part2では主に選手個人の今シーズンの振り返りをしていきます。
☆の数でランク付けしていきます。5つ満点で、☆の数が多いほど高パフォーマンスを維持していたことを意味します。
GK1 武田洋平 ☆☆☆☆
新・守護神として41試合に出場。ほぼ通年ゴールマウスを死守してきた。
武田のセーブで勝てた試合もいくつかあり、清水、丹野が抜けた穴を感じさせないパフォーマンスだった。
DF2 増田繁人 ☆☆
試合に出場したのは第2節のみ。
ほとんど試合に出ることはなかったが、試合後のパフォーマンスでサポーターの心を掴みとった。もちろん試合に出れなくて悔しい思いもあったはずだが、大分のために自分にできることを一番理解していた選手だと思う。
DF3 阪田章裕 ☆☆☆
序盤はレギュラーとして活躍していたが、札幌戦で怪我をしてからは高いパフォーマンスを生かせず。
復帰してコンディションが上がらないままシーズンが終わってしまった印象。
DF4 高木和道 ☆☆☆☆
キャプテンとして40試合に出場。リスクを犯さない守備で安定感をもたらす。
高木不在の京都戦では守備がバタついていたので、思っている以上に存在が大きかったのかな。
惜しまれながら契約満了で退団。お疲れ様でした。千葉戦のゴールをもっと祝福してやりたかった。申し訳ない。
DF5 若狭大志 ☆☆☆☆
CB、SBを高水準でこなしてくれた。
終盤にレギュラーをつかみとり、来季への期待を伺わせる。高木不在の来季で、DFリーダーへの真価が問われる。
MF6 土岐田洸平 ☆☆
怪我から復帰して試合に出ていたものの、昨年ほどのパフォーマンスは見られず。
トリニータ最古参も今季で契約満了。ファンボ時代を知るのは高松のみとなった。
MF7 木村祐志 ☆☆
スタメンで出れない時が多く、今季で契約満了。
J2ならやれる、と思っていたが、光っていたのは横浜FC戦での若狭に合わせたクロスくらいしかなかった。
MF8 西弘則 ☆☆☆
序盤は昨年の不調そのままの出来だったけど、終盤にかけてSBを任されるようになり、徐々に存在感を出せるようになった。
得意のドリブルも久々に見ることが出来たし、このくらいやれるならもう一度前線でのチャンスを与えて欲しい。
FW9 後藤優介 ☆☆
チャンスはそれなりに与えられていたが、結果として結びつくまでには至らなかった。惜しいシーンは何度もあるから腐らずに頑張って欲しいけど。
京都戦後のマッチデーハイライトのインタビューで、緊張のあまり汗だくでインタビューを受けていたのが印象的だった。
FW10 チェジョンハン ☆☆
惜しまれつつ途中退団。現FCソウルの15番。
富山戦で見せた2ゴールでFW復帰と思わせた矢先だったのでもったいない。
FW10 ラドンチッチ ☆☆☆
彗星の如く現れた助っ人。彗星の如く消え去ったけど(泣)
栃木戦や愛媛戦で勝ち点3をもたらす活躍をしてくれて、夏場に勝ち点を伸ばせた大きな原動力になってくれた。
結局のところ退団した本当の理由は謎のまま。公式では怪我とのことだけど、いろんな噂がネットやスタジアムでも飛び交っていたし。
MF11 為田大貴 ☆☆☆☆☆
後半戦のパフォーマンスだけ見ればJ2ベストイレブンに入るべきだと思っている。
序盤はなんとなくプレーしていたような感じに見受けられたが、長崎戦でダニエルにアシストしたあたりから周りを活かすようなプレーに手応えを感じ、それが自らのゴールに繋がったような感じかな。
他クラブからも注目されるようなパフォーマンスで、ちょっと目立ちすぎたかな(笑)
FW13 高松大樹 ☆☆☆
ほとんど途中出場が多かったけど、それでも結果を残せるのは立派なこと。
愛媛戦で20周年を自ら祝うゴールで、またひとつ伝説を刻んだ。
今シーズンの働きを見るに、今年以上のパフォーマンスは期待するのは酷かな。
MF14 松本昌也 ☆☆☆
高卒2年目ながらレギュラーを掴みとり、確実に成長している。
代表の試合で怪我をしたことが悔やまれる。来年に期待。
