アニマルの認定書が届きました～

こんにちは～

先日やっとアニマルホメオパスの認定書が届きました☆

２０１２年３月３１日で日本ホメオパシー医学協会の認定書の
期限が切れるので、３月末に更新手続きをしたところ
送られてきた認定書を見てびっくり。

以前のＡ５→１／２のサイズ（Ａ４）になっていました・・・（左側）




これって、経費削減ですか・・・？

A5の大きさで額縁を作ったのに・・・と
思っていたんですが、アニマルの認定書を
いっしょにいれたらちょうどぴったり収まりました～

あー、よかった
アニマルの認定書はクジャク？鶏？の絵柄なんですね。

なかなかステキです

トイプードルのケーステイク

昨日、今日といい天気でなんだかHappyな気分ですね

今日は動物相談会に、とってもかわいい～トイプードル
（プーちゃん仮名）が来てくれてました～
（オーナー様のご承諾を得て掲載しています）。




まだ５カ月なんですよ。まるでぬいぐるみみたい～。
黒くてパッチリしたおめめがヘアーに隠れて見えないのが
残念ですが、現在正しいプードルカットにむけてヘアーを
伸ばしている最中だとか・・・



『咬み癖があって落ち着きがなくて、心開かないんです・・・』
とおっしゃっていましたが、
QXで測定しつつ、セラピーを行っていたら
リラックスしてきたのかハウスの中でスヤスヤとお昼寝・・・。



彼女の主訴は、落ち着きのなさや咬み癖のほかに
外耳炎、ヘルニア、膝関節が脱臼しやすい事なのですが、
この身体の症状である
「外耳炎、ヘルニア、膝関節の脱臼」は
トイプードルという犬種には多い症状なんですね。

プードルはもともと、フランスで鴨など水鳥の猟用に
開発された水中作業犬なんですってね。
トイ、ミニチュア、ミディアム、スタンダードと大きさは
違いますが。


トイプードルに多い身体症状は、外耳炎、てんかん、
膝蓋骨脱臼、僧帽弁閉鎖不全症、鼻涙管閉塞、
レッグペルテスなどと習いました。

「春になってフィラリアの薬を取るようになると
外耳炎になる子が多いんですよ。予防接種の後に
なる子も多いですね」
というのが獣医兼ホメオパスの先生の談。
人間の子供が、予防接種の後によく中耳炎になって
自ら解毒しようとすると同じですね。


プーちゃんをQXで測定するとマヤズムが
予防接種マヤズムとなっていました
まだ５カ月にもかかわらずワクチンの５種混合を2回、
８種混合を2回も接種していたからでしょうか。

潜在意識に聞くと、咬み癖と落ち着きのなさは
「不安」が原因なのですが、ワクチンの中に含まれる
水銀もその原因のひとつであるとわかりました。

実はMerc（水銀）はCalc（カルカーブ）に並び、
骨に問題がある、くる病のNO.1レメディーです。

くる病はビタミンＤが不足することでカルシウムや
リンの吸収ができずに石灰沈着障害によって
骨が成長障害を起こしますが、水銀のレメディー
であるMercがくる病の治癒に役立つとすれば水銀
毒は骨の形成不全に深く関係していると言えます。

ヘルニアや膝関節の脱臼など骨に影響がでるのは
犬種的問題にプラス、ワクチンに含まれる水銀の害
も少なからず影響しているのかなと思いました。

このように関節や骨に問題がある子の場合
よいサポートレメディーは、MT/Pet０５です。
Echiのマザーティンクチャーをベースに
カルシウムやリンの吸収力をアップし、
新しい骨を作るために役立つレメディーが
コンビネーションされています。

彼女のメインのレメディーは、Merc-SolをLMで。
Mercは猜疑心NO1のレメディーですからね。
不安で疑り深く、心を開けないという点も
Mercで解消していくと思います。
心と体はリンクしていますからね。

次回、どんなプーちゃんに変化しているか楽しみです

動物の相談会について

動物の健康相談会について、詳細をお知らせします。


健康相談会の時間：月～金の10時、13時、15時の1日３回

（ただし、ペット同伴での直接相談の場合は10時と15時のみ。

スカイプや電話相談などの通信相談の場合は13時もＯＫ。

また同伴できるペットは条件がありますので、ご予約時に必ず
ご確認をお願いいたします）


相談会料金：オーナー様がこちらのセンターのクライアント様の場合は8400円
　　　　　　　　動物のみの場合は10500円

ホメオパシー質問表は、動物用オリジナルをご用意してあります。

ご予約後に送付致しますので、質問事項にご記入の上、相談会の前日までに
ご返信いただきます。

また、健康相談会はとらのこ会の入会が原則となりますので、動物のみの
ご相談の場合も入会が必要となります。

＊ペットの同伴条件について


原則的に、オーナー様の膝の上に乗る大きさのペットは可。

ただし、その場合も必ず室内用ハウス（扉つき）やケージ、キャリーバック
などをご用意いただき、必要に応じて相談会中も使用していただく
事をあらかじめご了承ください。

