埼玉スタジアムに行った時のイベントレポートです。やはり浦和レッズということで赤一色についてのレポートをまとめようとしましたが、編集していくうちに軌道修正していくことになりました。
着いてからまず先に向かったのが、興梠選手の兄が経営していることで有名なローストチキンコオロギ。ZOZOマリンスタジアムに出店していた時にも購入しましたが、浦和で出店しているものを買うことでまた違った印象を持つことができるのかなということで立ち寄りました。興梠選手のユニフォームを着たサポーターが一緒に写っているのもまた良いポイントですね。
今回はチーズインホットサンドを食べました。外はサクッと、中はチーズとチキンがふわっとしていてマッチしていました。美味しかったです。
入場ゲートをくぐるとコバトンが出迎えてくれました。もちろんレディア一家は姿を見ていません!
指定席ゾーンにも応援を要請することで、独特の雰囲気を作ることができる。
ゲートをくぐった先のキッチンカーで面白そうなものを見つけました。ホットサンドである程度満足していましたが、ここまで堂々と中津からあげをアピールしているならこれは地元民としては黙っていないでしょう。
揚げたてはもちろんジューシーで美味しいのですが、冷めても美味しかったのは立派な中津からあげの証です。上から目線で言いますが、合格です。
比較的多くの浦和サポーターが列をなしていたのが何だか嬉しかったですね。
ここまでローストチキン、コバトン、中津からあげと鳥を満喫できた埼玉スタジアムとなりました。これがトリニータ戦なら負ける気はしない気分になったのかなと想像してしまいました。試合が始まる前だけど、今の時点で満足度は最高潮になったのは鳥のおかげであります。
この時点でお腹を満たしていたのでただ通り過ぎたのみですが、食べたいものは多数ありました。
今シーズンのユニフォームも展示
過去の栄光もずらり
サッカーのまち浦和ならではの展示も多くありました。決してブームではなく今も歴史は続いていて、こうした展示物だけでスタジアムを埋め尽くす日が来るのはそう遠くない未来かもしれない。
スタジアムに入ったらそれはもう赤一色。西川周作もビジョンでしっかりとアピールされていました。願いが叶うならば、成長途上のタイミングでトリニータに戻ってきてほしい。
言葉を失うくらいの圧倒的なビジュアルサポートでした。バックスタンドの様子もこの目で見たかったなと感じたので、メインスタンドの席にすればよかったなと後悔しました。
赤一色も素晴らしいし、何より東京V側もびっしりと埋めてくれたことがより芸術感を生み出したと思っている。素晴らしいよJリーグ。
試合はお互いにもうちょっとオープンに動いてくれれば文句なしの一日になれましたが、負けたくない気持ちはお互いに一緒なので余計に慎重になるのかなと感じています。
勝負の世界において勝者がいれば必ず敗者もいる。この試合ではお互いに平等に終わったので中立の立場としてはこれで良かったのかなと今になって感じています。
じゃこの辺で
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