最近集中できてない。無暗やたらに四肢を振り回している感じ。どういう時に集中できていたかを思い出してみるに、何か道具を持って作業している時がそれなのだと気付く。パソコンの前でキーボードを叩くような平面的作業ではなく、ボール球技とか、彫刻とか、立体的作業。それが今の生活に欠けている。今度の休日に何かやってみよう。 . . . 本文を読む
評価されるような人生を送っていない。理解されもしないしされる必要もない。格好をつけて物事を進めようとするからすぐ底が見える。でも本当を見せるとずれが目立つようになって、結局孤立する。じゃあどうするのか。どうやって生きるのか。無理にやろうとするから駄目になる。超えるべき壁を高く設定するから不安定になる。周りが見えなくなる。嫌だからやらないでいい。
どす黒いのが溜まっていく。吐き出さないと淀んでいく。 . . . 本文を読む
分解されたものを見るのが好きだ。これだけ書くと漫画に出てくる快楽バラバラ殺人者の心情吐露みたいで嫌だ。具体的には機械の部品や、生物の部位、本に書き起こされた人の考えなど、それひとつをとって元々どんな機能を持っているのか考えるのが楽しい。要は分析するのが好きなのだ。自分で何かを作るのも勿論楽しいけれど、すでにあるものを見て観察して実際に触って想像を巡らす方が、自分の性格にしっくり来る。自然と集中でき . . . 本文を読む
最近買った電気ケトルが重宝しております。読書のお供として飲み物を準備するのにぴったり。お気に入りはホットカルピスです。そのカルピスのパッケージ下部にはこう記載されていました。
乳製品乳酸菌飲料(殺菌)
日本語が歯がゆい。
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我が地元一関市に江戸時代から伝わる歌がある。
「一ノ関に過ぎたるものが二つあり。時の太鼓に建部清庵」
時の太鼓が何で、建部清庵が誰かをここで書くつもりはない。とりあえずこの歌を作った人は「一ノ関にこんなすごいもの(人)がある」という事を表現しているのかもしれない。しかしだ。文面通り受け取ると一関市を馬鹿にしているとしか思えない。「過ぎたるもの」ってなんじゃい。宝の持ち腐れとでも言いたいのか。慇 . . . 本文を読む