4月になり、大地震からほぼ1カ月も経つのに
大きな余震続くので、落ち着かないですね。
交通事情が大変な状況下の中、今年の3月もキャ
ンセル待ちの状態でたくさんの方に相談会にお越し
いただき、本当に感謝しています。
ありがとうございます。
前回、放射線対策の見解を書いたら、
「そちらでデトックスのレメディーを買えますか?」
というお問い合わせをいくつかいただきました。
残念ながらこちらのセンターではレメディーおよび
マザーティンクチャーなど商品の販売は行っておりません。
昨年10月から健康相談会を行うセンターと、
商品を販売するだけの代理店に分かれました。
ですから申し訳ありませんが、
ホメオパシージャパンの通販をご利用になるか、
お住まいの近くの代理店等でお買い求めください。
ところでその放射線対策に関してもお問い合わせを
多数いただき、相談会の中でも必ず質問がありました。
3月16日の時点で、東京近郊在住ならまだデトックス
レメディーは必要ないと書きましたが、4月14日現在
でもその見解は私的には変わっていません。
健康相談会で使用しているQXマシンは、薬害だけでな
く、体内に取り込まれたさまざまな異物を検知して教え
てくれます。
放射線もそのひとつです。
地震後に健康相談会にいらした方を毎日QXマシンで測定
し、私自身、息子も体内の放射線量を測定しましたがデト
ックスレメディーが必要な方はほとんどいらっしゃいま
せんでした。
(QXマシンで測定した放射線量とは、身体
にどれだけ負荷がかかっているかを数値で表したもので、
実際の放射線被曝量とは異なります)
ただ、驚いたことに原発の事故後、初めて関東で雨が降
った翌週に来られた方は、さまざまな放射線の検知が見
られました。
検知された放射線の種類は、プルトニウム、セシウム、
ラジウム、ラドン、クリプトン、ウラニウムなどでした
(なぜラドンやクリプトンまでが通常より高い値なのか
わかりませんが・・・)。
ここでセンターを始めて以来、こんなにいろいろな放射線に
被曝しているという測定結果がでたのは初めてなので、低レ
ベルとはいえ、やはり驚きました。
といっても、デトックスがただちに必要なのではなく、通常
より多いので検知したというレベルでしたが。
しかし、雨が降った翌々週からは、QXが検知する放射線も
少なくなり、先週、今週は問題となるレベルの検知はほとん
どありません。
ということで、政府や報道による「現時点では、ただちに健
康被害はないレベルの放射線量」であることは、ある程度信
用できるのかなと思います(海外のマスコミは過敏に反応し
てますけど・・・)。
ところで東日本大地震後に、日本ホメオパシー医学協会では
「AAA」レメディーと「RA」レメディーを無料で配布して
いました(3月末で終了)。詳しくは→
http://www.jphma.org/
なので医学協会で無料配布された「RAレメディー」を取った
ほうがいいですか? という問い合わせをいただきましたが
関東在住で今の時点では、取る必要なないと思います。
福島在住で避難退避区域の方は、お取りになったほうがい
いと思います。
しかし、何をどのように取るのがよいのか?
