毎年恒例となりますが、トリニータのこの一年を振り返りたいと思います。
今回発表するのは、ベストゲーム、ワーストゲーム、ベストゴール、被ベストゴールの選定を行いたいと思います。総集編は全部でパートを3つに分けて行う予定です。
part2は選手個人の評価について、part3はシーズン前に予想した順位予想の答え合わせなど。基本的に去年と同規模で行います。
まずは、ベストゲームの表彰から。トップ3まで発表します。
第3位 第32節 大分-福岡(大銀ド)
文句なしのスコア(3-0)での勝利。林の2ゴールに、ダニエルの挨拶代わりのゴール。
本当は1位にしたいところだが、欲を言えばもっと点差の付けれるゲームだったと思う。シーズン通じての得失点差を考えても、もっとゴールを狙う姿勢が欲しかった。
第2位 第35節 大分-磐田(大銀ド)
名門・磐田相手に完勝という素晴らしい結果。
ここで負ければプレーオフ争いが厳しくなる中、伊藤のゴールや為田のゴールもあり、守備も安定して勝利をもたらしてくれた。
残念だったのは、監督がシャムスカじゃなかったことかな。
第1位 第11節 福岡-大分(レベスタ)
今年観戦した中で、1勝が一番重く感じた試合だった。
前半の出来を見て、正直負けると思っていた。しかし、後半からの選手の気合の入り具合、そして監督の采配の的中、全てにおいて良い意味で予想を反してくれた。
この一戦を見て、このチームでも十分戦えるなと感じた。勝つこと以上に、自分の中で手応えを感じた勝ち点3になった。
次にワーストゲームの発表
第3位 第12節 大分-松本(大銀ド)
GWということもあって観客1万人超えだったが、例のごとく結果を残すことができなかった。
内容自体は失点するまで互角だったが、残り15分の戦い方で反町監督との駆け引きに負けたような感じ。
アウェイの試合でも同じような負け方だった。
第2位 第30節 大分-熊本(大銀ド)
今年で4回目の大分総力戦も、またしても結果を残すことができなかった。
大雨ながら2万人超えで、結果次第でリピーターが増えるチャンスでもあった。俺も友人を誘って勝利を信じた。
結果として0-1の敗戦で、ホームで無得点は3試合しか無いがよりによって大分総力戦で結果が残せなかったのが非常に悔しかった。
第1位 第21節 大分-千葉(大銀ド)
例のごとく千葉に勝てず、12位に後退。
スコアだけでなく内容も完敗。その前の栃木戦や群馬戦でも内容は酷かっただけに、正直プレーオフを諦めようかと思った。
高木のトリニータに来ての初ゴールをもっと祝福してやりたかった。。。
そんな千葉も来季も同じカテゴリーなんだよな。はぁ憂鬱。
次にベストゴールの発表。
第3位 第38節 大分-岡山(大銀ド) 末吉隼也
何度見ても、先に末吉が触っているのが不思議でたまらない。
引き分けを覚悟していた中、終了間際でも無尽蔵のスタミナで果敢にゴールを狙って行った。末吉があそこまで頼もしく思えるなんて。
昇格できていたらこの試合が大きなターニングポイントになっていただろうに。
スカパー!ハイライト 2014/10/26 J2第38節 大分 vs 岡山
第2位 第19節 大分-愛媛(大銀ド) 高松大樹
ゴールシーン自体は大したこと無い。対戦相手の河原や渡辺のゴールのほうがずっと美しい。
第2位にしたのは、トリニータ20周年記念試合で、20周年にふさわしい選手が結果を残してくれたこと。結果として引き分けだが、ある意味勝つことよりも喜びは大きかった。
さすがミスター・トリニータ。
スカパー!ハイライト 2014/6/21 J2第19節 大分 vs 愛媛
第1位 第11節 福岡-大分(レベスタ) 風間宏矢
トリニータ所属の選手で、あんなゴールを決めれる選手が出てくるとは思っても見なかった。きれいなボレーキックだった。
あれが風間の始まりのようなもんで、今後の風間ワールドの幕開けとなった。
14.5.3 アビスパ福岡 vs.大分トリニータ (J2 第11節)
個人的に言わせれば、第6節の京都戦の高松のシュートシーンが決まっていれば、文句なしでベストゴールに選出していた。あのパスワークはなかなか出せるものではない。
(動画があればよかったんですけど見つけきらなかったです。スミマセン)
最後は被ベストゴールの発表。いわゆる仕方ない失点。
第3位 第19節 大分-愛媛(大銀ド) 渡辺亮太
前述の通り、高松のゴールよりもずっと素晴らしいゴールだった。あれが決まるのなら勝ち点3を逃すのは諦めが付く。
第2位 第42節 大分-湘南(大銀ド) 亀川諒史
決めるかもしれないと思っていたが、本当にゴールネットに突き刺さるとは。さすが圧倒的王者。
スカパー!ハイライト 2014/11/23 J2第42節 大分 vs 湘南
第1位 第40節 大分-水戸(大銀ド) 田中雄大
悔やまれるけど、悔やみきれない素晴らしいゴール。あれを決められるとどうしようもない。
2014 Jリーグディビジョン2 11.9 第40節 水戸ホーリーホックvs.大分トリニータ
以上です。
全体を通すと、思い出に残るゴールが少なかったように感じる。その他の候補は、岡山戦の伊藤のFKや、湘南戦の林のヘッドくらいか。
来年はもっとゴールシーンを増やしていきたいな。とにかく崩す姿勢をチームで持たないとね。
part2以降はぼちぼち更新していきます。
じゃこの辺で
