雲の上を歩くひと

日常生活や、過去を振り返っての
回想日記(←ボケ防止のために綴ります。)

面接とはお見合いです

2008-08-01 09:31:16 | ~おもうこと~
昨日、会社の面接に行って来ましたよ
久しぶりにスーツを着て

夏場あれは、暑いね!! 
場所がなかなか分からず
あせりながらウロウロ

やっと着いたら
顔は汗でビシャビシャ
髪はボサボサ あみだババアのような
悲惨な姿。。。。

総メッシュ加工のスーツってないのかしら!?


それはそうと
「面接ってお見合いです」
このセリフ 今までの面接の中で
面接官の人がよく口にしていました


ほんと!そうだと思う
腰をかけて
「では、自己紹介を、、、、」とか
「ご自分のアピールポイントは!?」
聞かれることって、お見合い以外では面接しかないもんね!
お見合いはしたことないけど、ドラマで見る感じではそうだと思う


話していくうちに
「ああ、この人とは相性がよさそう」
「一緒にいるとちょっとなあ、、、」
互いに口にはださないけど
相性を見極めてるんでしょうね。

もちろん、その人の技術や経験も関係するけど
何よりも相性だと思う

仕事はある意味、一日の暮らしの半分は占めます。
一緒に、長時間仕事をしていく上で
相性の良さを感じないと 
「うちで一緒に働いてもらいたい!」「ここで一緒に働きたい!」と
互いに思わないですから


この「面接というお見合い」で、相性の良さを感じたところは
やっぱり合格していたことがほとんどでした。


なので、不合格のときは
「相性が悪かったんだなー」と思っています。



今回はどうでしょうか?
相性を見極めるのには、もう少し時間がほしかったかな