ブギーナイツの館 - 青春の蹉跌から超暇人への道までを記すブログ

のんきな人です。とにかくどうでも良いブログ。

男のほうが下痢が多い気がするんだけど

2013-12-21 13:04:52 | 日記
本願寺月光蟲です。

先日ネットを暇つぶしにみてたらこんな記事をみつけた。

お腹がゆるくなる「要注意食材」


私は男なんだけど、まわりを見渡してみると「お腹痛い」と言うのは大抵男だ。
女の人の生理の場合お腹が痛くても「今日生理」だとか「うーん、気分悪い」とか言っても原因が食べ物ではない場合が多い。

男性のが腹痛が多いのは何故なのだろう。
まあ、少し汚いと思う人がいるかもだが真面目に。
ようは「下痢」だ。
お腹が下るわけです。
これ、ほんと男が多いと思うのは気のせいか?

で、上記の記事をみると「そうそう・・」という感じで・・・。

子供の頃、母と父に「お腹壊すよっ」と言われた事はあるでしょ?
子供男子の場合、例えば「牛乳がぶ飲み」「アイス」「扇風機」あたりを注意される。
しかし、これ25歳位まではお腹が壊れないように思う(笑)
子供のお腹は案外丈夫なんだよな。

だが、25歳も過ぎると妙に腹痛が多くなる。いわゆる「下痢系」ね。
腐ったものを食べたとかそんな事もないし最初は腹痛の理由がわからないんだよ。

だがオッサンになるとだんだん「これ食べるとやばいな」とかわかってくる。

上記の記事によると、

「缶コーヒーやカロリーオフなどの飲み物は人工甘味料が使用されているため、お腹の弱い人にはゆるくなる原因になり得ます。そのうえ、これからのシーズンは飲みすぎによる下痢も多くなってきます。飲みすぎ、食べすぎは要注意ですね」

人工甘味料はなぜお腹がゆるくなるのか?清涼飲料水やあめ玉などで使われているキシリトールやソルビトール、マルチトールなどの人工甘味料は、腸で吸収されにくく腸内の浸透圧を上昇させる。


と、書いてある。その通りだ・・。

まずは私の例なんだけど、「冷たいカフェオレ」「冷たいミルクティー」「冷たい烏龍茶」が特にやばい。
あと、「あつあつのピザと氷の入ったお酒類」もやばい。
それと薄着で酒呑んだ後の帰り道(これはお腹が冷える)という事で下痢の確立があがる。

これらの食生活ってかパターンは、勿論子供の頃は何も問題なかったんだよね。
そう、子供の頃は全く痛くならなかったんだよ。
25歳位すぎたあたりからこういう傾向が強くなった。

男の友人知人に聞くと様々なパターンがある。
「味噌と醤油でもなんでもトンコツがベースになるラーメンは絶対下痢する」
「辛いものを食べると下痢する」
「玉ねぎがやばい」
「豆乳は良いけど牛乳はやばい」
「白菜だね」

と色々と聞くが、問題はラーメンだろうが辛いものだろうが、これは体質もあるんだろうけど、これらのものを食べたあとの「冷たい水で流し込む」ことによって下痢になっているということだ(笑)

私の場合「ブラックコーヒー」は下痢にならないが「冷たいカフェオレ」はかなりやばい。
牛乳関係に弱いと言える。

女性の場合本当に暴飲暴食じゃない限りは生理痛による腹痛が多いわけだと思うのだけど男性の場合お腹が単純に弱いから飲み物や食べ物に敏感になるんだよな。
女性の場合ブラックコーヒーだろうがカフェオレだろうが体質抜きにして考えたら別に下痢にならないだろう。

おとこの人はお腹が弱いんだよな。これ下品な話ではなくて真面目な話。

なんでだろうね、医学的な事は勿論わからないけど男性のほうがはるかにお腹が弱い気がします。
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


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今日の1冊 蝶コレクターの黒い欲望 ピーター・ラウファー (著)

2013-12-21 12:46:30 | 今日の1冊
本願寺月光蟲です。

世の中細分化が進んで様々な趣味を差別する人は少なくなった気がする。
マニアでもオタでも呼び名はなんでもいいけど度を越している人は結構いる。

世の中のオタってかマニアってかコレクターとか呼ばれる人種の中で「きちがい指数が高いのは?」と聞かれたら?
私が思うに、

古本


この2つのオタだ即答する。

ドラマの「相棒」で蝶コレクターの話が出てくる。
話のテーマは蝶コレクターの話というよりも自然環境の話がメインなんだけども、テレビであるから蝶コレクターの表現がオーバーになるのだけれど、蝶コレクターがいかにキチガイかわかる話になっている。