今回発表するのは、ベストゲーム、ワーストゲーム、ベストゴール、被ベストゴールの選定を行いたいと思います。総集編は全部でパートを3つに分けて行う予定です。
part2は選手個人の評価について、part3はシーズン前に予想した順位予想の答え合わせなど。基本的に去年と同規模で行います。
まずは、ベストゲームの表彰から。トップ3まで発表します。
第3位 第32節 大分-福岡(大銀ド)
文句なしのスコア(3-0)での勝利。林の2ゴールに、ダニエルの挨拶代わりのゴール。
本当は1位にしたいところだが、欲を言えばもっと点差の付けれるゲームだったと思う。シーズン通じての得失点差を考えても、もっとゴールを狙う姿勢が欲しかった。
第2位 第35節 大分-磐田(大銀ド)
名門・磐田相手に完勝という素晴らしい結果。
ここで負ければプレーオフ争いが厳しくなる中、伊藤のゴールや為田のゴールもあり、守備も安定して勝利をもたらしてくれた。
残念だったのは、監督がシャムスカじゃなかったことかな。
第1位 第11節 福岡-大分(レベスタ)
今年観戦した中で、1勝が一番重く感じた試合だった。
前半の出来を見て、正直負けると思っていた。しかし、後半からの選手の気合の入り具合、そして監督の采配の的中、全てにおいて良い意味で予想を反してくれた。
この一戦を見て、このチームでも十分戦えるなと感じた。勝つこと以上に、自分の中で手応えを感じた勝ち点3になった。
次にワーストゲームの発表
第3位 第12節 大分-松本(大銀ド)
GWということもあって観客1万人超えだったが、例のごとく結果を残すことができなかった。
内容自体は失点するまで互角だったが、残り15分の戦い方で反町監督との駆け引きに負けたような感じ。
アウェイの試合でも同じような負け方だった。
第2位 第30節 大分-熊本(大銀ド)
今年で4回目の大分総力戦も、またしても結果を残すことができなかった。
大雨ながら2万人超えで、結果次第でリピーターが増えるチャンスでもあった。俺も友人を誘って勝利を信じた。
結果として0-1の敗戦で、ホームで無得点は3試合しか無いがよりによって大分総力戦で結果が残せなかったのが非常に悔しかった。
第1位 第21節 大分-千葉(大銀ド)
例のごとく千葉に勝てず、12位に後退。
スコアだけでなく内容も完敗。その前の栃木戦や群馬戦でも内容は酷かっただけに、正直プレーオフを諦めようかと思った。
高木のトリニータに来ての初ゴールをもっと祝福してやりたかった。。。
そんな千葉も来季も同じカテゴリーなんだよな。はぁ憂鬱。
次にベストゴールの発表。
第3位 第38節 大分-岡山(大銀ド) 末吉隼也
何度見ても、先に末吉が触っているのが不思議でたまらない。
引き分けを覚悟していた中、終了間際でも無尽蔵のスタミナで果敢にゴールを狙って行った。末吉があそこまで頼もしく思えるなんて。
昇格できていたらこの試合が大きなターニングポイントになっていただろうに。
スカパー!ハイライト 2014/10/26 J2第38節 大分 vs 岡山
第2位 第19節 大分-愛媛(大銀ド) 高松大樹
ゴールシーン自体は大したこと無い。対戦相手の河原や渡辺のゴールのほうがずっと美しい。
第2位にしたのは、トリニータ20周年記念試合で、20周年にふさわしい選手が結果を残してくれたこと。結果として引き分けだが、ある意味勝つことよりも喜びは大きかった。
さすがミスター・トリニータ。
スカパー!ハイライト 2014/6/21 J2第19節 大分 vs 愛媛
第1位 第11節 福岡-大分(レベスタ) 風間宏矢
トリニータ所属の選手で、あんなゴールを決めれる選手が出てくるとは思っても見なかった。きれいなボレーキックだった。
あれが風間の始まりのようなもんで、今後の風間ワールドの幕開けとなった。
14.5.3 アビスパ福岡 vs.大分トリニータ (J2 第11節)
個人的に言わせれば、第6節の京都戦の高松のシュートシーンが決まっていれば、文句なしでベストゴールに選出していた。あのパスワークはなかなか出せるものではない。
(動画があればよかったんですけど見つけきらなかったです。スミマセン)
最後は被ベストゴールの発表。いわゆる仕方ない失点。
第3位 第19節 大分-愛媛(大銀ド) 渡辺亮太
前述の通り、高松のゴールよりもずっと素晴らしいゴールだった。あれが決まるのなら勝ち点3を逃すのは諦めが付く。
第2位 第42節 大分-湘南(大銀ド) 亀川諒史
決めるかもしれないと思っていたが、本当にゴールネットに突き刺さるとは。さすが圧倒的王者。
スカパー!ハイライト 2014/11/23 J2第42節 大分 vs 湘南
第1位 第40節 大分-水戸(大銀ド) 田中雄大
悔やまれるけど、悔やみきれない素晴らしいゴール。あれを決められるとどうしようもない。
2014 Jリーグディビジョン2 11.9 第40節 水戸ホーリーホックvs.大分トリニータ
以上です。
全体を通すと、思い出に残るゴールが少なかったように感じる。その他の候補は、岡山戦の伊藤のFKや、湘南戦の林のヘッドくらいか。
来年はもっとゴールシーンを増やしていきたいな。とにかく崩す姿勢をチームで持たないとね。
part2以降はぼちぼち更新していきます。
じゃこの辺で
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