本読んでる時にちょくちょく出てくるフレーズ。「聡明な読者ならばお気づきだと思うが・・・」
気付いた事ない。 . . . 本文を読む
暑くなると水分が欲しくなる。しかし甘ったるいジュースを飲むと余計喉が渇く。なので数年前から、私は炭酸水を飲む事にしている。のど越しがいいのでおいしくいただける。水だけだと失った塩分を取り戻すことができないので、塩もなめる。塩おいしい。塩と水をこまめにとるようになると舌が敏感になって、甘いものがものっすごい甘々しくなって、あまり食べないようになってきた。
これに加えて生野菜とかゴマとか味噌とか昆布 . . . 本文を読む
一定以上に悩むと、頭の周りがヒリヒリする。頭蓋骨と脳みその間に弱い電流が走るような感覚に陥る。
仕事を始めるまでは覚えの無かった痛み。仕事で一番辛いときに発現した持病のようなものだ。
幸い異動してからこの感覚とはおさらばできていたのだが、最近似た仕事を扱う機会があり、この痛みが再発した。この痛みそのものも苦痛なのだが、それ以上にあの時の記憶を思い出すことが嫌なので、さっさとこの事案を解決してし . . . 本文を読む
台風が近づく現在、雨が降っている。数日前までの夏みたいな暑さと打って変わったこの寒さだ。片付けたストーブも取り出す羽目になった。
春どこ行った。もうちょっと仕事しろ。「小さい秋見つけた」みたいな歌があるけど、小さな春は聞いた事ないな。この際小さくてもいいから出てこい。
そう言えば昨日は自室と風呂と玄関で計3回カメムシを発見しました。3回見れば家中がカメムシだらけの錯覚に陥ります。我が家の小さい . . . 本文を読む
本の好きなジャンルのひとつにサイエンスノンフィクションがあります。具体的には「フェルマーの最終定理」とか「ケプラー予想」とか「素数の音楽」とかそんなの。先に言っておきます。理論に関するほとんどは理解できませんでした。えへ。曲がりなりにも理系なのに。微分とか線形とかの知識は遥か地の果てに置いてきた。もう取りに行くことは無いだろう。
んじゃ何を理解できたのかって話です。このジャンルの醍醐味は天才たち . . . 本文を読む