お隣の町まで、hone妹と一緒に様子を見に行った。
この時、よく考えたら二人ともパジャマのままだったような気がする
でもあの時、着替えうんぬんより
それが普通だったんよね。そこまで考えつかないというか。
honeの住んでる町から、お隣の町までは15分程
やはり至るところにガスのニオイが充満してた
人影はまばら
妹と「今、いったいどういう状況になってるんやろう?」と話しながら歩いた。
テレビも見れないし、電話も通じなく通信手段が全くないので、
今これが全国的な状況なのか。世界的に起こったことなのか、ここだけで起こっていることなのか
それさえも分からなかった。 無人島にいるような感じさえした
薄暗い景色は段々、空の明るさで照らし出されたきた。
崩れた幼稚園の門。 真ん中部分だけが大きく凹んでいる高層マンション
亀裂の入った地面。 びっくりしたのは山陽電車の駅舎が壊れていて
線路がぐねぐね曲がっているんよね。。 電車もひっくり返っている。
弟の住んでいるアパートに到着した
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