雲の上を歩くひと

日常生活や、過去を振り返っての
回想日記(←ボケ防止のために綴ります。)

巣立ちの跡

2008-08-03 16:12:08 | ~おもうこと~
ピーチク パーチク
口を開けていた子達がいなくなった巣は
なんだか寂しいね




近くでは、親鳥&ヒナ達が
電線に並び 低空飛行の練習をしてました。


巣から出るのも自分のスピードで
大空へ旅立つのも自分のペースで


短期間で育て上げられたあとは
親も兄弟も
誰もめんどうを見てくれません。


全ては自己責任の世界なんですね


自分より、大きいものに狙われることもあるし
食べ物にありつけない日もあるかもしれない
でも、自分の力で生きて行かなくてはならない


そういうのを見ると
人間は、、、、と思います


長期間、大事に大事に温室栽培されて
甘やかされて育った子達

悲しいニュースがあとをたたない

二本の自分の足でしっかりと
大地を踏みしめた瞬間
自分の力で生きていくこと


早い巣立ちが必要かもしれません


面接とはお見合いです

2008-08-01 09:31:16 | ~おもうこと~
昨日、会社の面接に行って来ましたよ
久しぶりにスーツを着て

夏場あれは、暑いね!! 
場所がなかなか分からず
あせりながらウロウロ

やっと着いたら
顔は汗でビシャビシャ
髪はボサボサ あみだババアのような
悲惨な姿。。。。

総メッシュ加工のスーツってないのかしら!?


それはそうと
「面接ってお見合いです」
このセリフ 今までの面接の中で
面接官の人がよく口にしていました


ほんと!そうだと思う
腰をかけて
「では、自己紹介を、、、、」とか
「ご自分のアピールポイントは!?」
聞かれることって、お見合い以外では面接しかないもんね!
お見合いはしたことないけど、ドラマで見る感じではそうだと思う


話していくうちに
「ああ、この人とは相性がよさそう」
「一緒にいるとちょっとなあ、、、」
互いに口にはださないけど
相性を見極めてるんでしょうね。

もちろん、その人の技術や経験も関係するけど
何よりも相性だと思う

仕事はある意味、一日の暮らしの半分は占めます。
一緒に、長時間仕事をしていく上で
相性の良さを感じないと 
「うちで一緒に働いてもらいたい!」「ここで一緒に働きたい!」と
互いに思わないですから


この「面接というお見合い」で、相性の良さを感じたところは
やっぱり合格していたことがほとんどでした。


なので、不合格のときは
「相性が悪かったんだなー」と思っています。



今回はどうでしょうか?
相性を見極めるのには、もう少し時間がほしかったかな