蝶に魅入られてる人というのは昔から一定数存在してるわけだが、お金持ちにしか蝶はなびかない。
昆虫コレクターの中でも蝶だけは別格の存在のように思う。
小学生の時虫博士みたいなやつはいるけど、蝶にだけこだわるやつというのは基本的に友達がいなかったのを覚えている。

よく鉄道オタが危険だとかアニオタが危険だとか笑い話にもなるし、犯罪に絡む場合は笑われる存在。
だが、蝶コレクターはマニアとかオタとかで計れない。ただのキチガイである。

オタの人達の欲望は限りないわけだが犯罪まで走ったとしても微罪が多い。
欲しいモノを入手するために殺人がおこったとしてもそんなに殺さないだろう。

だが、蝶コレクターの欲望はマシンガンで何百人だろうが殺すであろうし、ばくだん使って大量殺人してでも蝶を入手するような人種のように思う。
オークションで高値がつくジャンルはいっぱいあるが、蝶もまたしかり。
とにかく凄まじい値がつく。金持ちじゃないと蝶コレクターは無理だ。

だが世界で高値になるということはマフィアが必ず介在する。
高く売れるもの、世界相手、そりゃ凄い事になるのは想像がつく。

この本は蝶コレクターにまつわる話が書いてありかなり興味深い。
蝶キチガイが最終的に蝶を入手するまでにいかに自然を破壊し、いかに生態を崩し、陰で何人人が死んでいるのか?という話になる。
とにかく凄い。

日本はオタ大国と言われて自嘲的に笑う人が多いわけだが蝶コレクターに比べたら「本物」がいかに凄い連中だって事がわかることでしょう。
みんな蝶コレクターみたいにキチガイ目指さんと本物になれないゾ


今日の1冊 蝶コレクターの黒い欲望 ピーター・ラウファー (著)



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最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。

自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。

読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
読んだ事がない人向けに書いてるつもり。
■■■

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チェーンのランチ・・・・

2013-12-21 12:33:52 | グルメ
本願寺月光蟲です。

このご時世タバコを吸っています。
最近とにかく吸える場所がなく、、いじめにあっている気分にすらなります。

お昼ご飯を食べる場合もっと切実。
夜は吸えても昼は吸えない店が物凄く増えた。
こういう店は「とっとと喰ってさっさと出ていけ」みたいな空気も感じるしタバコ吸わなくなっても行かないだろうなあ。
のんびり食べたいんだよね。

で、居酒屋のランチ。
居酒屋がランチを始めたのって2000年代に入ってからのような気がする。
居酒屋のランチ、タバコが吸えるしメニュー豊富。
そしてチェーンによっては安い。
夜、「絶対行かないださい居酒屋」もランチでは安いしタバコが吸えるので行く事があります。

チェーンの居酒屋、フランチャイズか本部経営か判別つかない店があるし、お店独自の裁量でメニューを作っても許されるチェーンがある。
チェーンなのにメニューが違うってのは少しだけ混乱する。
同じ店でばかり食べないからだ。

大庄グループの「庄屋」のランチなんだけどお店によって全然違う。
ちなみに私の住んでるエリアの店は凄まじくランチメニューが豊富だ。
で、出先で庄屋をみかけるたびに「安いしタバコ吸えるし」との理由で覗くわけだけどメニューが違う。








統一してくれとは言わないけど魚増やしてほしいなあ。


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イタリア

2013-12-21 12:28:53 | グルメ
本願寺月光蟲です。

和食、伊太利料理、中華(体力による)が好きです。

先日ぶらっと歩いてたら超安いイタリア料理みつけた。
夕飯作る体力なかったんでつい。

で、ピクルス



肉を食べない、魚は食べる。
やはり野菜は美味しい。

バーニャカウダ



問題は本格的なイタリアンだとどれも量が少ないということだ。
まー、この店は1人でも1500円も出せばおなかいっぱい。
安すぎ。



しかし、上品とか下品関係なくイタリアンは美味しい気がする。
素朴というか。
でもこじんまりしてる印象がぬぐえない(笑)


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