MF15 末吉隼也 ☆☆☆☆☆
まさに「ボランチ」といえる選手だった。一つ一つのプレーに安定感があるし、何より90分間最後まで走れるのが凄い。なぜ鳥栖で試合に出れなかったのか不思議でならない。
最終節湘南戦で末吉がいたら勝てたかもしれない、そう思わせる選手だった。
GK16 室拓哉 ☆☆
リーグ戦の出場は千葉戦のみ。森本が当たっていたのもあるけど、室の不安定さも際立っていたのかなと思う。
中継を見るに、選手のケアをしているシーンを何度か見るので、そういった支えの部分が評価されているのかな。
MF17 松本怜 ☆☆☆
怪我して復活して・・・の繰り返しのイメージだったが、終盤はしっかりと高水準でこなしていた。
持ち前のスピードも何度か見られ、讃岐戦ではそのスピードからゴールが生まれた。
FW18 伊佐耕平 ☆☆
ルーキーイヤーながらそこそこ試合に出ていた。試合終了後のダンスはいまだに謎に包まれている。
FWは結果が求められる。来季は飛躍の年にして欲しい。
MF19 伊藤大介 ☆☆☆☆☆
キックの質が本当に高い選手。岡山戦でのフリーキックが、トリニータで生で見た最初の直接フリーキックだったので印象深い。
得点の半分はPKだったけど、確実に決めるだけでも凄い。セットプレーでもかなりアシストしていたように思えたが、実際のところアシストは5とそれほど数字は残せていない(スパサカサイトより)。
DF20 カンユング ☆
ベンチ入りしたのは開幕の水戸戦のみ。試合に出てない以上評価はできない。
ちょくちょく代表に呼ばれたりしていたから素質はあると思うのだが。
GK21 上福元直人 ☆
讃岐戦でベンチ入りしていた時に試合後にようかい体操を踊っていたことくらいかな。今シーズン印象に残ったのは。
来季こそはスタメン争いに名を連ねてほしい。
MF22 キム・ジョンヒョン ☆☆☆
栃木戦で速攻で退場した時にはまるで成長してないと思っていたが、ラスト5節でのパフォーマンスは素晴らしかった。湘南戦でのフリーキックは期待を寄せた。
おそらく練習では当たり前に発揮できていて、監督もそれを見てめげずにチャンスを与えていたのであろう。ようやく試合で結果として結びついたのかな。
DF23 安川有 ☆☆☆
貴重な左利きのSBで、怪我をするまではレギュラークラスだった。
試合ごとの出来にムラがあるような感じで、俺の中での評価が試合ごとに変動していくくらい。毎試合チームの為に一生懸命やっているのは見ていて感じ取れるのだけど。
FW24 木島悠 ☆☆
スピードは健在だが、J2のレベルは徐々に上がってきていて2年前ほど活躍はできなかった。
ファンの支持もそこそこあって、それだけに契約満了は悲しい物がある。
FW25 田中輝希 ☆☆
金のバケツを受賞させたい選手。期待への落差がここまで大きいことは、昨年の小松以上のものだった。
試合で見ても何故トレーニングマッチで得点できていたのか、何故名古屋で2得点していたのか不思議なくらい。20得点を目標にしていたが、まさか無得点に終わるとは思っても見なかった。
本当は☆1つにしたいところだが、試合に出ている以上☆2つは最低ラインとして捉えている。
MF26 ジョナサン ☆
春先にベンチ入りしていたくらいで、未完の大器は未完のまま終わった。
試合に出てないことには評価はできない。
DF27 岩武克弥 ☆☆☆☆
2種登録ながら試合に出場し、そこそこ活躍していた。後半戦はユースの方に専念していたのかな。
昇格しなかったのは進学?強奪??実力は間違いなくJ2では通用すると思うのだが。
MF28 坂井大将 ☆
リーグ戦では札幌に遠征したのみ。
日本代表のサポート合宿に参加して、貴重な体験をした。プロになって、その経験をピッチで還元して欲しい。
来季はトップチームとして引っ張って欲しい。
MF29 風間宏矢 ☆☆☆☆☆
テスト生から加入も順応は早く、試合に出てテクニックの高さに魅了された。
一つ一つのプレーに天才肌を感じ、周りを活かすことも活かされることもできる選手。
