ブギーナイツの館 - 青春の蹉跌から超暇人への道までを記すブログ

のんきな人です。とにかくどうでも良いブログ。

「水中、それは苦しい」は水中にいなくても楽しい

2012-06-20 13:07:47 | 音楽
本願寺月光蟲です。
音楽紹介はかなり苦手なんですが。
「水中、それは苦しい」の話を。

「水中、それは苦しい」のアルバムが少し前に出てて今のメンバーだと2枚目。
今回のほうがはるかに出来が良いです。
「水中」の魅力は色々あると思うのだけれど作曲能力というか、とにかくまず曲が素晴らしいと思います。
特に泣きのメロディ、そしてそれがバイオリンで表現される。
が、歌詞もまた不思議な魅力になっていてそれが個性になっているように思います。

はじめて観た人なんかはある意味「どう対応してよいかわからない」みたいになると思います。
その「空気」もまた良しで、常連になったらなったで気軽に観れる反面音楽性の高さをさらに確認できる不思議なバンドになってるかと思います。

対バンも結構豪華な面子が揃いますし、時間とお金があれば観にいくのをお勧めします。
ライブはどのバンドも楽しいわけですが、水中の場合はアドリブ要素も満載なのでCDよりも楽しめる率がかなり高いです。

てかメジャーじゃないのが不思議ですね。



↑タワレコのインストアの時。サイン会には結構な数のお客さん並んでました。

↓ミチロウさんとのライブ。





結構なんだかんだで観に行ってるなあ。

このアルバム素晴らしいです。

水中、それは苦しい 「手をかえ品をかえ」







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