【2024大分－水戸】2025年に続くその先へと期待を込める大分トリニータのホームスタジアム

今シーズンのホームゲームも残すところあと2回となりました。寂しい想いでイベントレポートを書いています。

 

 

ニータンとリッジーに早速遭遇し、リッジーからは闘魂(グータッチ)も注入してもらいました。

 

 

今回のウェルカムボードです。私には2025年に続くその先の道が見えています。これからもダイハツ九州様には末永くサポートいただきたいものです。

 

 

そのダイハツ九州への特設ブースもありました。こちらは胸スポンサーになった初年度(2011年、左)と2012年・2013年(右)になります。たった3年間で借金返済、昇格、降格を味わうことになるとは、ダイハツ九州さんも想像してなかったと思います。。

ちなみに2012年シーズンと2013年シーズンはダイハツ九州のロゴの配置が変わっています。写真は2013年のものとなります。

 

 

そして創立20周年を迎えた2014年(左)と、J3降格を経験した2015年(右)。J3降格が決まった時はサポーターの誰もが頭が真っ白になったと思いますが、それはスポンサー様も同じく頭が真っ白な想いをしていたと思います。

 

 

J3になっても胸スポンサーで支援してくれた2016年(左)と、片野坂監督の手腕でJ2にカムバックした2017年(右)。しれっとロゴの配置が2017年から元通りになってますが、こっちのほうがバランスが良くて好きです。

 

 

超攻撃的サッカーでJ1昇格した2018年(左)と、J1でカタノサッカーを知らしめた2019年(右)。鎖骨スポンサーが付き始めても、やはり目立つのは胸にそびえるダイハツ九州の文字。ダイハツ九州が日産のチームに勝つなんてこともありました。

 

 

新型コロナウイルスで様々な面で苦しめられた2020年(左)と、J2降格でありながら天皇杯準優勝となった2021年(右)。少なからずコロナの影響を受けたと思われるが、変わらず胸スポンサーを支援してくれて感謝しています。

 

 

下平監督と共に新たな歴史作りにチャレンジした2022年(左)と2023年(右)。昇格を果たせなかったけどまた次頑張ればいいやという気持ちでいたが、2023年12月20日にダイハツ工業による認証不正が発覚し、これまで続いていたスポンサーは継続するのか、、と焦りを感じたサポーターも多くいたかもしれません。(まあ一番焦ったのはフロント側であるのは言うまでもありませんが。。。)

 

 

 

そして来る2024年。トリニータ30周年となる記念シーズンもダイハツ九州様とともに歩んできました。これからも末永くサポートしてほしいと願っていますが、途切れてしまうことがあればおそらく工場の稼働停止の影響をもろに受けたと思うしかなく、そこはトリニータ愛だけで埋めるのは厳しいというのが正直な感想です。

苦しい時ほどスポンサー様の商品を購入して貢献したいという気持ちでいますが、今年車を買い替えたばかりだし、マツダ車だし。。

それなら中途で働かさせてくださいとお願いしたいところですが、通勤するのはトヨタかダイハツでないと駄目なんですよね。役立たずですみません。。

 

 

改めて思いました。やはりスポンサー様のためにも横断幕はフルで出してあげたほうが見栄えがよいですね。今節は全て出してくれましたので、本当に感謝しています。

 

 

ミゼットに乗る圧倒的ニータンでした。

 

 

藤枝戦のイベントレポートにて、次のホームゲーム時に吉田マナティのサイン付き写真をゲットすると宣言していましたが、残念ながら在庫切れでした。サイン付き写真は屋敷と保田をチョイスしました。

そんな中、たまたまガチャガチャをチャレンジしてみたら吉田を引き当てました。ここでこの日の運を使い果たしたような気分になりました。

 

 

入場時にクリアファイルをいただきました。裏面にニータンのロゴがない人が当選と発表され、思わずぬか喜びするサポーターも多かったかもしれません。

 

 

 

グッズショップに進撃の巨人コラボシャツ(販売用)がありましたので購入しました。買うチャンスを逃していたので諦めていましたが、偶然見つけました。

 

 

 

 

清水戦のイベントにてカレーの試食があり、その中でグランプリに選ばれたものが商品化されていました。トマトカレーは私も満点評価を入れていて本当に美味しかったので、商品化するのを心待ちにしていました。近日中にいただくことにして、おそらくリピート購入することになります。できればで構いませんが、いろんな人に食べてもらいたいのでもうちょっと値段を落としてもらえたら嬉しいです。レトルトで800円超え、そしてスタジアムでは1200円となると熱心で理解のある人しか手に取らないです。

 

 

 

トミカバスを手に入れました。大人になってもミニカーは欲しいもの、というよりむしろ大人こそがミニカーを欲している気がする。いつまでも童心のままでいたいものだ。

バスはめでたくミニチュア化に成功したので、次はドームをミニチュア化する番かな。一応CADの資格は持っているし業務でも使っているので、気が向いたら独学で作ってみたい。

 

 

 

メモリアルカードは1996年でした。この頃の私は7歳で、私自身はサッカーを始めていませんでしたのでトリニティの存在なんて知るわけもありませんでした。

皆さんお馴染みの韓国の英雄ファンボカンさん。監督さえやらせなければトリニータのレジェンド的存在で、西川周作と梅崎司が最前線で長く活躍できたのはファンボさんの手腕あってのことである。

中央のイヨンジンさんはトリニータの在籍は2年間であったが、そこから韓国やベトナムで指導者として活躍しているそうだ。

右の杉山公一さんはトリニータの在籍は3年。九州リーグでは10得点しJFL昇格に貢献してくれた。現在は福岡県内で、高校年代の指導者として活躍している。

 

 

 

今回もアクリルユニフォームガチャを購入しましたが、2002-03シーズンを引き当てました。おそらくこの時代でほとんどの大分県民にトリニータを周知させることができたと思うし、当時の盛り上がりはすさまじかったのを今でも覚えている。青と黄色のバランスが絶妙で、この路線こそがトリニータらしさだと思っていましたが2005年からちょっとずつ黄色が消えていきました。。。

2024年のユニフォームは黄色が復活してくれたので、迷わず購入しました。これは事あるごとに言っていますが、どんなにダサくても黄色の割合が多ければ無条件で購入しますし、逆に言えば青黒のユニであればデザイン次第で購入を見送っています。

 

 

 

＜番外編＞

 

スタジアムに行く前にみどり牛乳直売所に立ち寄りました。みどり牛乳に付いていたソフトクリーム引き換えチケットを使うチャンスはこの日しか無かったので行くことにしたのですが、ソフトクリームを食べるには肌寒い気温でした。濃厚で美味しかったのですが、ちょっとだけ夏が恋しくなった瞬間でした。

 

 

じゃこの辺で