テクニックが備わってない選手がちらほらいるトリニータだからこそ一目置かれる選手だと思う。
DF30 鈴木義宜 ☆
何試合かベンチ入りしてJリーグの雰囲気を味わった。
プロになってからは試合に出れるように、競争を勝ち抜いて欲しい。高木が抜けた今、DFリーダーになるチャンスは今しかない。
FW33 林容平 ☆☆☆☆☆
加入当時を考えると、ここまで結果を残せるとは正直思ってもなかった。
点が取れるタイプのFWが不在の中(強いて言えば後藤くらい)、ストライカーとして君臨し、チームに勝ち点3をもたらしてくれた。
ぜひとも契約延長してほしい選手。
DF35 ダニエル ☆☆☆☆☆
ダニエルの加入がもう少し早ければ・・・と悔やまれるシーズンになった。
全てにおいてJ2トップクラスの実力で、来季もいることが早々に決定したのは何よりの吉報。
ダニエルなしで守備の安定化は図れない。
以上選手の個人評価でした。
ベストイレブンは以下になります。
GK1 武田洋平
DF4 高木和道
DF5 若狭大志
DF35 ダニエル
MF8 西弘則
MF11 為田大貴
MF14 松本昌也
MF15 末吉隼也
MF19 伊藤大介
MF29 風間宏矢
FW33 林容平
今年はMFが多め。FWは結果に見合う選手が少なかったので林のみ。
そして、今シーズンの個人的MVPは、
MF15 末吉隼也
を挙げてみました。
僕の中の位置づけは、前半戦のMVPは伊藤、後半戦のMVPは為田で、シーズン通してということを考えると、中盤で安定したパフォーマンスを繰り出していた末吉かなと思います。
レンタル中の選手からの選出で複雑な気持ちですが、ぜひとも完全移籍をしてもらいたい選手である。
以上こんなかんじです。なんだかんだで良いシーズンになったかと思います。
来季も監督続投、ダニエル残留、新卒5人と動き出しているので、オフシーズンに心踊らせながら過ごしたいと思います。
じゃこの辺で
☆の数でランク付けしていきます。5つ満点で、☆の数が多いほど高パフォーマンスを維持していたことを意味します。
GK1 武田洋平 ☆☆☆☆
新・守護神として41試合に出場。ほぼ通年ゴールマウスを死守してきた。
武田のセーブで勝てた試合もいくつかあり、清水、丹野が抜けた穴を感じさせないパフォーマンスだった。
DF2 増田繁人 ☆☆
試合に出場したのは第2節のみ。
ほとんど試合に出ることはなかったが、試合後のパフォーマンスでサポーターの心を掴みとった。もちろん試合に出れなくて悔しい思いもあったはずだが、大分のために自分にできることを一番理解していた選手だと思う。
DF3 阪田章裕 ☆☆☆
序盤はレギュラーとして活躍していたが、札幌戦で怪我をしてからは高いパフォーマンスを生かせず。
復帰してコンディションが上がらないままシーズンが終わってしまった印象。
DF4 高木和道 ☆☆☆☆
キャプテンとして40試合に出場。リスクを犯さない守備で安定感をもたらす。
高木不在の京都戦では守備がバタついていたので、思っている以上に存在が大きかったのかな。
惜しまれながら契約満了で退団。お疲れ様でした。千葉戦のゴールをもっと祝福してやりたかった。申し訳ない。
DF5 若狭大志 ☆☆☆☆
CB、SBを高水準でこなしてくれた。
終盤にレギュラーをつかみとり、来季への期待を伺わせる。高木不在の来季で、DFリーダーへの真価が問われる。
MF6 土岐田洸平 ☆☆
怪我から復帰して試合に出ていたものの、昨年ほどのパフォーマンスは見られず。
トリニータ最古参も今季で契約満了。ファンボ時代を知るのは高松のみとなった。
MF7 木村祐志 ☆☆
スタメンで出れない時が多く、今季で契約満了。
J2ならやれる、と思っていたが、光っていたのは横浜FC戦での若狭に合わせたクロスくらいしかなかった。
MF8 西弘則 ☆☆☆
序盤は昨年の不調そのままの出来だったけど、終盤にかけてSBを任されるようになり、徐々に存在感を出せるようになった。
