ダダ帰る。

ダダおしのこと終わりました。

[父はお仕事終わりました。]

まあ、俺も仕事の合間に家に電話をし、娘の声を聞くという、ごく普通の親父な訳だが、

今日の会話は面白かった。

娘がしきりに[おむかいきた？]と繰り返すのだ、

なんのこっちゃ？

と思ったが、電話を切ったあとしばらくたって、はたと気づいた！

そうか、娘は毎日誰かにお向かえにきてもらって、めでたく保育園を後にするわけで、

俺も誰かが向かえにこない内は帰れないと思っているのではないだろうか、と、

面白い、

ダダは誰も向かえにこないけど、ちゃんと帰りますよ！

おしのこと終わったので、

娘はお仕事のことを、おしのこと、と言う。

俺流の

俺流のファッションスタイルは

仕事でも、プライベートでも[仲間を感じる]なのだよ!!

この手拭いは鍋からもらったものなんだ！

どんだけ[寂しがりや]やねん！