Ｆ君からのどんぶり

ウチに帰るとこんなものが届いていた。

東京一風堂時代の後輩Ｆ君からだ。

彼は作業医療奉仕の勉強をしている。

その一環で陶芸の勉強もするらしい。

そのＦ君の作品を俺に送ってくれたのだ！

箱には俺の似顔絵（にてるじゃねぇか！）

それと手紙！

手紙には忙しく勉強していると書いてあった。

元気そうで何より！

あと『このどんぶりでお茶漬けを食べて、青森の寒いを乗り切って下さい！』

この言い回し！流石Ｆ君!

いやー、君はりっぱな作業医療奉士になるとおもうよ！

なぜならこんなに思いやりがあるのだから！

ありがとう！
このどんぶりはお茶漬け専用にするよ！

さっそく今日の夜頂きます！

頑張れ!Ｆ君!
俺も頑張るよ！


あ、そうだ、

宛名の大輔が大輪になってたよ！

流石だな！