得意のドリブルも久々に見ることが出来たし、このくらいやれるならもう一度前線でのチャンスを与えて欲しい。
FW9 後藤優介 ☆☆
チャンスはそれなりに与えられていたが、結果として結びつくまでには至らなかった。惜しいシーンは何度もあるから腐らずに頑張って欲しいけど。
京都戦後のマッチデーハイライトのインタビューで、緊張のあまり汗だくでインタビューを受けていたのが印象的だった。
FW10 チェジョンハン ☆☆
惜しまれつつ途中退団。現FCソウルの15番。
富山戦で見せた2ゴールでFW復帰と思わせた矢先だったのでもったいない。
FW10 ラドンチッチ ☆☆☆
彗星の如く現れた助っ人。彗星の如く消え去ったけど(泣)
栃木戦や愛媛戦で勝ち点3をもたらす活躍をしてくれて、夏場に勝ち点を伸ばせた大きな原動力になってくれた。
結局のところ退団した本当の理由は謎のまま。公式では怪我とのことだけど、いろんな噂がネットやスタジアムでも飛び交っていたし。
MF11 為田大貴 ☆☆☆☆☆
後半戦のパフォーマンスだけ見ればJ2ベストイレブンに入るべきだと思っている。
序盤はなんとなくプレーしていたような感じに見受けられたが、長崎戦でダニエルにアシストしたあたりから周りを活かすようなプレーに手応えを感じ、それが自らのゴールに繋がったような感じかな。
他クラブからも注目されるようなパフォーマンスで、ちょっと目立ちすぎたかな(笑)
FW13 高松大樹 ☆☆☆
ほとんど途中出場が多かったけど、それでも結果を残せるのは立派なこと。
愛媛戦で20周年を自ら祝うゴールで、またひとつ伝説を刻んだ。
今シーズンの働きを見るに、今年以上のパフォーマンスは期待するのは酷かな。
MF14 松本昌也 ☆☆☆
高卒2年目ながらレギュラーを掴みとり、確実に成長している。
代表の試合で怪我をしたことが悔やまれる。来年に期待。
MF15 末吉隼也 ☆☆☆☆☆
まさに「ボランチ」といえる選手だった。一つ一つのプレーに安定感があるし、何より90分間最後まで走れるのが凄い。なぜ鳥栖で試合に出れなかったのか不思議でならない。
最終節湘南戦で末吉がいたら勝てたかもしれない、そう思わせる選手だった。
GK16 室拓哉 ☆☆
リーグ戦の出場は千葉戦のみ。森本が当たっていたのもあるけど、室の不安定さも際立っていたのかなと思う。
中継を見るに、選手のケアをしているシーンを何度か見るので、そういった支えの部分が評価されているのかな。
MF17 松本怜 ☆☆☆
怪我して復活して・・・の繰り返しのイメージだったが、終盤はしっかりと高水準でこなしていた。
持ち前のスピードも何度か見られ、讃岐戦ではそのスピードからゴールが生まれた。
FW18 伊佐耕平 ☆☆
ルーキーイヤーながらそこそこ試合に出ていた。試合終了後のダンスはいまだに謎に包まれている。
FWは結果が求められる。来季は飛躍の年にして欲しい。
MF19 伊藤大介 ☆☆☆☆☆
キックの質が本当に高い選手。岡山戦でのフリーキックが、トリニータで生で見た最初の直接フリーキックだったので印象深い。
得点の半分はPKだったけど、確実に決めるだけでも凄い。セットプレーでもかなりアシストしていたように思えたが、実際のところアシストは5とそれほど数字は残せていない(スパサカサイトより)。
DF20 カンユング ☆
ベンチ入りしたのは開幕の水戸戦のみ。試合に出てない以上評価はできない。
ちょくちょく代表に呼ばれたりしていたから素質はあると思うのだが。
GK21 上福元直人 ☆
讃岐戦でベンチ入りしていた時に試合後にようかい体操を踊っていたことくらいかな。今シーズン印象に残ったのは。
来季こそはスタメン争いに名を連ねてほしい。
MF22 キム・ジョンヒョン ☆☆☆
栃木戦で速攻で退場した時にはまるで成長してないと思っていたが、ラスト5節でのパフォーマンスは素晴らしかった。湘南戦でのフリーキックは期待を寄せた。
