鉄マニズム
ホイドーズ鉄マンの日々
 



鉄マンさーん

そう言って鉄満堂に来る

大柄にスキンヘッドという100%知り合いでなければただ怖い見た目の彼は、可愛い笑顔で笑う

弘前でピアノ弾き語りスタイルで歌う

その彼の唄はめちゃ暗い
もう、めっちゃ暗い

お店で流せないくらい

ただ、その彼の歌が変わった時期がある

基本暗いけど

なんか、ふわっと、力が抜けたような、

一皮剥けたような、、

おそらく、旅をしたからだろう










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秋葉原にパゴダというライブハウスがあった(今は錦糸町リバースとなる)

フライングダッチマンとはよく対バンした

数ある、星の数ほどあるバンドのなかで

ひと握りくらいは馬の合うバンドがある

数少ないそれだ

フライングダッチマンはもうない
そのフロントマンも音楽はやってない様子

素晴らしい音楽作っていた彼らは今何をしてるのだろうか?

と、よく思う

フライングダッチマンのCDを聴きながら

彼らはもうやってないとして
すると、もうCDは出ないということでして

大事にしようと思う、よく聞くから

そしてこの「一人、土に還る」という曲を作った男は

いま、農業に従事しているそうだ

風に吹かれ、太陽にさらされ、雨に打たれ
、災いを凌ぎながら、

還るべき、土にふれている姿が想像できる








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彼は独特、、、

俺は新宿にあるウォータールーという
ライブバーと、ダーツバーと、食い物屋が一緒になったような

ごちゃっとした店で働いていた

その時、カウンターで話しかけてきたのが工藤崇

この店はよくミュージシャンが来る

どうやら、カウンターの中にいるのが、

青森出身で、泉谷しげるが好きで、名前が鉄マンで、行くところがないから住み込みで働いている変な男がいると言う事を小耳に挟んだに違いない

彼も泉谷が好きだった、親父が板柳出身の自分は松戸生まれの松戸育ち

いまは、ミュージックタウン

THE高円寺にすんでいると言う


そして一見素朴な青年にも見える工藤ちゃんが、

実はストリートライブ中にチャチャを入れて来た酔っ払いを、得意の柔道で投げ飛ばす豪傑だったりするから

人はみかけで判断出来ないの!







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荻窪の隣りは西荻窪

ライブハウス ビンスパーク

地下に降りると大体ライブハウスでね

の、それ

その日の対バンだった、

スミヨシタケシとザックバランス

見ていたら、ん?

なんか匂うぞ!ん?なんか、地元臭が、、

曲が進むと、なんと曲の間奏で、ボーカルのスミヨシタケシさんが

ラッセーラー!と

ほらね^_^

スミヨシタケシとざっくバランス

ギターボーカル、ギター、ピアノ、ドラム

の四人編成

その時にドラムにいたのが

後のホイドーズドラマーとなる

和田充弘だったりする












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弘前ロビンズネスト

アイリッシュバーです!
お店には小さなステージもあって、ライブもあるカッコイイお店

そこに歌いに行ったときに、対バンだったのがoyuuという女の子

あ、ホンモノだ

と思った

歌声、メロディ、間、姿勢

その全てがホンモノのが醸し出すそれだった

ソッコーでCD買った

サインもしてもらった

その子はCDの包装しているビニールに書いてくれた

天然もホンモノだった








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その日は名古屋にいた

あの頃は路上であったストリートミュージシャンが、青春というかけがえのない時間の70パーセントは占めてたもんですから

その彼らに、
今度名古屋でライブあるんだけど行く?

なんて言われると
もういくいく^_^

てな具合で気軽に行ったもんです

そこでひょろっとした痩せた男が出てきました

ガラガラ声で、ほんじゃぁ歌いますー位の軽い感じで歌い始めた

そして、一発いいのもらっちゃった感じ

それから、何かにつけて

この歌は俺を囃してくれる

少年よ大志を抱け

ボーイズビーアンビシャス











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成舟と書いて
せいしゅう、と読む

成舟とは、ホイドーズの初期に会った、

高知出身の友達の友達ってところかな

やたらとまっすぐな感じのヤツだった

そして、独特な歌を歌っていた 

とても個性的で
そして耳障りがよく
痛いくらい正直な歌詞だった

この歌はその中でも

オレの中での、最大のヒットソング

スカイウォーク









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鉄マンのソロアルバム
原点フォークのマニアックなこだわり

いつだったか、渋谷のタワレコだったかHMVでジャケ買いしたブルースのCD

なんかこのジャケットかっこいいなぁと思って買ったのが

ブラインドゲイリーデービスでした

聞いてみると、思いっきりハマった!

普通のブルースとちょっと違うんだよなぁなんか聞きやすいというか
何よりも声が好き

そんなこんなで
よくこのジャケットを眺めながら
音楽に思いを馳せたものですから

思いっきり色味を真似しました




うーん^_^満足




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カワムラというのは芸名
というか、アーティスト名

俺があった時は
川村幹典だった

あだ名は川ちんだった

川ちんは俺の友達であり、音楽の先生みたいなもんだな

色んなところに連れて行ってくれたし

いい歌を沢山教えてくれた

付き合ってんのか?ってくらい一緒にいたなー

川ちんの歌で、一番最初に浮かぶ歌だから

これにした

風車







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さあ、これから発売されるCD

鉄マンソロアルバム

原点フォーク

このアルバムはあまりに曲が多い為
ブックレットに歌詞が乗り切らなかった為

鉄マンのブログに歌詞は載せてありますので

歌詞カードが無くても全然大丈夫なくらいはっきり歌ってますが

文字で歌詞を楽しみたい人は
鉄マンブログをご覧下さい

直筆にて公開します

それから、鉄満堂にその歌本も展示します




それから、これは
買ってくれた人だけの特典

なんと、ブックレットの中にQRコードがついてます

それは、なんと、その曲のレコーディング風景が動画で見れてしまうのだ!

これはオモロい!よ










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