今年もあとわずかですね~
12月20日金と21日土曜日は、第20回JPHMA学術大会が
東京の世田谷区民会館で開催されました。
今年は記念すべき20回目となり、症例発表も、メインステージ、ポスター
発表ともに、とても勉強になる素晴らしいものばかりでした。
こうして、毎年日本のホメオパスが誕生し、治癒に導いた症例を分かち合える
優秀な人材へと成長されていることにも感動しました。
今年ホメオパス14年目となる、私もメインステージで発表させていただきました。
テーマは「インチャの癒しと治癒力アップに有効な日本のジェモエッセンス・6つの症例~」です。
以前ブログでも詳細をご紹介していた、7種のジェモエッセンスですが、
昨年から今年にかけて1年ほど、多くのクライアントさまにお試しいただき、
治癒に大きく役立ったと思われる症例6つをご紹介しながら、その有用性をお話しする発表でした。
毎年、発表内容の詳細は、HPの学会発表症例にも掲載していますが、
今年は6つの症例をかなり詳細をはぶいてご紹介したので、もう少し詳しい
レメディーの選択など記述を加えて、1つ1つ、のちにブログでご紹介していきたいと思います。
コングレスは久しぶりに同期と会ったり、いつもお世話になっている豊受モールのスタッフの方に
ご挨拶できたり、ホメオパシーセンターを運営する仲間と会って
情報交換できる楽しいイベントでもあります。
↑豊受モールの注文を熱海から、迅速な対応で発送してくださっている竹生(たこう)さん!
毎日本当にお世話になっております。今年も1年、私とクライアント様のいろいろな要望に
お答えいただきありがとうございました。
↑ロイヤルアカデミーオブホメオパシー6期生の同期。
塚本円香さんと馬場陽子さん!お二人ともお肌ツヤツヤで20年前と
変わらない美しさやっぱりホメオパシーってすごい
日本ホメオパシーセンター吉祥寺御殿山の岡本祥子先生と伊藤知子先生。
岡本先生はアニマルの資格もお持ち。私が学生だった頃、教鞭をとられてた
凄腕ホメオパス!伊藤先生はインナーチャイルドセラピストの資格もお持ちで、
毎月インチャの小部屋という小人数制のセミナーを開催されて、毎回満員だとか!
新城英一先生は、東京総本部のホメオパスであり、自由が丘でもセンターを運営されています。
1日目のメインステージでの発表素晴らしかったです!
日本のフラワーエッセンスの第一人者のひとり。RAH6期生同期の浅野典子先生。
1月から彼女を講師に招いて、日本のフラワーエッセンスのセミナーを
4回シリーズで開催予定です。ケースからエッセンスの特徴を勉強する
貴重な講座です。ご興味ある方はぜひアプローチしてください。
大会2日目。私は10:40~、岡本先生は13:45分から
メインステージで発表でした。
発表者がいただけるお花のついた名札をつけて記念撮影
そして、毎回コングレスで司会を担当されている東昭史先生。
ホメオパスでもあり、日本のフラワーエッセンスの第一人者の一人である彼を、
私たちはフラワーエッセンスの貴公子と呼んでいます。
今回も大変お世話になりました。
いつもコングレスの事務局を担当している、RAH6期生同期で、理事の由利 敦先生。
発表前のPowerPoint作成のチェックをしてくださり、コングレスの影の功労者の一人です!
大阪本部のホメオパスとしても活躍なさっています。
今年も大変お世話になりました。
演歌歌手ではありません。我らが大会長の由井寅子先生です。
今年も2日間違う、素敵なお着物でした。
症例発表も素晴らしく、また勉強させていただきました。
最後は、海外からの来賓のトレバー・ガン博士と、ロジーナ・ゾンネ・シュミット博士です。
私が初めてトレバーとロジーナの講義を聞いたのは、まだ学生だった頃なので
かれこれ14、15年くらい前から崇拝し、あこがれている先生方です。
そんな素晴らしい彼らの講義を聞くこともできて、本当に充実した
2日間でした。