手術

hone家では3匹のワンコを飼っている。今日一番上のワンコロ「ポコ」の手術日でした。胸やらお腹に4つ腫瘍（良性のもの）が出来てあまりにも膨れ上がってきたから、そろそろ手術しましょうとのこと。よりによってこんな寒い日に連れて行くことになってごめんねえ

手術自体は夕方無事に終わり2～3日入院することになった。人間も犬も同じように腫瘍が出来るんよね。この前はhoneの母・良子が飼っているワンコロ「チッチ」も手術をした。チッチは固い腫瘍＝悪性のガンだった。

ポコの場合は、触ると大きくブヨブヨとした腫瘍で「ガングリオン」と呼ばれるもの。良性だからそのままでも大丈夫じゃない？と思われそうなんだけど犬の「ガングリオン」は放っておくと、どんどん巨大になり最後には破裂する危険なものらしい。そうなると命とりになるみたいで。


獣医さん曰く「この間も巨大化したガングリオンの子がきてね。。。ポコよりもすごく大きい腫瘍で。。。」末期で手術も出来ない状態だったらしい。飼い主さんが号泣しててすごく切ない気持になったと話してくれた。


もしこのブログをご覧下さっていて犬を飼っている方がいたらワンちゃんの体を日頃からよく触って欲しい。で、少しでも腫れていたりグリグリするものがあったら早く獣医さんに診てもらって欲しいです。


※ポコが家に帰ってきて元気になったらまた久しぶりにポコ写真をupしたいと思います♪