津久見散策

昨日の記事の続きになります。


次の電車まで２時間あり、地図を見ながらどこか散策できないか考えました。


とりあえずまずはここ。




昨日紹介したつくみ食堂があった場所のマルショクの裏にあたる公園にて撮影した写真です。





さすがセメント工業が発達している津久見市。近くで見ればもっと壮大な景色が広がるんだろうな。






次はこちら。




駅の裏側に位置しますが、歩ける範囲に宗麟公園があったので行ってきました。






大友宗麟。豊後の戦国大名。キリシタン大名。あんまり日本史に詳しくないからこれぐらいしか言えない。




頂上からの景色。この風景が田舎だと思った人、それは間違いだ。真の田舎はこの高さから見て民家が数えられることを指す。

俺の中での田舎の定義は、近くに電車がない、近くにコンビニがない、近くに県道がない。この３拍子がそろってないと田舎を名乗ってはいけない。

だからコンビニを選べる地域の人が自分のところは田舎だと語るのはむしろ失礼。まあ俺の実家も大概の田舎だけど、一応いずれかの条件を満たしているだけにあまり田舎だと主張したくない。


・・・んで結局何が言いたいかと言うと、特にないという。自分で書いててあれだけど、夜中のテンションだとどうも何か付け足したくなるんだよね。






それから時間が若干空いていたので、近くの図書館に行ってきました。思いのほか新聞や雑誌が豊富で驚きました。ＤＶＤが視聴できることもまた驚きでした。



短い間でしたがたくさん津久見を満喫することができました。またいつかぶらりと散策したいですね。



最後に小ネタを一つ。




津久見駅構内の写真です。一見何の変哲のない手すりのように見えますが、、、




一番上を触ると電流が流れるそうです。

こう書かれているとなんか触りたくなるよね。ダチョウ倶楽部の「押すなよ！絶対に押すなよ！」みたいな。

まあ公共の施設だし本当だと思うんで俺は触りませんでしたが、本当に触ってほしくなかったらもっと絶縁対策とか工夫すべきだよね。読まずに本能的に上の手すりを触る人だって多いだろうに。




楽しかったことやちょっとした小ネタまでいろんな魅力があった津久見散策でした。またいつかこういった企画やりたいですね。次はどこにしようかなワクワク。



じゃこの辺で