時間がとれたのでギラヴァンツの応援に行ってきました。プレーオフ進出のためにお互いに負けられないということで、面白い試合が見れることを期待していました。
イベントレポートも本編で語っていきます。コンコースをうろうろしていたギランはハロウィン使用でとてつもなく怪しかったですが、それでも熱心なファンが集まっていました。マスコットの力おそるべし。
ダスキンコーナーではお掃除セットが販売されていました。自分の家は特に汚いわけではないが、綺麗にするのに限界なんてないなと思ったので1セット購入しました。
購入者限定でくじを引きましたが、ミスタードーナツを当てることができました。ダスキンとミスドは同じ系列であり、意図したズブズブ関係である。
スタグルは北九州に来たということで焼カレーにしました。その場でバーナーであぶってくれるので、チーズの風味をダイレクトに堪能することができました。
中間市ブースの旨辛にんにくホルモンも食べてみました。にんにくががっつりと入っていましたが、不思議と口の中に残らない感じでしたのでこれならにおいを気にせず食べることができました。
岡垣町ブースではくじにチャレンジし、立派なキーホルダーを手に入れました。
スタジアムで配布されていたクリアファイルは思ったよりも立派でしたので重宝させていただきます。
さて試合についてです。プレーオフ進出のためにはお互いに負けられないということで、探り合いの展開が続いていました。何度かチャンスを迎えるも積極的なプレーは見られず、ミスをしたほうが負けるといってもよいくらいの緊張感で時間が進んでいきました。前半は0-0となります。
後半に試合が動きました。右サイドからの突破から逆サイドにクロスを送り、最後はサイドバックの乾が冷静にゴールに流し込みました。スタジアムが盛り上がり、北九州の押せ押せムードが続きました。
ただ、その押せ押せムードをしのいでからは金沢のほうにもリズムが生まれ始め、そして長峰からのシンプルなクロスから田口がドンピシャで合わせて同点とする。田口はこれが移籍後初ゴールで、緩やかながら着実にステップアップしている選手でもある。J3では十分に名前を売ったと思うんで、次はトリニータでステップアップしてみないかと誘って見たくなるくらいロマンのあるFWだなと思いました。
決勝点は金沢に入りました。北九州のコーナーキックが外れてゴールキックになった際に素早くリスタートして前線に送り、完全に戻り切れない中でクロスを送り、最後は杉浦が決めて勝負あり。金沢にとって3か月ぶりの勝利となりました。
金沢はプレーオフ争いに踏みとどまるために勢いづく勝利。片やギラヴァンツはプレーオフ争いに黄信号の状態で浮上のきっかけを掴めないままでいる。次の沼津戦で結果を残せればあとは対戦相手も考慮して勢いだけで6位以内に入れるかなと予想しているが、沼津戦を落としてしまえばかなり厳しいと見ている。
次の沼津戦は行くことはできないが、何としても結果を残し、J2昇格できるように祈っている。
じゃこの辺で
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