(=^・^=)私と暮らした猫たち

ー失敗を重ねて7匹めー

食べなくなった病ネコさん達

2025年03月04日 | 日記

ご訪問ありがとうございます。

 

我が家では4匹のネコさんを家で看取ってきたわけだが・・・。(3匹は行方不明)

最初のクロネコの時は母が看ていたので、食欲がどうだったかとかは良く知らない。

シロにゃんは腎臓が悪く、ゴハンを欲しがり顔を近づけて食べようとするのだけど、食べなかった。

食べられなかったのだと思う。

最期は、身体に悪いといわれているニンゲンの食べる物をあげてもみた。

 

先代ネコは・・・腸が通らなくて吐いてしまうので、少しづつにして・・いつもお腹を空かせていたような気がする。

ニンゲンのものなど見向きもしなかったのに、盗み食いするようになった。

ネコには吐いて苦しいのは、たくさん食べるからだという事がわからないもんね。

 

キョーボーネコは顔を近づける事もなく、ゴハンの前に座って見つめていた。

ただ、見ていた。

もう何も食べたくなかったのかも知れない。

 

こうしてみると食べたくて食べさせてもらえなくて、お腹を空かせていた先代ネコが一番可哀そうだったね。

最期の日、スプーン2杯くらいのウエットフードがキレイに舐めてあった。

シロにゃんは食べたかったのかも知れないけど、自分から食べなかったわけだし、食べさせて貰えなかったよりマシだ。

キョーボーさんは・・・食べたくなかったのなら・・・それはそれでよかったのかも。

 

一ヶ月、毎日食べないカリカリとウエットフードやスープを取り替えるのは辛かったけど・・・。

 

3匹、それぞれの闘病だった。

 

 

 

 

 

 

コメント
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