よくわからないというのが現状ではないでしょうか。
日本ホメオパシー医学協会のサイトもしくは下記のホメオパシ
ー出版のサイトから、ドイツのホメオパスでチェリノブイリ
原発事故による放射線被曝患者の治療にあたったラビ・ロイ氏
からのメッセージがご覧になれます。↓
http://www.homoeopathy-books.co.jp/index.html
特にこちら↓の「放射線に対するホメオパシーの防御と治療」
http://www.homoeopathy-books.co.jp/library010.html
がとてもわかりやすく、放射線レメディーの取り方の参考に
なります。
25年もの間、何千という放射線被曝患者へのホメオパシー臨
床経験に基づいたホメオパスによるアドバイスですから、信
憑性がありますよね。
大気中の放射線は、今のところ落ち着いていますが、今後
海へ流れ出た汚染水の影響が心配なところです。
安心・安全と言われていた原子力発電の神話が崩れた今こそ、
今後の日本の電力供給事業に、本当に原発が必要なのか、考
え直すときなのかもしれないですね。
*このブログで使用されている文章や写真等を無断で複写、
転用、転載、リンクすることを堅く禁じます。
☆著作権と著作権法について
http://www.tohoho-web.com/wwwcopy.htm
大きな余震続くので、落ち着かないですね。
交通事情が大変な状況下の中、今年の3月もキャ
ンセル待ちの状態でたくさんの方に相談会にお越し
いただき、本当に感謝しています。
ありがとうございます。
前回、放射線対策の見解を書いたら、
「そちらでデトックスのレメディーを買えますか?」
というお問い合わせをいくつかいただきました。
残念ながらこちらのセンターではレメディーおよび
マザーティンクチャーなど商品の販売は行っておりません。
昨年10月から健康相談会を行うセンターと、
商品を販売するだけの代理店に分かれました。
ですから申し訳ありませんが、
ホメオパシージャパンの通販をご利用になるか、
お住まいの近くの代理店等でお買い求めください。
ところでその放射線対策に関してもお問い合わせを
多数いただき、相談会の中でも必ず質問がありました。
3月16日の時点で、東京近郊在住ならまだデトックス
レメディーは必要ないと書きましたが、4月14日現在
でもその見解は私的には変わっていません。
健康相談会で使用しているQXマシンは、薬害だけでな
く、体内に取り込まれたさまざまな異物を検知して教え
てくれます。
放射線もそのひとつです。
地震後に健康相談会にいらした方を毎日QXマシンで測定
し、私自身、息子も体内の放射線量を測定しましたがデト
ックスレメディーが必要な方はほとんどいらっしゃいま
せんでした。
(QXマシンで測定した放射線量とは、身体
にどれだけ負荷がかかっているかを数値で表したもので、
実際の放射線被曝量とは異なります)
ただ、驚いたことに原発の事故後、初めて関東で雨が降
った翌週に来られた方は、さまざまな放射線の検知が見
られました。
検知された放射線の種類は、プルトニウム、セシウム、
ラジウム、ラドン、クリプトン、ウラニウムなどでした
(なぜラドンやクリプトンまでが通常より高い値なのか
わかりませんが・・・)。
ここでセンターを始めて以来、こんなにいろいろな放射線に
被曝しているという測定結果がでたのは初めてなので、低レ
ベルとはいえ、やはり驚きました。
といっても、デトックスがただちに必要なのではなく、通常
より多いので検知したというレベルでしたが。
しかし、雨が降った翌々週からは、QXが検知する放射線も
少なくなり、先週、今週は問題となるレベルの検知はほとん
どありません。
ということで、政府や報道による「現時点では、ただちに健
康被害はないレベルの放射線量」であることは、ある程度信
用できるのかなと思います(海外のマスコミは過敏に反応し
てますけど・・・)。
ところで東日本大地震後に、日本ホメオパシー医学協会では
「AAA」レメディーと「RA」レメディーを無料で配布して
いました(3月末で終了)。詳しくは→
http://www.jphma.org/
なので医学協会で無料配布された「RAレメディー」を取った
ほうがいいですか? という問い合わせをいただきましたが
関東在住で今の時点では、取る必要なないと思います。
福島在住で避難退避区域の方は、お取りになったほうがい
いと思います。
しかし、何をどのように取るのがよいのか?
よくわからないというのが現状ではないでしょうか。
日本ホメオパシー医学協会のサイトもしくは下記のホメオパシ
ー出版のサイトから、ドイツのホメオパスでチェリノブイリ
原発事故による放射線被曝患者の治療にあたったラビ・ロイ氏
からのメッセージがご覧になれます。↓
http://www.homoeopathy-books.co.jp/index.html
特にこちら↓の「放射線に対するホメオパシーの防御と治療」
http://www.homoeopathy-books.co.jp/library010.html
がとてもわかりやすく、放射線レメディーの取り方の参考に
なります。
25年もの間、何千という放射線被曝患者へのホメオパシー臨
床経験に基づいたホメオパスによるアドバイスですから、信
憑性がありますよね。
大気中の放射線は、今のところ落ち着いていますが、今後
海へ流れ出た汚染水の影響が心配なところです。
安心・安全と言われていた原子力発電の神話が崩れた今こそ、
今後の日本の電力供給事業に、本当に原発が必要なのか、考
え直すときなのかもしれないですね。
*このブログで使用されている文章や写真等を無断で複写、
転用、転載、リンクすることを堅く禁じます。
☆著作権と著作権法について
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