いよいよ開幕しました明治安田生命J1、J2リーグ(「Jリーグ」と言わないところがポイント)。
今シーズンは開幕カードから注目の一戦。悔しいけれど九州を牽引する存在になりつつあるサガン鳥栖と、昇格プレーオフを制して見事J1に復帰したアビスパ福岡との戦い。九州のクラブでライバルとしてしのぎあってきた両クラブが、ついにJ1の舞台で初対戦となる。
まさに「九州のクラシコ」と呼んでもいいくらいの対戦カード。トリニータもまだ開幕していないことだし、これは行かねばと思い鳥栖行きを決めました。
鳥栖駅内のパン屋さんがグッズも取り扱っていました。
歩道橋から見るベストアメニティスタジアム
毎回写真を撮るが、通過したら写真を撮ることが定番化するくらいスタジアムの眺めが美しい。
九州クラブの応援コーナーがありました。某J3クラブも降格を感じさせないくらい幅を取ってくれてPRさせてもらえていました。鹿児島さんはありませんでした。
ここでは仲間外れにされている。とりあえず鹿児島さんと内輪で楽しんどけってことだろ。
トリニータよ、しっかり鹿児島ユナイテッドFCさんとコラボして盛り上げておくれよ。
スタジアム外の広場で行われていたフットサルのようなもの。
正式名称は「Neymar Jr`s Five」というもので、ちょっとルールが面白い。
・5対5と人数はフットサルと同じだが、キーパーを設けることはできず、ゴールから半径約2m内に敵味方とも入ることはできない
・ゴールを決めるごとに、決められたチームの1人が退場となる。
・試合時間は10分。最後まで多くフィールドに残っていたチームの勝利となる。
もちろん、フィールド人数が0人になればその時点で試合終了。サッカー・フットサルではまず見られない、最後の一秒まで諦めるな!の理論が通用しないスポーツとなる。
先制点が大きなポイントとなる。人数が少ない状態だと試合をひっくり返すのが非常にしんどくなる。
5対1になってしまっては、いくら大人とはいえ逆転するのは厳しい。こうして見ると、運よく先制点さえ取れれば、実力差なんていくらでもカバーできて勝てるチャンスは大きく出てくる。
行われたデモンストレーションマッチでは、少年のほうが技術は高く、見事大人チームに対して完全勝利を達成していた。
大会予選会は九州では鳥栖と福岡で開催され、全国大会を制するとブラジルのサンパウロ郊外にある「ネイマールJr教育センター」で行われる世界大会に参加できる。
エントリー登録自体はギリ行われているが、年齢制限(16歳~25歳)がアウトなので俺は参加できない(笑)ただ、この仕組みで遊びでやってみる分には面白そうだよね。
このスタジアムのピッチの圧倒的近さ。この臨場感を九州で味わえるのは本当に嬉しい。
4隅に座席を作れれば、3万人規模のスタジアムってできなくもなさそうだと思うが。
福岡のイボムヨン選手が両ゴールポストを確認中。鳥栖側の確認の際は、当然鳥栖サポーターからブーイングを浴びる。それに応戦して、反対側の福岡サポーターからブーイングや、ボムヨンの応援コールが響き渡る。こんなタイミングで、バトルオブ九州の殺伐とした雰囲気が火蓋を切る。
九州を拠点に活動する「図鑑」のミニライブ。ライブが行われているときに晴れ間が見えて、なんか縁起のいいアーティストという印象を受けた。
両マスコットもバトルオブ九州を応戦。ETUのパッカくんも参加していたそうです。
福岡の昇格を祝う鳥栖の横断幕。
なんか長くなりそうなので、試合レポートは後編に回します。
じゃこの辺で
今シーズンは開幕カードから注目の一戦。悔しいけれど九州を牽引する存在になりつつあるサガン鳥栖と、昇格プレーオフを制して見事J1に復帰したアビスパ福岡との戦い。九州のクラブでライバルとしてしのぎあってきた両クラブが、ついにJ1の舞台で初対戦となる。
まさに「九州のクラシコ」と呼んでもいいくらいの対戦カード。トリニータもまだ開幕していないことだし、これは行かねばと思い鳥栖行きを決めました。
鳥栖駅内のパン屋さんがグッズも取り扱っていました。
歩道橋から見るベストアメニティスタジアム
毎回写真を撮るが、通過したら写真を撮ることが定番化するくらいスタジアムの眺めが美しい。
九州クラブの応援コーナーがありました。某J3クラブも降格を感じさせないくらい幅を取ってくれてPRさせてもらえていました。鹿児島さんはありませんでした。
ここでは仲間外れにされている。とりあえず鹿児島さんと内輪で楽しんどけってことだろ。
トリニータよ、しっかり鹿児島ユナイテッドFCさんとコラボして盛り上げておくれよ。
スタジアム外の広場で行われていたフットサルのようなもの。
正式名称は「Neymar Jr`s Five」というもので、ちょっとルールが面白い。
・5対5と人数はフットサルと同じだが、キーパーを設けることはできず、ゴールから半径約2m内に敵味方とも入ることはできない
・ゴールを決めるごとに、決められたチームの1人が退場となる。
・試合時間は10分。最後まで多くフィールドに残っていたチームの勝利となる。
もちろん、フィールド人数が0人になればその時点で試合終了。サッカー・フットサルではまず見られない、最後の一秒まで諦めるな!の理論が通用しないスポーツとなる。
先制点が大きなポイントとなる。人数が少ない状態だと試合をひっくり返すのが非常にしんどくなる。
5対1になってしまっては、いくら大人とはいえ逆転するのは厳しい。こうして見ると、運よく先制点さえ取れれば、実力差なんていくらでもカバーできて勝てるチャンスは大きく出てくる。
行われたデモンストレーションマッチでは、少年のほうが技術は高く、見事大人チームに対して完全勝利を達成していた。
大会予選会は九州では鳥栖と福岡で開催され、全国大会を制するとブラジルのサンパウロ郊外にある「ネイマールJr教育センター」で行われる世界大会に参加できる。
エントリー登録自体はギリ行われているが、年齢制限(16歳~25歳)がアウトなので俺は参加できない(笑)ただ、この仕組みで遊びでやってみる分には面白そうだよね。
このスタジアムのピッチの圧倒的近さ。この臨場感を九州で味わえるのは本当に嬉しい。
4隅に座席を作れれば、3万人規模のスタジアムってできなくもなさそうだと思うが。
福岡のイボムヨン選手が両ゴールポストを確認中。鳥栖側の確認の際は、当然鳥栖サポーターからブーイングを浴びる。それに応戦して、反対側の福岡サポーターからブーイングや、ボムヨンの応援コールが響き渡る。こんなタイミングで、バトルオブ九州の殺伐とした雰囲気が火蓋を切る。
九州を拠点に活動する「図鑑」のミニライブ。ライブが行われているときに晴れ間が見えて、なんか縁起のいいアーティストという印象を受けた。
両マスコットもバトルオブ九州を応戦。ETUのパッカくんも参加していたそうです。
福岡の昇格を祝う鳥栖の横断幕。
なんか長くなりそうなので、試合レポートは後編に回します。
じゃこの辺で
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