夜、途中で家に戻る用事があった時のこと
「あの、、、ほんの少しなんですが、よければこれを」と
家の前で話しかけられた。
片手には二つの袋入りのパン
近くにあるcoop(生協)のスタッフの方だった。
聞けば、一軒一軒まわって食べ物を配給しているのだとか
国や県からの救援物質の開始は確かこの3日後だったけど
近くにあるcoopさんの対応は、地震が起こった日だった。
これには感動した。さすが市民の生協
後で調べたのだけど、coopはこういう災害時
食料などを放出する規約があるそうだ