おそらく練習では当たり前に発揮できていて、監督もそれを見てめげずにチャンスを与えていたのであろう。ようやく試合で結果として結びついたのかな。
DF23 安川有 ☆☆☆
貴重な左利きのSBで、怪我をするまではレギュラークラスだった。
試合ごとの出来にムラがあるような感じで、俺の中での評価が試合ごとに変動していくくらい。毎試合チームの為に一生懸命やっているのは見ていて感じ取れるのだけど。
FW24 木島悠 ☆☆
スピードは健在だが、J2のレベルは徐々に上がってきていて2年前ほど活躍はできなかった。
ファンの支持もそこそこあって、それだけに契約満了は悲しい物がある。
FW25 田中輝希 ☆☆
金のバケツを受賞させたい選手。期待への落差がここまで大きいことは、昨年の小松以上のものだった。
試合で見ても何故トレーニングマッチで得点できていたのか、何故名古屋で2得点していたのか不思議なくらい。20得点を目標にしていたが、まさか無得点に終わるとは思っても見なかった。
本当は☆1つにしたいところだが、試合に出ている以上☆2つは最低ラインとして捉えている。
MF26 ジョナサン ☆
春先にベンチ入りしていたくらいで、未完の大器は未完のまま終わった。
試合に出てないことには評価はできない。
DF27 岩武克弥 ☆☆☆☆
2種登録ながら試合に出場し、そこそこ活躍していた。後半戦はユースの方に専念していたのかな。
昇格しなかったのは進学?強奪??実力は間違いなくJ2では通用すると思うのだが。
MF28 坂井大将 ☆
リーグ戦では札幌に遠征したのみ。
日本代表のサポート合宿に参加して、貴重な体験をした。プロになって、その経験をピッチで還元して欲しい。
来季はトップチームとして引っ張って欲しい。
MF29 風間宏矢 ☆☆☆☆☆
テスト生から加入も順応は早く、試合に出てテクニックの高さに魅了された。
一つ一つのプレーに天才肌を感じ、周りを活かすことも活かされることもできる選手。
テクニックが備わってない選手がちらほらいるトリニータだからこそ一目置かれる選手だと思う。
DF30 鈴木義宜 ☆
何試合かベンチ入りしてJリーグの雰囲気を味わった。
プロになってからは試合に出れるように、競争を勝ち抜いて欲しい。高木が抜けた今、DFリーダーになるチャンスは今しかない。
FW33 林容平 ☆☆☆☆☆
加入当時を考えると、ここまで結果を残せるとは正直思ってもなかった。
点が取れるタイプのFWが不在の中(強いて言えば後藤くらい)、ストライカーとして君臨し、チームに勝ち点3をもたらしてくれた。
ぜひとも契約延長してほしい選手。
DF35 ダニエル ☆☆☆☆☆
ダニエルの加入がもう少し早ければ・・・と悔やまれるシーズンになった。
全てにおいてJ2トップクラスの実力で、来季もいることが早々に決定したのは何よりの吉報。
ダニエルなしで守備の安定化は図れない。
以上選手の個人評価でした。
ベストイレブンは以下になります。
GK1 武田洋平
DF4 高木和道
DF5 若狭大志
DF35 ダニエル
MF8 西弘則
MF11 為田大貴
MF14 松本昌也
MF15 末吉隼也
MF19 伊藤大介
MF29 風間宏矢
FW33 林容平
今年はMFが多め。FWは結果に見合う選手が少なかったので林のみ。
そして、今シーズンの個人的MVPは、
MF15 末吉隼也
を挙げてみました。
僕の中の位置づけは、前半戦のMVPは伊藤、後半戦のMVPは為田で、シーズン通してということを考えると、中盤で安定したパフォーマンスを繰り出していた末吉かなと思います。
レンタル中の選手からの選出で複雑な気持ちですが、ぜひとも完全移籍をしてもらいたい選手である。
以上こんなかんじです。なんだかんだで良いシーズンになったかと思います。
来季も監督続投、ダニエル残留、新卒5人と動き出しているので、オフシーズンに心踊らせながら過ごしたいと思います。
じゃこの辺で
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