッドに上がったりもできた。

で、少し様子見していると、ほんの数日で食べなくなってまたインターフェロンを打ちに通って。

私はそれでもいいと思っていたんだよ。

お金はかかるけどダンナの年金でギリギリ足りる。医者は予約じゃないなら通う時間は都合できる。

ニンゲンだって『蓄膿症』の通院は長いし、子供の頃は毎日耳鼻科に通ってた事もある。

点滴だけで生かすのはかわいそうだけど、一時的にでも元気になって自分でゴハン食べれるようになるならいい。

だけど・・・。

ネコさんの病気はリンパ腫だ。

もう、先が見えている。

先が見えてはいるけども、一ヶ月に一回の抗がん剤で

こんなに普通に暮らせるならこの方がはるかにいいんだろうな。

拾ったばかりの子猫の時に「15歳まで生きてくれよ」って思っていた。

家ネコの平均寿命が確かそれくらいだった。

無理なんだろうな・・・でも、この様子だと生きれそうな気もする。

 

 

 

コメント
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