ブギーナイツの館 - 青春の蹉跌から超暇人への道までを記すブログ

のんきな人です。とにかくどうでも良いブログ。

ソニンの歌う 津軽海峡の女 の歌詞が

2012-08-24 11:59:47 | 音楽
最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。

自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
■■■

2000年代にデビューしたソニンさん。
なんかこう気の毒な道のり。

デビュー当時は「おはようございます娘」が流行ってたと思うんだけど。
で、なんかそのメンバーの弟(ろくでなし)が色々あったみたいでソロになったんだっけか。
そのメンバーの弟(ちんぴら)と組んでてその後一人だっけか。

詳しくない。

で、このソニンさんの「津軽海峡の女」の歌詞がいつ聴いても凄いと思う。
そう思う理由はあまりにも自己中心的な女の歌詞だから。
しかも、なんだか馬鹿馬鹿しくも悲しい歌詞という。

現代社会の縮図なんていうと気持ちが悪いが、「どんだけ身勝手なヤツが増えてんだよ」と思う。
まあ、時代考えてマーケティングするわけだからそれは良いんだけども。

ただ、ソニンさんて人が当時の年齢や過去を考えると「つんく、こんな歌うたわせるなよ」と思う。

なんかこう、女の歌詞になってるけど男の気持ちもこんなんだろうな、と。

自意識過剰ばかりの連中が闊歩する世の中でこんな歌詞を堂々と歌わせるつんくには脱帽した記憶があります。

ソニンさんが気の毒に思ったのは私だけではないような気がする。

この先いつの時代でも嫌な気分になる一曲である(←半分は褒め言葉です)

こういう歌詞に感動する連中が多いのが現代社会の病理を現している(←朝日新聞社説風)

■■■
PV ソニン 津軽海峡の女


作詞:つんく
作曲:つんく
トイズファクトリー、つんくに著作権があります。

関係者は問題あるならメールをくれれば即刻削除いたします。


ソニン 津軽海峡の女

いっそいきなり消えたらどのくらい
私を探してくれるかな?
女友達つっても 彼氏が先だし
元彼なんかも いざの時いない

Oh 東京はなぜか寒すぎる
心がなぜか震えている
あったかい男(やつ)といる日でも
心がなぜか震えている

チヤホヤしてよ チヤホヤしてよ
ねえ ねえ ねえ ねえ
ねぇチヤホヤぐらいできるでしょう?

上京した 目的とか無いよ
ねえ ねえ ねえ ねえ
ねぇチヤホヤとかして欲しかっただけ…

※津軽海峡聴きながら
一人お部屋で
ルールールールールールー※
轉載來自 ※Mojim.com 魔鏡歌詞網

いっそ高知に 帰ってみようかな
おやじはブツクサ言うだろうな
携帯アドレス クルクルするけど
元彼くらいしか まともなの無いわ

Oh 東京の冬は寒すぎる
心に沁みてく すきま風
あったかい かす汁飲みたい
心を誰か暖めてよ

△孤独と言うの? 孤独と言うの?
ねえ ねえ ねえ ねえ
この感じまさに 孤独なの
離れたくない 東京の方がいいよ
ねえ ねえ ねえ ねえ
ねぇチヤホヤとかして欲しかったのに…△

(※くり返し)
(△くり返し)
(※くり返し)

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