大型犬や大型の動物は、大変申し訳ありませんが、通信相談（スカイプ等）
でお願い致します。

ご予約に関しては、HPからメールでお問い合わせいただくのが一番早い
と思います。

よろしくお願い致します。

動物相談会、始めました（＾０＾）/

ご無沙汰しております～
早いもので今年も、もう4月。

2月中旬に私の父が亡くなり、4月7日で四十九日を迎え、
納骨を無事に終えることができました。
自分の両親の葬儀となると喪主と同様にやらなければならない
ことが多く、バタバタでした～
葬儀にあたり、健康相談会のご予約の移行にご協力をいただきました
皆様には深く感謝しております。
ありがとうございました。ｍ（＿）ｍ


そして去年から通っていたアニマルホメオパスコースは終了し、
3月18日に行われた試験にも無事合格しました～☆
先日合格通知をいただき、ひと段落です。

アニマルコースは、学ぶことが多く、すごく勉強になりました！

現在、最適なレメディーを見つけるには、ピックアップした
相談者の症状をTBR（The Bonninghausen Repertory）という
レパートリーを使ってレパートライゼーションし、導き出す方法が
主流です。
そのTBRを使っての実践授業が多かったので、毎日の相談会にも
非常に役立ちました。

また去年までのアニマルコースはDVDを視聴する授業だったのですが、
今年はすべてライブ授業になり、由井寅子先生や獣医師でありホメオ
パスである先生方の生の授業を受けることができて本当にラッキーでした。

ペットの相談というと、イヌ、ネコがほとんどだろうと思っていましたが、
ウサギ、鳥類、カエル、牛などの生ケースも臨床にあり、すごく楽しかっ
たです。

私が飼った経験のある動物は、犬（雑種、黒シバ犬、秋田犬）、ネコ（日本猫）、
鳥類（白色レグホン、チャボ、ジュウシマツ、セキセイインコ　スズメ）、
カメ、金魚、メダカ、熱帯魚などなど・・・。
といっても、すべて実家にいるときに家族で飼っていた動物なので、すべて
の世話を独りで行っていたわけではないんですけど～

ニワトリは、弟が祭りの夜店で買ってきたヒヨコが、大きくなりトサカを
つけたオスの白色レグホンに成長したんです。

『オスだと卵産まないじゃん』と思ってメスも買ってきてつがいで飼うこと
になりましたが、『毎日1個の卵じゃね～』とチャボもつがいで飼うことに
なって合計4羽飼っていました。
しかし、オスの白色が毎朝毎朝4時くらいから『コケコッコッコー！』と
大声で泣くのでほとほと弱り、近所の安眠妨害にもなってしまうので、
すべて小学校に寄贈？することに・・・。

ジュウシマツはつがいで買ってきたら、あれよあれよいう間に卵を産んで
は増えつづけ、あっという間に巣箱がいっぱいになるほど増えてしまって
すべてペットショップに引き取ってもらい・・・

というように鳥に関しては苦労したような覚えが。

そんな過去の話はともかく、犬やネコに関しては、
知っているつもりでしたが、アニマルコースで病理・生理を学ぶことで
さらに身近に、そして知識を得たことで飼い方にも自信がついたように
思います。


さて、前置きが長いですが、
4月から動物相談会もスタートしました。
すでに相談会をさせていただきましたが、やっぱり動物の感情面や
症状や疾患の原因がＱＸマシンでわかるのですごく面白いです。

動物は、口が聞けないから症状に関して細かいことがわからないと
思いきや、人間と違って感情が素直なの？　かQXマシンで潜在意識に
アプローチすると原因が明解で、人よりレメディーがわかりやすいかも・・
と思いました。


動物相談会の料金は、オーナー様がこちらのセンターに来て下さって
いる場合は2割引きの8400円（子供料金と同じ）で、動物のみの
場合は10500円（大人料金）となります。

ホメオパシー質問表は、動物用オリジナルをご用意してあります。

ペットの相談会方法につきましては、もう一度くわしく
ブログで告知致します。

今年はペットのセミナーも行う予定ですので
もしご興味がありましたらご要望等をお寄せ下さい。
よろしくお願い致します。