鉄マニズム
ホイドーズ鉄マンの日々
 



渋谷に行った、どこのお店かは
忘れてしまった

おそらく、知り合いのー、知り合いのー、知り合いのー、くらいのお付き合いで行ったと思う

とにかく狭かった

こんな狭い店でバンドやれんの?

やってた。

それがTHEてーげーズ

普段は青森にいるおじさん達てーげーズ

青森のおじさん達が南国の音楽をやってるてーげーズ

いま、やってるか、やってないかわからないてーげーズ

この歌聞いたとき、なんて優しい人なんだと思った

非力な男が、どう、小さな心を守って行くのか

そんな映画をみているようだった








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よーし、メール打つぞー、あー、緊張するなー、、
よし、行ってしまえ!

そんな感じ、

坂本サトルさんに、この歌を歌わせてもらえないか?というお願いのメール

したところ       快諾!

あー!良かった^_^

ジガーズサンというメジャーデビューをしていたバンドを解散し

心機一転のソロ活動をして行こうと決めた一曲目

これは重い

しかし、この名曲をカバー集のラストに置く事での締まり感はいいよなー
という、鉄マンの目論みもあったとか、なかったとか、

そして何よりいい曲なのです

覚悟して歌っていこうと思った







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鉄マンさーん

そう言って鉄満堂に来る

大柄にスキンヘッドという100%知り合いでなければただ怖い見た目の彼は、可愛い笑顔で笑う

弘前でピアノ弾き語りスタイルで歌う

その彼の唄はめちゃ暗い
もう、めっちゃ暗い

お店で流せないくらい

ただ、その彼の歌が変わった時期がある

基本暗いけど

なんか、ふわっと、力が抜けたような、

一皮剥けたような、、

おそらく、旅をしたからだろう










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秋葉原にパゴダというライブハウスがあった(今は錦糸町リバースとなる)

フライングダッチマンとはよく対バンした

数ある、星の数ほどあるバンドのなかで

ひと握りくらいは馬の合うバンドがある

数少ないそれだ

フライングダッチマンはもうない
そのフロントマンも音楽はやってない様子

素晴らしい音楽作っていた彼らは今何をしてるのだろうか?

と、よく思う

フライングダッチマンのCDを聴きながら

彼らはもうやってないとして
すると、もうCDは出ないということでして

大事にしようと思う、よく聞くから

そしてこの「一人、土に還る」という曲を作った男は

いま、農業に従事しているそうだ

風に吹かれ、太陽にさらされ、雨に打たれ
、災いを凌ぎながら、

還るべき、土にふれている姿が想像できる








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