九州マスコットぐるぐるバット対決
ギランくんだけバッティングポーズ
予選を勝ち抜いたのはロアッソくんとヴィヴィくん。
熊本対長崎の一戦@大分。
ロアッソくんの圧勝・・・と思いきや、この後ギランくんの妨害が入り、ヴィヴィくんがニータンとともにワンツーフィニッシュ。あまりの結末にシャッターを切るのを忘れた。
ロアッソくん一点張りだった俺はすぐさま抽選券を破り捨てた。
ヴィヴィくんは武田のチャントの時にリズムを取りながら手拍子してくれた。実に可愛らしい。
ジェイリースサンクスデーの景品のアウェイ千葉戦の旅行券当てたかった。
まあキックオフが日曜夕方なので、当たったら当たったで翌日のことを考えるとハードな日程になりそうだけど。俺はともかくとして相方のことも考えるとな。
昨日はSB席のチケットを譲り受けたので、そちらでの観戦です。
久々の家族連れでの観戦。
開始早々に伊藤の豪快ミドルシュート。これでトリニータに来てから、流れの中では初ゴールになる。これまでは止まったボールからしかゴールしてなかったから。
そしてすぐさま風間の追加点。斜め45度からという、かつてジョンハンが得意としていたコース。ドラえもんじゃないけど、ジョンハンがいなくなっても、チームとしてやっていけることが証明できるゴールになったんじゃないかなと思う。
前半はラドンの惜しいシュートもあり、トリニータペースで進んだ。
ヴェルディは若い選手が多いから、それがそのまま試合の入り方にも影響が出た感じかな。
後半はヴェルディが持ち直した感じで、トリニータが受けに回った展開になってしまった。ラドンにボールを集めて流れを引き寄せようとする形をしようとするが、なかなかうまく行かない。
そして、杉本と常盤にやられて同点に追いつかれる。杉本はむっちゃちっこかったけど、すごく脅威な選手だなと思った。かつての深井を思い出す。
常盤に関してはプロ初ゴールからやられ放題なイメージしかないので、割愛。
そんな諦めムードの中、決めたのは林の突破からPKを誘い、ラドンチッチが何度目の正直かのシュートを決めて、これが決勝点。
ここでラドンが外してしまえば、ラドンが一人で責任をかぶらなければならないレベル。ゴールを決めた直後の土下座は安堵の表情の現れだったのかもしれない。
家族観戦では記憶上2006年以来の勝利を挙げた。
こうして欲しい時に点が取れることが今のトリニータの強みだと思う。なかなかアウェイでは発揮できてないけど。
次は京都戦。連休中だが現地観戦の予定は全くなし。スカパーで応援します。
次のホーム草津戦は、鉄腕ダッシュの0円食堂に地元が出る回なのでどっちを取るか迷いましたが、トリニータ観戦の方向で行くつもりです。バラエティは録画してからでも楽しめるけど、スポーツは今行われているその瞬間を見ないと面白く無いのでね。
じゃこの辺で
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